四半期報告書-第19期第3四半期(平成29年2月1日-平成29年4月30日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1)業績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、一部に改善の遅れもみられるものの、各種政策の効果もあり、緩やかな回復に向かうことが期待されております。ただし、海外経済の不確実性や金融資本市場の変動の影響に留意する必要があります。
このような環境の中、当社は平成29年2月に全社の基幹システムの入替を行い、ポイントサービスなどの顧客サービスを改定いたしました。
また当第3四半期連結累計期間の経営成績については、前第3四半期連結会計期間から新たに株式会社シーズ・ラボが連結対象となり、前年同期と比較して連結売上高と各段階利益が増加したことに加え、ラボラボブランドの売上高が引き続き国内外で拡大した結果、売上高は30,787百万円(前年同期比16.1%増)、営業利益は6,130百万円(前年同期比41.6%増)、経常利益は6,288百万円(前年同期比46.5%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は4,449百万円(前年同期比56.5%増)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
<ドクターシーラボ事業>ドクターシーラボ事業においては、ドクターシーラボブランド・ラボラボブランド・ジェノマーブランドで構成される3つの化粧品ブランドと健康食品を販売しております。
ドクターシーラボ事業をブランド別に見ますと、主力ブランドであるドクターシーラボブランドは、アクアコラーゲンゲルシリーズに続く第2の柱を育てるべく、「VC100エッセンスローション」を中心としたVC100シリーズの展開を行っており、その一環として平成29年2月には新商品「VC100ゲル」を発売いたしました。また、平成29年4月には、ブライトニングケアへの訴求を目的として「薬用アクアコラーゲンゲル美白EX」についてリニューアル発売を行いました。
ラボラボブランドは、インバウンド需要の恩恵を最も受けた「スーパー毛穴ローション」が、化粧品全体の売上高増加に大きく貢献いたしました。
ジェノマーブランドは、ブランド誕生から15周年を迎えたことを記念して商品リニューアルを実施し、アンチエイジングブランドとしての認知度の強化・定着化を図っております。
健康食品については、当第3四半期連結会計期間において、加齢に伴うトイレのお悩みを対象とした「モレスト」と髪のボリュームのお悩みを対象とした「ボリュミン」を新発売いたしました。健康食品全体では前年同期よりも広告費を投下したものの、売上高は前年同期比で減収となりました。
以上により、ドクターシーラボ事業の売上高は、28,861百万円(前年同期比11.2%増)、営業利益は5,768百万円(前年同期比35.4%増)となりました。
次にドクターシーラボ事業を販路別に見ますと、通信販売においてはアクアコラーゲンゲルを含めたセット商品の販売を積極的に推し進めてまいりました。中でも「VC100エッセンスローション」とアクアコラーゲンゲルとのセット販売が好調で、購入単価の引上げにも繋げることができました。しかしながら、公式のECサイトのリニューアル日程が当初の計画よりも遅延する事象が発生したことで、一定数の顧客離反が見受けられました。なお、当第3四半期連結会計期間からステップアップ割引制度を廃止し、ポイント制度に一本化いたしました。この結果、当第3四半期連結会計期間より、旧ステップアップ割引制度による売上値引が計上されなくなりました。以上により、通信販売の売上高は16,338百万円となり、前年同期と比較して2.9%減少いたしました。
卸売販売においては、中華圏のお客様に特に人気がある「スーパー毛穴ローション」を当第3四半期連結累計期間を通して積極的な出荷を行ったため、前年同期を大幅に上回る売上高となりました。また、当社の顧客層において、相対的に顧客割合が少ない20代後半~30代前半の顧客層を拡大させるべく、幅広い世代から人気が高い「VC100エッセンスローション」と新商品「VC100ゲル」を中心とした商品について、お客様の購買意欲を刺激する商品陳列や販促活動を行ってまいりました。以上により、卸売販売の売上高は6,665百万円となり、前年同期と比較して27.7%増加いたしました。
