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四半期報告書-第20期第2四半期(平成29年11月1日-平成30年1月31日)

【提出】
2018/03/13 9:07
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有報資料

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1)業績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善が続くなかで、各種政策の効果もあって、緩やかに回復していくことが期待されております。ただし、海外経済の不確実性や金融資本市場の変更の影響に留意する必要があります。
このような環境の中、当社はエステ・サロン事業の強化及び当社グループにおける若年層顧客獲得のために、平成29年11月30日に株式会社セドナエンタープライズの株式を取得し、子会社化いたしました。
当第2四半期連結累計期間の経営成績については、当第2四半期連結会計期間から新たに株式会社セドナエンタープライズが連結対象となり、前年同期と比較して連結売上高と各段階利益が増加したことに加え、外部ECサイトを通した通信販売の売上高伸長、スペシャルケア商品の販売が好調な対面型店舗販売の売上高増加、ラボラボブランドの売上高が引き続き国内外で拡大しております。なお、前第2四半期連結累計期間においては、特別利益として事業譲渡益389百万円が計上されております。
以上により、売上高は23,875百万円(前期比12.7%増)、営業利益は4,872百万円(前期比8.3%増)、経常利益は4,914百万円(前期比5.6%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は3,249百万円(前期比7.5%減)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
<ドクターシーラボ事業>ドクターシーラボ事業をブランド別に見ますと、広告販促費を前年同期比で増加させたことも有り、前年同期比で売上高が増加しました。第1の柱であるアクアコラーゲンゲルシリーズを中心とした商品のセット販売を継続的に推し進めたこととともに、第2の柱であるVC100シリーズについてもさらなる拡販を行うために、TVCMやWeb広告などの広告販促活動を積極的に進めてまいりました。また、「スーパーホワイト377」、スーパー100シリーズの「EGF」などのスペシャルケア商品の売上高も好調に推移しました。
ラボラボブランドは、インバウンド需要の恩恵を最も受けた「スーパー毛穴ローション」が、化粧品全体の売上高増加に大きく貢献いたしました。さらに、「スーパー毛穴ゲル」「スーパー毛穴ウォッシング」などの毛穴ケア関連商品の売上高も増加し、毛穴ケアブランドとして認知が高まっております。
ジェノマーブランドは、高価格帯のブランドとして定期的に既存商品のリニューアル及び新商品の発売を行っており、アンチエイジングブランドとしての認知度の強化・定着化を図っております。
健康食品については、「美禅食ゼリー」を中心に、インフォマーシャルなどの広告宣伝費を積極的に投下いたしました。また、2017年11月にはナノカプセル技術を使用したビタミンCサプリメント「メガリポVC100」を発売いたしました。2018年1月に発売した医薬品のビタミンタブレット「VCピュア2000」と共に、”ビタミンCと言えばドクターシーラボ”とお客様にイメージして頂けるように訴求を強化してまいります。
以上により、ドクターシーラボ事業の売上高は、21,326百万円(前年同期比7.3%増)、営業利益は4,658百万円(前年同期比10.2%増)となりました。
次にドクターシーラボ事業を販路別に見ますと、通信販売においてはAmazonのドクターシーラボ公式通販サイトでの売上が好調に推移いたしました。また、新たな顧客層の獲得及びライトユーザーの購入定着化を図るべく、DM強化や会報誌の種類を新規に増やすなどの施策を行ってまいりました。しかしながら、前連結会計年度に離脱したお客様の影響もあり、当社が目標としている購入顧客数の回復には至りませんでした。以上により、通信販売の売上高は11,859百万円となり、前年同期と比較して4.8%増加にとどまりました。
卸売販売においては、中華圏のお客様に人気がある「スーパー毛穴ローション」のインバウンド効果が、期初予想を大幅に上回る売上高となりました。また、相対的に顧客割合が少ない20代後半から30代前半の顧客層を拡大させるべく、幅広い世代から人気の高いVC100シリーズの販促活動を前連結会計年度に引き続いて推し進めてまいりました。以上により、卸売販売の売上高は5,754百万円となり、前年同期と比較して34.9%増加いたしました。
対面型店舗販売では、当第2四半期連結累計期間において2店舗の閉店をした一方で、3店舗の新規開店を行いました。新規顧客及び既存顧客獲得のために、継続的なお手入れ会を実施してきたことに加え、来店客数及び来店回数の増加を目的として、来店客へのプレゼント贈呈や、商品の試用・カウンセリングをご提供する機会を多く設けるなどの施策を積極的に行ってまいりました。さらに海外でまだ販売されていない商品の売上が急増するなど、外国人観光客のインバウンド需要拡大により、売上高は好調に推移しました。以上により、対面型店舗販売の売上高は、2,204百万円となり、前年同期と比較して9.7%増加いたしました。
海外においては、米国のジョンソン・エンド・ジョンソンのグループ企業主導のもと、主にアジア圏の国を対象とした広告販促活動を積極的に実施し、特に中国・韓国は海外売上全体で占める割合が高い国となっております。海外市場での認知度も飛躍的に増加しており、国内におけるインバウンド需要にも好影響を与えるなど、顕著な相乗効果が見え始めております。前第3四半期連結会計期間以降は、ジョンソン・エンド・ジョンソンのグループ企業の販売額に対する一定のロイヤリティ収入が収益の柱となっております。なお、会計上の観点からでは、売上高は従前よりも減少する一方で、現地における販売促進費を始めとする費用負担が発生しなくなるため収益性が大幅に向上することとなります。以上により、海外の売上高は1,507百万円となり、前年同期と比較して34.1%減少いたしました。
<エステ・サロン事業>エステ・サロン事業においては、当第2四半期連結会計期間において株式会社セドナエンタープライズの株式を取得し子会社化いたしました。子会社化することで、管理面ではエステ・サロン事業の基盤の強化、収益面ではドクターシーラボ事業の化粧品開発のノウハウを導入することによる若年層向け化粧品ブランド開発及び販売に伴う売上高の拡大などのシナジー効果を見込んでおります。また、株式会社シーズ・ラボは当第2四半期連結会計期間において、町田店と銀座5丁目店の2店舗を新規開店するなど、店舗拡大を順次進めているところでございます。さらに2018年1月には、ドクターシーラボと共同開発したニキビケア商品の販売を開始いたしました。人気施術メニューであるニキビケアメニューと合わせ、シーズ・ラボの物品販売の柱として成長させてまいります。
以上により、エステ・サロン事業の売上高は、2,548百万円(前期比96.8%増)、営業利益は199百万円(前年同期比27.2%減)となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は24,087百万円となり、前連結会計年度末より2,579百万円増加いたしました。各キャッシュ・フローの状況とそれらの主な要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動により取得した資金は、4,177百万円となりました。これは主に法人税の支払1,025百万円が資金の減少要因となった一方で、主な増加要因としては税金等調整前四半期純利益が4,921百万円計上されたことによります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動により支出した資金は、3,072百万円となりました。これは主に連結の範囲の変更に伴う子会社株式の取得による支出1,861百万円と、無形固定資産の取得による支出1,148百万円が資金の減少要因となったことによります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動により取得した資金は、1,434百万円となりました。これは主に長期借入金借入による収入額4,000百万円と、配当金の支払2,429百万円によるものであります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、119百万円であります。なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(5)従業員数
当第2四半期連結累計期間において、株式会社セドナエンタープライズの株式取得で子会社化したこと等に伴い、当社グループの従業員数は624名増加しております。その内訳は、ドクターシーラボ事業において2名の減少、エステ・サロン事業において626名の増加となっております。

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