ニッタ(5186)の持分法適用会社への投資額 - ホース・チューブ製品事業の推移 - 通期
- 【期間】
- 通期
連結
- 2026年3月31日
- 3800万
有報情報
- #1 サステナビリティに関する考え方及び取組(連結)
- 当社グループは、事業において気候変動が及ぼすリスクと機会について検討を行いました。リスクと機会については、政策や規制など社会的要求の変化等によって生じる“移行”リスク・機会と、異常気象の激甚化などによって生じる“物理”リスク・機会を特定しています。2026/06/23 14:34
シナリオ分析では、IEA(国際エネルギー機関)等が公表している「科学的根拠を有するシナリオ」を用いて、事業にどのような影響を及ぼすかを検討しました。今回実施したシナリオ分析は、当社ベルト・ゴム製品事業、ホース・チューブ製品事業、空調製品事業及びその他事業における原材料・部品の調達、製品開発、製造、販売までのサプライチェーン全体を対象とし、「4℃シナリオ」、「1.5℃シナリオ」の2つのシナリオを用いて、2030年時点における影響を考察・検討しています。
- #2 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
- 当社は、製品群別・サービス別の事業部を置き、各事業部は取り扱う製品群・サービスについて国内及び海外の包括的な戦略・予算を立案し事業活動を行っております。2026/06/23 14:34
従って、当社は事業部を基礎とした製品群・サービス別セグメントから構成されており、「ベルト・ゴム製品事業」「ホース・チューブ製品事業」「化工品事業」「その他産業用製品事業」「不動産事業」「経営指導事業」の6つを報告セグメントとしております。
「ベルト・ゴム製品事業」はベルト製品、搬送用製品、ゴム製品、感温性粘着テープ等の製造販売を、「ホース・チューブ製品事業」は樹脂ホース・チューブ製品、金具及びフィッティング、メカトロ製品等の製造販売を行っております。また、「化工品事業」は、高機能製品、産業資材製品、建設資材製品、防水資材製品等の製造販売を、「その他産業用製品事業」は空調製品、医療用ゴム・プラスチック製品等の製造販売を、「不動産事業」は土地及び建物の賃貸、「経営指導事業」は関係会社に対する経営指導をそれぞれ行っております。 - #3 従業員の状況(連結)
- 2026年3月31日現在2026/06/23 14:34
(注) 1 従業員数は就業人員であり、臨時従業員数は少数のため省略しております。セグメントの名称 従業員数(名) ベルト・ゴム製品事業 904 ホース・チューブ製品事業 920 化工品事業 439
2 不動産事業及び経営指導事業におきましては、専従者がいないためそれぞれ0名としております。 - #4 研究開発活動
- 当事業に関わる研究開発費は645百万円であります。2026/06/23 14:34
(2) ホース・チューブ製品事業
当社ニッタ・ムアー事業部を中心に、樹脂ホース、チューブ、継手及び自動工具交換装置の研究開発を行っております。当連結会計年度は、半導体製造装置、医療装置、建設機械、飲料用機器、データーセンター冷却システム、自動車用途向けにチューブ、継手の開発を進めています。半導体製造装置市場においては、顧客ニーズに対応した機能や作業性向上のための各種製品改良を進めており、新たな顧客ニーズの獲得につなげています。また、PFASフリーを目指した新規材料チューブの提案を進めています。自動車用チューブにおいては、水素燃料電池および電気自動車用途に用いられる樹脂チューブ配管を開発しました。また、商用車に搭載されるエア配管用継手に改良を行い、OEM採用に結び付けています。 - #5 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 以上の結果、売上高は305億9千7百万円と前連結会計年度比9億1千3百万円の増加(3.1%増)となりました。セグメント利益は、34億6千7百万円と前連結会計年度比5百万円の減少(0.2%減)となりました。2026/06/23 14:34
ホース・チューブ製品事業
ホース・チューブ製品(受注額235億7千6百万円、前期比10.9%増、当社単独ベース)は、国内では、自動車業界向け製品が堅調に推移し、期末にかけて半導体製造装置向けの需要が回復傾向となりました。海外では、北米で自動車業界向け製品が回復傾向となり、中国では自動車製造ライン向けのメカトロ製品が堅調でした。 - #6 設備投資等の概要
- 1 【設備投資等の概要】2026/06/23 14:34
当連結会計年度の設備投資については、ベルト・ゴム製品事業、ホース・チューブ製品事業等に4,445百万円の設備投資を実施しました。なお、有形固定資産の他、無形固定資産への投資を含めて記載しております。
セグメントの設備投資は、次のとおりであります。