有価証券報告書-第154期(平成26年1月1日-平成26年12月31日)
※4 前連結会計年度(自 平成25年1月1日 至 平成25年12月31日)
①資産のグルーピング
当社グループの事業用資産につきましては、キャッシュ・フローを生み出す最小の単位を、事業部毎の資産を基礎としてグルーピングを行っております。遊休資産につきましては、個々の資産で判定を行っております。
②具体的な減損損失
①のグルーピングをもとに、当連結会計年度において、当社グループは1,962百万円の減損損失を計上しており、このうち重要な減損損失は以下のとおりであります。下記の資産は、当初予測されていた収益が見込めなくなったこと、または遊休状態であり今後の使用予定見込みも未確定であること等により、帳簿価額を回収可能価額まで減額しております。
なお、当資産グループの回収可能価額は正味売却価額または使用価値等により測定しており、正味売却価額は鑑定評価額により算定し、使用価値等については将来キャッシュ・フローを割り引いて算定しております。
当連結会計年度(自 平成26年1月1日 至 平成26年12月31日)
①資産のグルーピング
当社グループの事業用資産につきましては、キャッシュ・フローを生み出す最小の単位を、事業部毎の資産を基礎としてグルーピングを行っております。遊休資産につきましては、個々の資産で判定を行っております。
②具体的な減損損失
①のグルーピングをもとに、当連結会計年度において、当社グループは833百万円の減損損失を計上しており、このうち重要な減損損失は以下のとおりであります。下記の資産は、遊休状態であり今後の使用予定見込みも未確定であることにより、帳簿価額を回収可能価額まで減額しております。
なお、当資産グループの回収可能価額は正味売却価額により測定しており、建物及び構築物等の正味売却価額は備忘価額により評価し、土地については、路線価による相続税評価額を用いて合理的に算定しております。
①資産のグルーピング
当社グループの事業用資産につきましては、キャッシュ・フローを生み出す最小の単位を、事業部毎の資産を基礎としてグルーピングを行っております。遊休資産につきましては、個々の資産で判定を行っております。
②具体的な減損損失
①のグルーピングをもとに、当連結会計年度において、当社グループは1,962百万円の減損損失を計上しており、このうち重要な減損損失は以下のとおりであります。下記の資産は、当初予測されていた収益が見込めなくなったこと、または遊休状態であり今後の使用予定見込みも未確定であること等により、帳簿価額を回収可能価額まで減額しております。
なお、当資産グループの回収可能価額は正味売却価額または使用価値等により測定しており、正味売却価額は鑑定評価額により算定し、使用価値等については将来キャッシュ・フローを割り引いて算定しております。
場所 | 用途 | 種類 | 減損損失額 (百万円) |
東京都墨田区 | 事業用資産 | 商標権 | 1,000 |
香川県坂出市 | 遊休資産 | 土地 | 750 |
当連結会計年度(自 平成26年1月1日 至 平成26年12月31日)
①資産のグルーピング
当社グループの事業用資産につきましては、キャッシュ・フローを生み出す最小の単位を、事業部毎の資産を基礎としてグルーピングを行っております。遊休資産につきましては、個々の資産で判定を行っております。
②具体的な減損損失
①のグルーピングをもとに、当連結会計年度において、当社グループは833百万円の減損損失を計上しており、このうち重要な減損損失は以下のとおりであります。下記の資産は、遊休状態であり今後の使用予定見込みも未確定であることにより、帳簿価額を回収可能価額まで減額しております。
なお、当資産グループの回収可能価額は正味売却価額により測定しており、建物及び構築物等の正味売却価額は備忘価額により評価し、土地については、路線価による相続税評価額を用いて合理的に算定しております。
場所 | 用途 | 種類 | 減損損失額 (百万円) |
香川県 坂出市、宇多津町 | 遊休資産 | 建物及び構築物、土地等 | 734 |