四半期報告書-第145期第3四半期(令和3年10月1日-令和3年12月31日)
7 持分法による投資損益
前第3四半期累計の持分法による投資損益には、長期収載品事業およびジェネリック医薬品事業を営む武田テバファーマ株式会社(その子会社である武田テバ薬品株式会社を含む)で認識された減損損失に対する当社グループ持分相当額14,861百万円が含まれております。当該減損損失はジェネリック医薬品事業の一部および製造拠点の売却を決定したこと、および長期収載品事業の将来予測を見直したことに伴う、関連資産の回収可能価額の再評価によるものです。
前第3四半期累計の持分法による投資損益には、長期収載品事業およびジェネリック医薬品事業を営む武田テバファーマ株式会社(その子会社である武田テバ薬品株式会社を含む)で認識された減損損失に対する当社グループ持分相当額14,861百万円が含まれております。当該減損損失はジェネリック医薬品事業の一部および製造拠点の売却を決定したこと、および長期収載品事業の将来予測を見直したことに伴う、関連資産の回収可能価額の再評価によるものです。