四半期報告書-第63期第3四半期(平成26年10月1日-平成26年12月31日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1) 業績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、円安による原材料価格上昇や人手不足による人件費上昇等を受けながらも、原油価格の下落によるコスト負担の軽減も見られ、消費税増税後の落ち込みから緩やかに回復を続けております。海外経済については、先進国を中心に緩やかに回復を続けていますが、原油価格の下落による資源国経済の動向や欧州の債務問題といった要因も抱え、依然として不確実性が大きい状態です。
塗料業界においては、建築分野を中心にやや低調に推移しましたが、全体では出荷数量、出荷金額とも前年同期ほぼ横這いの結果となりました。
この様な状況のもとで、当社グループは経営資源を最大限に活用し積極的な売上拡大に努めました。その結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は181億73百万円(前年同期比2.1%増)となりました。また、収益面では生産効率の向上、社内コスト削減等の努力により、営業利益6億99百万円(前年同期比7.1%増)、経常利益12億87百万円(前年同期比16.8%増)、四半期純利益8億81百万円(前年同期比33.3%増)となりました。
当社グループは、塗料等製造販売の単一セグメントであるため、製品分野別の業績は次の通りであります。
①車両塗料分野
環境対応と生産性向上の両立に有効な高性能ベースコートと環境配慮型クリヤー及び水性シリーズ「ネオウォーターベース」の拡販と大型車両用塗料の拡販に加え、7月に環境配慮型下地塗料「ロックプラサフ クライマックス」を発売し、堅調に推移しました。第3四半期会計期間の売上高については前年同会計期間を上回りましたが、保険制度改定の影響もあり、売上高は前年同期を下回りました。
②建築塗料分野
改修・リニューアル市場に重点を置き、4月に上市の弱溶剤型1液シリコン樹脂塗料「1液ユメロック」及び高機能・高付加価値製品である「ハイパーユメロック」や「クリスタルロック」等の拡販に努め、好調に推移しました。消費税増税前の駆け込み需要の反動が大きく影響した結果、売上高は前年同期を下回りました。
③工業塗料分野
塗料分野では積極的な営業活動により粉体塗料を中心に新規需要を獲得し、接着剤分野では国内外の包装材用途で着実な需要開拓及び高付加価値製品の拡販を行いました。その結果、売上高は前年同期を上回りました。
④家庭塗料分野
高付加価値水性塗料やウレタン系塗料等は堅調に推移致しましたが、主力のエアゾール製品等が消費税増税前の駆け込み需要の反動の影響及び消費需要低迷の影響を補うには至らず、売上高は前年同期を下回りました。
(2) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(3) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間における研究開発活動の金額は、5億65百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(1) 業績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、円安による原材料価格上昇や人手不足による人件費上昇等を受けながらも、原油価格の下落によるコスト負担の軽減も見られ、消費税増税後の落ち込みから緩やかに回復を続けております。海外経済については、先進国を中心に緩やかに回復を続けていますが、原油価格の下落による資源国経済の動向や欧州の債務問題といった要因も抱え、依然として不確実性が大きい状態です。
塗料業界においては、建築分野を中心にやや低調に推移しましたが、全体では出荷数量、出荷金額とも前年同期ほぼ横這いの結果となりました。
この様な状況のもとで、当社グループは経営資源を最大限に活用し積極的な売上拡大に努めました。その結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は181億73百万円(前年同期比2.1%増)となりました。また、収益面では生産効率の向上、社内コスト削減等の努力により、営業利益6億99百万円(前年同期比7.1%増)、経常利益12億87百万円(前年同期比16.8%増)、四半期純利益8億81百万円(前年同期比33.3%増)となりました。
当社グループは、塗料等製造販売の単一セグメントであるため、製品分野別の業績は次の通りであります。
①車両塗料分野
環境対応と生産性向上の両立に有効な高性能ベースコートと環境配慮型クリヤー及び水性シリーズ「ネオウォーターベース」の拡販と大型車両用塗料の拡販に加え、7月に環境配慮型下地塗料「ロックプラサフ クライマックス」を発売し、堅調に推移しました。第3四半期会計期間の売上高については前年同会計期間を上回りましたが、保険制度改定の影響もあり、売上高は前年同期を下回りました。
②建築塗料分野
改修・リニューアル市場に重点を置き、4月に上市の弱溶剤型1液シリコン樹脂塗料「1液ユメロック」及び高機能・高付加価値製品である「ハイパーユメロック」や「クリスタルロック」等の拡販に努め、好調に推移しました。消費税増税前の駆け込み需要の反動が大きく影響した結果、売上高は前年同期を下回りました。
③工業塗料分野
塗料分野では積極的な営業活動により粉体塗料を中心に新規需要を獲得し、接着剤分野では国内外の包装材用途で着実な需要開拓及び高付加価値製品の拡販を行いました。その結果、売上高は前年同期を上回りました。
④家庭塗料分野
高付加価値水性塗料やウレタン系塗料等は堅調に推移致しましたが、主力のエアゾール製品等が消費税増税前の駆け込み需要の反動の影響及び消費需要低迷の影響を補うには至らず、売上高は前年同期を下回りました。
(2) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(3) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間における研究開発活動の金額は、5億65百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。