有価証券報告書-第109期(2023/04/01-2024/03/31)
④ 指標と目標
当社グループでは、事業活動において重要な要素と位置付けているマテリアリティの1つに「脱炭素社会実現への貢献」を挙げており、基準年度を2013年度とし、2023年度までに22%削減、2030年度までに46%削減、そして2050年度までにカーボンニュートラルを達成するという長期目標を設定しています(対象:国内8拠点、Scope1及び2)。
現状の排出量削減目標値の対象は、日本国内8拠点におけるScope1及び2に限定されたものとなっていますが、今後、海外工場を含むグループ全体での排出量削減目標及びScope3を含むサプライチェーン全体での排出量削減目標を設定のうえ、脱炭素社会の実現に向けた取り組みを進めてまいります。
※1 対象 : 国内8拠点、Scope1及び
当社グループでは、事業活動において重要な要素と位置付けているマテリアリティの1つに「脱炭素社会実現への貢献」を挙げており、基準年度を2013年度とし、2023年度までに22%削減、2030年度までに46%削減、そして2050年度までにカーボンニュートラルを達成するという長期目標を設定しています(対象:国内8拠点、Scope1及び2)。
現状の排出量削減目標値の対象は、日本国内8拠点におけるScope1及び2に限定されたものとなっていますが、今後、海外工場を含むグループ全体での排出量削減目標及びScope3を含むサプライチェーン全体での排出量削減目標を設定のうえ、脱炭素社会の実現に向けた取り組みを進めてまいります。
マテリアリティ | 取り組む課題 | 2023年度 目標 | 2025年度 目標 | 2026年度 目標 | 2030年度 目標 | 2050年度 目標 |
脱炭素社会実現への貢献 | CO2排出量の削減 (2013年度比) | 22%削減 | 27%削減 | 40%削減 | 46%削減 | CN達成 |
※1 対象 : 国内8拠点、Scope1及び