対面型店舗販売では、お客様の満足度向上のために継続的なお手入れ会を実施してきたことに加え、来店客数及び来店回数の増加を目的として、来店客へのプレゼント贈呈や、商品の試用・カウンセリングをご提供する機会を多く設けるなどの施策を積極的に行ってまいりました。外国人観光客のインバウンド需要につきましては、引き続き銀座・新宿・池袋エリアの百貨店の販売に注力したことに加え、当第3四半期連結会計期間において新たに観光客が多い沖縄県の「沖縄アウトレットモール あしびなー」へ新規出店を行いました。以上により、対面型店舗販売の売上高は、2,867百万円となり、前年同期と比較して6.0%増加いたしました。
海外においては、当社グループのブランドをグローバルブランドへと成長させるべく、米国のジョンソン・エンド・ジョンソンのグループ企業主導の海外展開を、平成29年1月より始動いたしました。当第3四半期連結会計期間より、海外地域の売上高については、ジョンソン・エンド・ジョンソンのグループ企業の販売額に対する一定のロイヤリティ収入が収益の柱となっております。会計上の観点からでは、売上高は従前よりも減少する一方で、海外における費用負担がほとんど発生しなくなるため収益性が大幅に向上することとなります。以上により、海外の売上高は2,989百万円となり、前年同期と比較して146.4%増加いたしました。
<エステ・サロン事業>エステ・サロン事業においては、既存店舗では首都圏及び大阪の店舗を中心に契約数が順調に積み上がっている一方で、新店舗の出店が当初の計画よりも遅れており、売上高が計画よりも下回って推移しております。しかしながら各店舗における物品販売にも引き続き力を入れたことにより、一店舗当たりの増収と収益性の向上に寄与いたしました。以上により、エステ・サロン事業の売上高は、1,926百万円(前年同期比241.3%増)、営業利益は364百万円(前年同期比403.0%増)となりました。なお、エステ・サロン事業は前第3四半期連結会計年度より開始しております。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(3)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、132百万円であります。なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(1)業績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、一部に改善の遅れもみられるものの、各種政策の効果もあり、緩やかな回復に向かうことが期待されております。ただし、海外経済の不確実性や金融資本市場の変動の影響に留意する必要があります。
このような環境の中、当社は平成29年2月に全社の基幹システムの入替を行い、ポイントサービスなどの顧客サービスを改定いたしました。
また当第3四半期連結累計期間の経営成績については、前第3四半期連結会計期間から新たに株式会社シーズ・ラボが連結対象となり、前年同期と比較して連結売上高と各段階利益が増加したことに加え、ラボラボブランドの売上高が引き続き国内外で拡大した結果、売上高は30,787百万円(前年同期比16.1%増)、営業利益は6,130百万円(前年同期比41.6%増)、経常利益は6,288百万円(前年同期比46.5%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は4,449百万円(前年同期比56.5%増)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
<ドクターシーラボ事業>ドクターシーラボ事業においては、ドクターシーラボブランド・ラボラボブランド・ジェノマーブランドで構成される3つの化粧品ブランドと健康食品を販売しております。
ドクターシーラボ事業をブランド別に見ますと、主力ブランドであるドクターシーラボブランドは、アクアコラーゲンゲルシリーズに続く第2の柱を育てるべく、「VC100エッセンスローション」を中心としたVC100シリーズの展開を行っており、その一環として平成29年2月には新商品「VC100ゲル」を発売いたしました。また、平成29年4月には、ブライトニングケアへの訴求を目的として「薬用アクアコラーゲンゲル美白EX」についてリニューアル発売を行いました。
ラボラボブランドは、インバウンド需要の恩恵を最も受けた「スーパー毛穴ローション」が、化粧品全体の売上高増加に大きく貢献いたしました。
