四半期報告書-第106期第1四半期(2024/01/01-2024/03/31)

【提出】
2024/05/13 14:31
【資料】
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【項目】
45項目
18.公正価値測定
金融商品の公正価値ヒエラルキーは、用いられる評価技法へのインプットに基づいて、以下の3つのレベルに分類しております。
レベル1:活発に取引される市場の公表価格により測定された公正価値
レベル2:レベル1以外の、観察可能な価格を直接又は間接的に使用して算出された公正価値
レベル3:観察不能なインプットを含む評価技法から算出された公正価値
(1) 公正価値で測定される金融商品
公正価値で測定される主な金融商品の測定方法は、以下のとおりであります。
①デリバティブ資産及びデリバティブ負債
デリバティブ資産及びデリバティブ負債は、それぞれその他の金融資産及び金融負債に含まれ、純損益を通じて公正価値で測定される金融資産及び金融負債に分類しております。これらは為替予約、通貨スワップ及び金利スワップ等であり、主に外国為替相場や金利等の観察可能なインプットを用いたモデルに基づき測定しております。
②短期投資
短期投資は現金及び現金同等物に含まれ、純損益を通じて公正価値で測定される金融資産に分類しております。短期投資の公正価値については、活発に取引がされている市場の公表価格を参照しており、レベル1に区分しております。
③株式等
株式等はその他の金融資産に含まれ、純損益を通じて公正価値で測定される金融資産又はその他の包括利益を通じて公正価値で測定される金融資産に分類しております。株式については、レベル1に区分されているものは活発な市場で取引されている上場株式であり、取引所の市場価格によって評価しております。レベル2に区分されているものは債券であり、取引先金融機関から提示された価格等の観察可能なインプットに基づき算定しております。レベル3に区分されているものは非上場株式等であり、主として純資産に基づく評価モデル(株式発行会社の純資産に基づき、時価評価により修正すべき事項がある場合は修正した金額により、企業価値を測定する方法)等により測定しております。
公正価値で測定される金融商品の公正価値ヒエラルキーは、以下のとおりであります。
前連結会計年度(2023年12月31日)
(単位:百万円)

レベル1レベル2レベル3合計
デリバティブ資産-6,450-6,450
短期投資----
株式等50,174-27,93778,111
合計50,1746,45027,93784,561
デリバティブ負債-22,645-22,645
合計-22,645-22,645

当第1四半期連結会計期間(2024年3月31日)
(単位:百万円)

レベル1レベル2レベル3合計
デリバティブ資産-3,115-3,115
短期投資17,921--17,921
株式等65,4343,31629,45998,209
合計83,3556,43129,459119,245
デリバティブ負債-11,840-11,840
合計-11,840-11,840

公正価値ヒエラルキーのレベル間の振替は、振替のあった報告期間末において認識しております。なお、前連結会計年度及び当第1四半期連結会計期間において、レベル1とレベル2の間の振替はありません。
前第1四半期連結累計期間及び当第1四半期連結累計期間において、レベル3のインプットを使用して経常的に公正価値で測定される資産及び負債の期首から期末までの変動は次のとおりであります。
(単位:百万円)

前第1四半期連結累計期間
(自 2023年1月1日
至 2023年3月31日)
当第1四半期連結累計期間
(自 2024年1月1日
至 2024年3月31日)
期首残高19,25127,937
利得及び損失合計
純損益(注1)△62△3
その他の包括利益(注2)△232219
購入27313
売却及び回収△6△209
その他1321,202
期末残高19,11029,459

(注1) 要約四半期連結損益計算書の「金融収益」及び「金融費用」に含まれております。
(注2) 要約四半期連結包括利益計算書の「その他の包括利益を通じて測定する金融資産の公正価値の純変動」に含まれております。
レベル3に分類される金融商品は、純損益を通じて公正価値で測定される金融資産又はその他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産のうち、市場価格が入手できない金融商品であります。当該金融商品に係る公正価値の測定は、グループ会計方針に準拠し算定しております。公正価値を算定するに際しては、インプットを合理的に見積り、資産の性質等から判断して最も適切な評価方法を決定しております。
(2) 償却原価で測定される金融商品
償却原価で測定される主な金融商品に係る公正価値の測定方法は、以下のとおりであります。
なお、帳簿価額が公正価値の合理的な近似値となっている金融商品及び重要性の乏しい金融商品は含めておりません。
社債及び借入金
社債の公正価値は、市場価格に基づいております。借入金の公正価値は、残存期間における元利金の合計額を、新規に同様の借入れを行った場合に想定される利率で割り引いた現在価値により算定しております。
(単位:百万円)
前連結会計年度
(2023年12月31日)
当第1四半期連結会計期間
(2024年3月31日)
帳簿価額公正価値帳簿価額公正価値
償却原価で測定される金融商品
社債及び借入金239,789238,181240,855238,285
合計239,789238,181240,855238,285

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