棚卸資産
- 【期間】
- 通期
- 全期間
連結
- 2018年3月31日
- 809億3200万
- 2019年3月31日 -16.11%
- 678億9000万
- 2020年3月31日 -3.17%
- 657億3500万
- 2021年3月31日 +29.49%
- 851億1800万
- 2022年3月31日 +16.32%
- 990億800万
- 2023年3月31日 +41.82%
- 1404億1700万
有報情報
- #1 注記事項-キャッシュ・フロー情報、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- (1) 各連結会計年度における運転資本の増減内容は、次のとおりです。2023/06/21 14:49
(2) 有形固定資産・無形資産の売却による収入(単位:百万円) 営業債権の増減額(△は増加) 37,386 △40,140 棚卸資産の増減額(△は増加) △36,885 △6,337 その他の債権の増減額(△は増加) △8,842 504
前連結会計年度における有形固定資産・無形資産の売却による収入13,445百万円は、主に抗てんかん剤「Zonegran」の欧州及びその他の地域における権利の譲渡による収入です。 - #2 注記事項-棚卸資産、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 21. 棚卸資産2023/06/21 14:49
各連結会計年度における棚卸資産の内訳は、次のとおりです。
(注1) 当連結会計年度において費用計上した棚卸資産の金額は165,615百万円(前連結会計年度は152,801百万円)です。そのうち、評価損計上額は748百万円(前連結会計年度は1,315百万円)です。(単位:百万円) 合計 140,417 99,008 うち12カ月を超えて販売する予定の棚卸資産(注2) 1,698 1,304 - #3 注記事項-法人所得税、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)2023/06/21 14:49
(注1) 損益として認識した額の純額と繰延税金費用の額との差額は、主に繰延税金資産と純額で表示される法人所得税の不確実性の評価による負債に係る当期税金費用の計上額及び為替の変動によるものです。(単位:百万円) 税務上の繰延資産 9,480 8,497 - 17,977 棚卸資産未実現利益 16,431 △753 - 15,678 繰越欠損金 2,462 27,878 - 30,340
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) - #4 注記事項-重要な会計方針、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- (14) 棚卸資産2023/06/21 14:49
当社グループは、棚卸資産を取得原価または正味実現可能価額のいずれか低い価額で測定しています。取得原価は総平均法により評価しています。正味実現可能価額は、棚卸資産の見積販売価額から製品完成までのすべての製造費用及び販売費用を控除した後の金額です。
(15) 金融資産 - #5 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- (3)財政状態の状況2023/06/21 14:49
○ 資産合計は、1兆2,634億円(前期末より240億円増)となりました。現金及び現金同等物が減少した一方で、円安の進行により海外連結子会社の資産が増加したことに加え、当社の繰延税金資産が増加しました。また、「Leqembi」について米国における上市に伴い生産を進めたことにより、棚卸資産が増加しました。
○ 負債合計は、4,408億円(前期末より270億円減)となりました。短期借入金が増加した一方で、パートナーに対する未払金が減少しました。 - #6 連結財政状態計算書(IFRS)(連結)
- ③ 【連結財政状態計算書】2023/06/21 14:49
(単位:百万円) 流動資産 棚卸資産 21 140,417 99,008 営業債権及びその他の債権 22,30 187,256 207,950 - #7 重要な会計方針、財務諸表(連結)
- 時価法を採用しています。2023/06/21 14:49
3 棚卸資産の評価基準及び評価方法
(1) 商品、製品、仕掛品、原材料、貯蔵品