売却目的で保有する資産(IFRS)
- 【期間】
- 通期
- 全期間
連結
- 2018年3月31日
- 39億9200万
- 2019年3月31日 +999.99%
- 4797億6000万
- 2020年3月31日 -67.22%
- 1572億8000万
- 2021年3月31日 -86.85%
- 206億8900万
- 2023年3月31日 -26.36%
- 152億3500万
有報情報
- #1 注記事項-その他の営業収益及びその他の営業費用、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- (2) その他の営業費用2023/06/28 16:01
前年度におけるその他の営業収益におけるその他には、特定の訴訟にかかる損害賠償金や和解金の受取額が8,487百万円含まれております。(単位:百万円) 承認前在庫にかかる評価損 20,723 9,466 売却目的で保有する資産の減損(注記19) - 4,693 その他 46,261 60,178
また、前年度および当年度のその他の営業費用におけるその他には、特定の訴訟にかかる訴訟引当金の繰入額がそれぞれ20,319百万円および16,455百万円含まれております。また、当年度のその他の営業費用におけるその他には、提携契約に伴い当社グループが認識したオプション権に係る評価損16,470百万円が含まれております。 - #2 注記事項-のれん、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- ① 取得原価2023/06/28 16:01
② 帳簿価額(単位:百万円) 企業結合による増加 35,159 - 売却目的で保有する資産への振替(注記19) - △5,951 為替換算差額等 338,673 388,925
- #3 注記事項-売却目的で保有する資産、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 19 売却目的で保有する資産または処分グループ2023/06/28 16:01
当社グループは、連結財政状態計算書において特定の資産を売却目的保有に分類しております。非流動資産および処分グループの帳簿価額が主に売却により回収される見込みであり、売却の可能性が非常に高いと考えられる場合に、売却目的で保有する資産に振り替えております。売却目的で保有する非流動資産および処分グループは、帳簿価額と売却コスト控除後の公正価値のいずれか低い金額で計上しております。 - #4 注記事項-法人所得税、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- (注)その他は、主に為替換算差額、売却目的で保有する資産および直接関連する負債に分類された繰延税金資産および負債の振り替え、資本の部に直接計上される項目に係る税効果であります。2022年3月期および2023年3月期における、資本の部に直接計上される項目にかかる税金の影響は、それぞれ△1,460百万円および2,204百万円であります。2023/06/28 16:01
当社グループは、繰延税金資産の認識にあたり、一部または全ての将来減算一時差異、繰越欠損金または税額控除が将来課税所得に対して利用できる可能性を考慮しております。繰延税金資産の回収可能性の評価においては、将来加算一時差異の解消スケジュール、将来課税所得の予測およびタックスプランニングを考慮しております。なお、過去の課税所得水準および繰延税金資産が認識できる期間における将来課税所得の予測に基づき、税務上の便益の一部については実現する可能性が高くないと判断しております。 - #5 注記事項-無形資産、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- ① 取得原価2023/06/28 16:01
② 償却累計額および減損損失累計額(単位:百万円) 処分およびその他の減少 △11,798 △126,610 △13 △138,420 売却目的で保有する資産への振替(注記19) △1,012 - - △1,012 為替換算差額 12,607 533,707 3 546,317
③ 帳簿価額(単位:百万円) 処分およびその他の減少 10,756 101,888 - 112,643 売却目的で保有する資産への振替(注記19) 397 - - 397 為替換算差額 △5,177 △208,672 △2 △213,851 - #6 注記事項-重要な会計方針、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- (15) 非金融資産の減損2023/06/28 16:01
当社グループでは、決算日現在で、棚卸資産、繰延税金資産、売却目的で保有する資産、および退職給付に係る資産を除く非金融資産の帳簿価額を評価し、減損の兆候の有無を検討しております。
減損の兆候がある場合または年次で減損テストが要求されている場合には、各資産の回収可能価額の算定を行っております。個別資産についての回収可能価額の見積りが不可能な場合には、当該資産が属する資金生成単位の回収可能価額を見積っております。資産または資金生成単位の回収可能価額は、処分コスト控除後の公正価値と使用価値のいずれか高い方の金額で測定しております。使用価値は、見積った将来キャッシュ・フローを現在価値に割り引くことにより算定しており、使用する割引率は、貨幣の時間価値、および当該資産に固有のリスクを反映した利率を用いております。 - #7 連結財政状態計算書(IFRS)(連結)
- ③【連結財政状態計算書】2023/06/28 16:01
(単位:百万円) 現金及び現金同等物 18 849,695 533,530 売却目的で保有する資産 19 - 15,235 流動資産合計 2,593,642 2,397,956 (単位:百万円) その他の流動負債 24 584,949 566,689 売却目的で保有する資産に直接関連する負債 19 - 144 流動負債合計 2,145,730 2,481,940