四半期報告書-第61期第1四半期(平成26年4月1日-平成26年6月30日)

【提出】
2014/08/08 13:47
【資料】
PDFをみる
【項目】
27項目

有報資料

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1)業績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、全体としては緩やかな回復基調を続けているとはいえ、消費税率引上げに伴う駆け込み需要の反動や海外景気の下振れリスクもあり、先行き不透明な環境下で推移いたしました。
医薬品業界におきましては、医療用医薬品は、本年4月に薬価改定が行われるとともに、後発医薬品の使用促進などの医療費抑制策が引き続き推進されており、またOTC医薬品市場におきましても、依然として国内需要の前年割れの状況が続いており、ともに厳しい環境下で推移いたしました。
このような状況の中、当第1四半期連結累計期間の売上高は、消費税率引上げに伴う駆け込み需要の反動の影響や、ライセンス及びロイヤリティ収入の減少などから、147億15百万円(前年同四半期比4.1%減)となりました。一方、利益につきましては、減収による売上総利益の減少や、研究開発費や広告宣伝費などの経費が大きく増加したことなどから、営業利益8億58百万円(前年同四半期比69.9%減)、経常利益9億43百万円(前年同四半期比69.4%減)、四半期純利益10億48百万円(前年同四半期比56.9%減)となりました。
なお、当第1四半期連結累計期間の海外売上高比率は、17.5%(前連結会計年度13.4%)となっております。
セグメント別の業績は、次のとおりであります。
① 医療用医薬品事業
主力製品である潰瘍性大腸炎治療剤「アサコール」は、海外におきましてはTillotts Pharma AGの自販体制の強化を通じ、引き続き売上を拡大いたしました。一方、国内におきましては、消費税率引上げに伴う駆け込み需要の反動から、増収は確保したものの売上の伸びが鈍化いたしました。また、H2受容体拮抗剤「アシノン」亜鉛含有胃潰瘍治療剤「プロマック」などの製品は、本年4月の薬価改定や後発医薬品の使用促進の影響を受けて苦戦いたしました。なお、機能性ディスペプシア治療剤「アコファイド錠 100㎎」は、アステラス製薬株式会社と共同で早期の市場浸透に努めております。
これらの結果、当事業の売上高は82億80百万円(前年同四半期比15.6%減)、営業利益は7億98百万円(前年同四半期比74.9%減)となりました。
② コンシューマーヘルスケア事業
主力製品群である「ヘパリーゼ群」につきましては、テレビCMなどの広告宣伝投資を積極的に展開した結果、製品認知度がさらに向上し、売上を拡大いたしました。なかでもコンビニエンスストア向けの「ヘパリーゼW群」は、前年度に引き続き売上を大きく拡大しております。「コンドロイチン群」につきましては、医薬品としての有効性、安全性、高品質を訴求し、健康食品との違いを明確にした販売活動を行った結果、順調に売上を拡大いたしました。
これらの結果、消費税率引上げに伴う駆け込み需要の反動はありましたが、当事業の売上高は63億97百万円(前年同四半期比17.0%増)、営業利益は12億29百万円(前年同四半期比34.7%増)となりました。
③ その他
保険代理業・不動産賃貸収入などにより、当事業の売上高は37百万円(前年同四半期比33.7%減)、営業利益は60百万円(前年同四半期比6.6%増)となりました。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(3)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、19億78百万円であります。なお、当第1四半期連結累計期間における医療用医薬品事業の研究開発活動の状況の変更は以下のとおりであります。
スイスVifor(International)AGから導入しました鉄欠乏性貧血治療剤「Z-213」につきまして、フェーズⅠbを開始いたしました。
(4)資本の財源及び資金の流動性についての分析
当社グループの運転資金需要の主なものは、原材料、仕入商品の購入などのほか、製造費用、販売費及び一般管理費などの営業費用です。研究開発費は、販売費及び一般管理費に計上されております。一方、設備投資をはじめとして有形・無形固定資産などへの投資資金需要が発生いたします。当社グループはこれらの資金需要に自己資金及び社債の発行、長・短期借入金にて対応しております。

IRBANK 採用情報

フルスタックエンジニア

  • 10年以上蓄積したファイナンスデータとAIを掛け合わせて、投資の意思決定を加速させるポジションです。
  • UI からデータベースまで一貫して関われるポジションです。

プロダクトMLエンジニア

  • MLとLLMを掛け合わせ、分析から予測までをスピーディかつ正確な投資体験に落とし込むポジションです。

AI Agent エンジニア

  • 開示資料・決算・企業データを横断し、投資家の意思決定を支援するAI Agent機能を設計・実装するポジションです。
  • RAG・検索・ランキングを含む情報取得/推論パイプラインの設計から運用まで一気通貫で担います。

UI/UXデザイナー

  • IRBANK初の一人目デザイナーとして、複雑な金融情報を美しく直感的に届ける体験をつくるポジションです。

Webメディアディレクター

  • 月間500万PVを超える、大規模DBサイトを運営できます。
  • これから勢いよく伸びるであろうサービスの根幹部分を支えるポジションです。

クラウドインフラ & セキュリティエンジニア

  • Google Cloud 上でマイクロサービス基盤の信頼性・可用性・セキュリティを担うポジションです。
  • 大規模金融データを安全かつ高速に処理するインフラを設計・構築できます。

学生インターン

  • 月間500万PVを超える日本最大級のIRデータプラットフォームの運営に携わり、金融・データ・プロダクトの現場を学生のうちから体験できます。

マーケティングマネージャー

  • IRBANKのブランドと文化の構築。
  • 百万人の現IRBANKユーザーとまだIRBANKを知らない数千万人に対してマーケティングをしてみたい方。