ジェノマーブランドは、ブランド誕生から15周年を迎えたことを記念して商品リニューアルを実施し、アンチエイジングブランドとしての認知度の強化・定着化を図っております。
健康食品については、当第3四半期連結会計期間において、加齢に伴うトイレのお悩みを対象とした「モレスト」と髪のボリュームのお悩みを対象とした「ボリュミン」を新発売いたしました。健康食品全体では前年同期よりも広告費を投下したものの、売上高は前年同期比で減収となりました。
以上により、ドクターシーラボ事業の売上高は、28,861百万円(前年同期比11.2%増)、営業利益は5,768百万円(前年同期比35.4%増)となりました。
次にドクターシーラボ事業を販路別に見ますと、通信販売においてはアクアコラーゲンゲルを含めたセット商品の販売を積極的に推し進めてまいりました。中でも「VC100エッセンスローション」とアクアコラーゲンゲルとのセット販売が好調で、購入単価の引上げにも繋げることができました。しかしながら、公式のECサイトのリニューアル日程が当初の計画よりも遅延する事象が発生したことで、一定数の顧客離反が見受けられました。なお、当第3四半期連結会計期間からステップアップ割引制度を廃止し、ポイント制度に一本化いたしました。この結果、当第3四半期連結会計期間より、旧ステップアップ割引制度による売上値引が計上されなくなりました。以上により、通信販売の売上高は16,338百万円となり、前年同期と比較して2.9%減少いたしました。
卸売販売においては、中華圏のお客様に特に人気がある「スーパー毛穴ローション」を当第3四半期連結累計期間を通して積極的な出荷を行ったため、前年同期を大幅に上回る売上高となりました。また、当社の顧客層において、相対的に顧客割合が少ない20代後半~30代前半の顧客層を拡大させるべく、幅広い世代から人気が高い「VC100エッセンスローション」と新商品「VC100ゲル」を中心とした商品について、お客様の購買意欲を刺激する商品陳列や販促活動を行ってまいりました。以上により、卸売販売の売上高は6,665百万円となり、前年同期と比較して27.7%増加いたしました。
対面型店舗販売では、お客様の満足度向上のために継続的なお手入れ会を実施してきたことに加え、来店客数及び来店回数の増加を目的として、来店客へのプレゼント贈呈や、商品の試用・カウンセリングをご提供する機会を多く設けるなどの施策を積極的に行ってまいりました。外国人観光客のインバウンド需要につきましては、引き続き銀座・新宿・池袋エリアの百貨店の販売に注力したことに加え、当第3四半期連結会計期間において新たに観光客が多い沖縄県の「沖縄アウトレットモール あしびなー」へ新規出店を行いました。以上により、対面型店舗販売の売上高は、2,867百万円となり、前年同期と比較して6.0%増加いたしました。
海外においては、当社グループのブランドをグローバルブランドへと成長させるべく、米国のジョンソン・エンド・ジョンソンのグループ企業主導の海外展開を、平成29年1月より始動いたしました。当第3四半期連結会計期間より、海外地域の売上高については、ジョンソン・エンド・ジョンソンのグループ企業の販売額に対する一定のロイヤリティ収入が収益の柱となっております。会計上の観点からでは、売上高は従前よりも減少する一方で、海外における費用負担がほとんど発生しなくなるため収益性が大幅に向上することとなります。以上により、海外の売上高は2,989百万円となり、前年同期と比較して146.4%増加いたしました。
<エステ・サロン事業>エステ・サロン事業においては、既存店舗では首都圏及び大阪の店舗を中心に契約数が順調に積み上がっている一方で、新店舗の出店が当初の計画よりも遅れており、売上高が計画よりも下回って推移しております。しかしながら各店舗における物品販売にも引き続き力を入れたことにより、一店舗当たりの増収と収益性の向上に寄与いたしました。以上により、エステ・サロン事業の売上高は、1,926百万円(前年同期比241.3%増)、営業利益は364百万円(前年同期比403.0%増)となりました。なお、エステ・サロン事業は前第3四半期連結会計年度より開始しております。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(3)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、132百万円であります。なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。