当事業年度の設備投資は、製造原価の低減を目的とした生産設備の増強、合理化および省力化を図るため実施しました。
当事業年度の完成ベースによる設備投資等の総額は1億25百万円であり、セグメント別に示すと次のとおりであります。
(1) 臨床診断薬事業、産業検査薬事業
当事業年度の主な設備投資は、ボールミル張替など総額61百万円の投資を実施しました。
なお、重要な設備の除却または売却はありません。
(2) 医薬事業
当事業年度の主な設備投資は、包装設備の改善など総額27百万円の投資を実施しました。
なお、重要な設備の除却または売却はありません。
(3) 化粧品事業
当事業年度において、重要な設備投資はありません。
また、重要な設備の除却または売却はありません。
(4) 全社共通
当事業年度の主な設備投資は、プリンタ装置など総額36百万円の投資を実施しました。
なお、重要な設備の除却または売却はありません。