四半期報告書-第104期第3四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)

【提出】
2022/11/10 15:01
【資料】
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【項目】
49項目
20.公正価値測定
金融商品の公正価値ヒエラルキーは、用いられる評価技法へのインプットに基づいて、以下の3つのレベルに分類しております。
レベル1:活発に取引される市場の公表価格により測定された公正価値
レベル2:レベル1以外の、観察可能な価格を直接、又は間接的に使用して算出された公正価値
レベル3:観察不能なインプットを含む評価技法から算出された公正価値
(1) 公正価値で測定される金融商品
公正価値で測定される主な金融商品の測定方法は、以下のとおりであります。
(ⅰ)デリバティブ資産及びデリバティブ負債
デリバティブ資産及びデリバティブ負債は、それぞれその他の金融資産及び金融負債に含まれ、純損益を通じて公正価値で測定される金融資産及び金融負債に分類しております。これらは為替予約、通貨スワップ及び金利スワップ等であり、主に外国為替相場や金利等の観察可能なインプットを用いたモデルに基づき測定しております。
(ⅱ)株式
株式はその他の金融資産に含まれ、その他の包括利益を通じて公正価値で測定される金融資産に分類しております。株式については、レベル1に区分されているものは活発な市場で取引されている上場株式であり、取引所の市場価格によって評価しております。レベル3に区分されているものは非上場株式であり、主として純資産に基づく評価モデル(株式発行会社の純資産に基づき、時価評価により修正すべき事項がある場合は修正した金額により、企業価値を測定する方法)等により測定しております。
公正価値で測定される金融商品の公正価値ヒエラルキーは、以下のとおりであります。
前連結会計年度(2021年12月31日)
レベル1レベル2レベル3合計
百万円百万円百万円百万円
デリバティブ資産-2,586-2,586
株式91,164-16,650107,814
合計91,1642,58616,650110,400
デリバティブ負債-8,538-8,538
合計-8,538-8,538

当第3四半期連結会計期間(2022年9月30日)
レベル1レベル2レベル3合計
百万円百万円百万円百万円
デリバティブ資産-10,180-10,180
株式51,621-19,51271,133
合計51,62110,18019,51281,313
デリバティブ負債-20,664-20,664
合計-20,664-20,664

公正価値ヒエラルキーのレベル間の振替は、振替のあった報告期間末において認識しております。なお、前連結会計年度及び当第3四半期連結会計期間において、レベル1とレベル2の間の振替はありません。
前第3四半期連結累計期間及び当第3四半期連結累計期間において、レベル3のインプットを使用して経常的に公正価値で測定される資産及び負債の期首から期末までの変動は次のとおりであります。
前第3四半期連結累計期間
(自 2021年1月1日
至 2021年9月30日)
当第3四半期連結累計期間
(自 2022年1月1日
至 2022年9月30日)
百万円百万円
期首残高10,89116,650
利得及び損失合計
その他の包括利益(注)427846
購入3,5723,014
売却及び回収△37△222
その他792△776
期末残高15,64519,512

(注) 要約四半期連結包括利益計算書の「その他の包括利益を通じて測定する金融資産の公正価値の純変動」に含まれております。
レベル3に分類される金融商品は、その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産のうち、市場価格が入手できない金融商品であります。当該金融商品に係る公正価値の測定は、グループ会計方針に準拠し算定しております。公正価値を算定するに際しては、インプットを合理的に見積り、資産の性質等から判断して最も適切な評価方法を決定しております。
また、当社グループが非支配持分の所有者に対して付与した子会社株式の売建プット・オプションは、その行使価格の現在価値を金融負債として認識しております。当初認識時については資本剰余金から減額しております。
当該売建プット・オプションは、行使価格の現在価値で測定されており、当第3四半期連結会計期間末の帳簿価額は4,090百万円であり、要約四半期連結財政状態計算書上のその他の金融負債(流動負債)に含まれております。
なお、当該金融負債は、上表に含んでおりません。
(2) 償却原価で測定される金融商品
償却原価で測定される主な金融商品に係る公正価値の測定方法は、以下のとおりであります。
なお、帳簿価額が公正価値の合理的な近似値となっている金融商品及び重要性の乏しい金融商品は含めておりません。
社債及び借入金
社債の公正価値は、市場価格に基づいております。借入金の公正価値は、残存期間における元利金の合計額を、新規に同様の借入れを行った場合に想定される利率で割り引いた現在価値により算定しております。
(単位:百万円)
前連結会計年度
(2021年12月31日)
当第3四半期連結会計期間
(2022年9月30日)
帳簿価額公正価値帳簿価額公正価値
償却原価で測定される金融商品
社債及び借入金356,672358,550346,351345,049
合計356,672358,550346,351345,049

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