四半期報告書-第79期第1四半期(平成26年4月1日-平成26年6月30日)
有報資料
(1)業績の状況
当第1四半期連結累計期間(平成26年4月1日から平成26年6月30日)の売上高は、薬価改定による影響を受けながらも前年同期に比べ0.5%増の266億2千8百万円となりました。
利益につきましては、営業利益45億1千4百万円(前年同期比15.9%減)、経常利益44億6千2百万円(前年同期比24.6%減)、四半期純利益30億5百万円(前年同期比21.1%減)となりました。売上原価率は、薬価改定、一部の原料生薬の価格上昇及び為替による影響等により、前年同期に比べ4.4ポイント上昇しました。また、販管費率は、経費の削減等により、1.2ポイント低下しました。これらの結果として、営業利益率は17.0%(前年同期比3.3ポイント低下)となりました。
医療用漢方製剤全体の売上高は、前年同期に比べ0.4%伸長しました。
営業施策としては、医師への訪問・面談活動を強化し、各種の漢方医学セミナーや講演会・研究会、医療機関説明会、臨床研修指定病院における研修医対象の勉強会等の積極的な開催を通じて、漢方医学及び漢方製剤に関する情報提供の拡充を図っております。
また、育薬処方である「大建中湯」「六君子湯」「抑肝散」「牛車腎気丸」「半夏瀉心湯」につきましては、多施設二重盲検群間比較試験による臨床研究とその効果を裏付ける薬物動態試験や基礎研究等が進み、有効性及び安全性について質の高いエビデンスが確立されつつあります。各種学会や論文での研究成果の発表に加え、医薬情報担当者を通じた、エビデンスに基づくプロモーション活動を展開する中、各専門領域での漢方製剤に対する評価は着実に高まっています。
当社は今後とも、国内のどの医療機関・診療科においても、患者様が必要に応じて漢方を取り入れた治療を受けられる医療現場の実現に貢献するとともに、漢方製剤の新生産技術導入や自社管理圃場* の拡大による原料生薬の生産効率化を含む「コスト構造改革」を進め、収益力の強化を図ってまいります。
* 自社管理圃場:当社の直接的な栽培指導ができ、栽培にかかるコストの把握とそれに基づく生薬の購入価格設定が可能な圃場(パートナー企業を通じて管理する圃場を含む)
(2)財政状態
当第1四半期連結会計期間末における財政状態は以下のとおりであります。
総資産は、長期借入れの実行による現金及び預金の増加及びたな卸資産の増加等により前連結会計年度末に比べて128億4百万円増加し、2,004億2千8百万円となりました。
負債は、長期借入金の増加等により、前連結会計年度末に比べて126億1千3百万円増加し、669億1千8百万円となりました。
純資産は、前連結会計年度末に比べて1億9千1百万円増加し、1,335億9百万円となり、自己資本比率は4.3ポイント低下して65.6%となりました。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第1四半期連結累計期間におけるキャッシュ・フローの状況は以下のとおりであります。
営業活動によるキャッシュ・フローは、23億7千8百万円の収入となりました。前年同期との比較では、たな卸資産の増加等により4億3千1百万円減少しております。
投資活動によるキャッシュ・フローは、24億8千8百万円の支出となりました。前年同期との比較では、子会社への貸付けによる支出が増加したこと等により11億4千4百万円増加しております。
財務活動によるキャッシュ・フローは、129億9百万円の収入となりました。前年同期との比較では、長期借入れによる収入が増加したこと等により150億9千8百万円増加しております。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末と比べて126億9千2百万円増加し、271億1千万円となりました。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間における当社グループ全体の研究開発活動の金額は、14億8千9百万円であります。
当第1四半期連結累計期間(平成26年4月1日から平成26年6月30日)の売上高は、薬価改定による影響を受けながらも前年同期に比べ0.5%増の266億2千8百万円となりました。
利益につきましては、営業利益45億1千4百万円(前年同期比15.9%減)、経常利益44億6千2百万円(前年同期比24.6%減)、四半期純利益30億5百万円(前年同期比21.1%減)となりました。売上原価率は、薬価改定、一部の原料生薬の価格上昇及び為替による影響等により、前年同期に比べ4.4ポイント上昇しました。また、販管費率は、経費の削減等により、1.2ポイント低下しました。これらの結果として、営業利益率は17.0%(前年同期比3.3ポイント低下)となりました。
医療用漢方製剤全体の売上高は、前年同期に比べ0.4%伸長しました。
営業施策としては、医師への訪問・面談活動を強化し、各種の漢方医学セミナーや講演会・研究会、医療機関説明会、臨床研修指定病院における研修医対象の勉強会等の積極的な開催を通じて、漢方医学及び漢方製剤に関する情報提供の拡充を図っております。
また、育薬処方である「大建中湯」「六君子湯」「抑肝散」「牛車腎気丸」「半夏瀉心湯」につきましては、多施設二重盲検群間比較試験による臨床研究とその効果を裏付ける薬物動態試験や基礎研究等が進み、有効性及び安全性について質の高いエビデンスが確立されつつあります。各種学会や論文での研究成果の発表に加え、医薬情報担当者を通じた、エビデンスに基づくプロモーション活動を展開する中、各専門領域での漢方製剤に対する評価は着実に高まっています。
当社は今後とも、国内のどの医療機関・診療科においても、患者様が必要に応じて漢方を取り入れた治療を受けられる医療現場の実現に貢献するとともに、漢方製剤の新生産技術導入や自社管理圃場* の拡大による原料生薬の生産効率化を含む「コスト構造改革」を進め、収益力の強化を図ってまいります。
* 自社管理圃場:当社の直接的な栽培指導ができ、栽培にかかるコストの把握とそれに基づく生薬の購入価格設定が可能な圃場(パートナー企業を通じて管理する圃場を含む)
(2)財政状態
当第1四半期連結会計期間末における財政状態は以下のとおりであります。
総資産は、長期借入れの実行による現金及び預金の増加及びたな卸資産の増加等により前連結会計年度末に比べて128億4百万円増加し、2,004億2千8百万円となりました。
負債は、長期借入金の増加等により、前連結会計年度末に比べて126億1千3百万円増加し、669億1千8百万円となりました。
純資産は、前連結会計年度末に比べて1億9千1百万円増加し、1,335億9百万円となり、自己資本比率は4.3ポイント低下して65.6%となりました。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第1四半期連結累計期間におけるキャッシュ・フローの状況は以下のとおりであります。
営業活動によるキャッシュ・フローは、23億7千8百万円の収入となりました。前年同期との比較では、たな卸資産の増加等により4億3千1百万円減少しております。
投資活動によるキャッシュ・フローは、24億8千8百万円の支出となりました。前年同期との比較では、子会社への貸付けによる支出が増加したこと等により11億4千4百万円増加しております。
財務活動によるキャッシュ・フローは、129億9百万円の収入となりました。前年同期との比較では、長期借入れによる収入が増加したこと等により150億9千8百万円増加しております。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末と比べて126億9千2百万円増加し、271億1千万円となりました。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間における当社グループ全体の研究開発活動の金額は、14億8千9百万円であります。