有価証券報告書-第148期(平成25年4月1日-平成26年3月31日)
(企業結合等関係)
共通支配下の取引等
(合併)
1.取引の概要
(1) 結合当事企業の名称及びその事業の内容
結合当事企業の名称 TOTOエンプラ㈱
事業の内容 合成樹脂製品の製造
結合当事企業の名称 TOTOプラテック㈱
事業の内容 合成樹脂製品の製造
(2) 企業結合日
平成25年4月1日
(3) 企業結合の法的形式
TOTOエンプラ㈱(当社の連結子会社)を存続会社、TOTOプラテック㈱(当社の連結子会社)を消滅会社とする吸収合併
(4) 結合後企業の名称
TOTOプラテクノ㈱(当社の連結子会社)
(5) その他取引の概要に関する事項
TOTOエンプラ㈱及びTOTOプラテック㈱は、合成樹脂製品・ゴム製品(TOTOエンプラ㈱のみ)の製造及び販売を主業とする当社100%出資の連結子会社です。当社グループは、平成26年3月期を目標年度とする中期経営計画に取組んでまいりましたが、両社が合併することで、両社が保有する経営資源を効率的かつ有効活用できることから、本合併は当社グループ全体の競争力強化につながり、中期経営計画に資すると判断しました。
2.実施した会計処理の概要
「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 平成20年12月26日公表分)及び「企業結合会計基準及び事業分離等会計基準に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第10号 平成20年12月26日公表分)に基づき、共通支配下の取引として処理しています。
(会社分割)
1.取引の概要
(1) 対象となった事業の名称及びその事業の内容
事業の名称 当社の小倉第二工場、大分工場における水栓機器等の製造に関する事業等
事業の内容 水栓機器製品等の製造、販売等
(2) 企業結合日
平成25年4月1日
(3) 企業結合の法的形式
当社を分割会社とし、TOTOアクアテクノ㈱(当社の連結子会社)を承継会社とする新設分割
(4) 結合後企業の名称
TOTOアクアテクノ㈱(当社の連結子会社)
(5) その他取引の概要に関する事項
当社小倉第二工場、大分工場における製造事業(水栓金具、電気温水器、浴室換気暖房乾燥機、手すり・その他福祉機器、水回りアクセサリー等の製造)及び工場管理部門等を新設子会社に分割・承継することにより、本部機能と製造機能の役割と責任を明確化します。また、更なる業務の効率化・製品品質の向上・コスト競争力の強化を図ることを目的としています。
2.実施した会計処理の概要
「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 平成20年12月26日公表分)及び「企業結合会計基準及び事業分離等会計基準に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第10号 平成20年12月26日公表分)に基づき、共通支配下の取引として処理しています。
(会社分割)
1.取引の概要
(1) 対象となった事業の名称及びその事業の内容
事業の名称 当社の小倉第一工場における衛生陶器等の製造に関する事業等
事業の内容 衛生陶器製品等の製造、販売等
(2) 企業結合日
平成25年4月1日
(3) 企業結合の法的形式
当社を分割会社とし、TOTOサニテクノ㈱(当社の連結子会社)を承継会社とする会社分割
(4) 結合後企業の名称
TOTOサニテクノ㈱(当社の連結子会社)
(5) その他取引の概要に関する事項
当社小倉第一工場の衛生陶器製造事業をTOTOサニテクノ㈱に編入することで、人的・技術的な交流を深め、TOTOサニテクノ㈱の技術レベルを上げて、更なる製品品質の向上・コスト競争力の強化を図ることを目的としています。
2.実施した会計処理の概要
「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 平成20年12月26日公表分)及び「企業結合会計基準及び事業分離等会計基準に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第10号 平成20年12月26日公表分)に基づき、共通支配下の取引として処理しています。
共通支配下の取引等
(合併)
1.取引の概要
(1) 結合当事企業の名称及びその事業の内容
結合当事企業の名称 TOTOエンプラ㈱
事業の内容 合成樹脂製品の製造
結合当事企業の名称 TOTOプラテック㈱
事業の内容 合成樹脂製品の製造
(2) 企業結合日
平成25年4月1日
(3) 企業結合の法的形式
TOTOエンプラ㈱(当社の連結子会社)を存続会社、TOTOプラテック㈱(当社の連結子会社)を消滅会社とする吸収合併
(4) 結合後企業の名称
TOTOプラテクノ㈱(当社の連結子会社)
(5) その他取引の概要に関する事項
TOTOエンプラ㈱及びTOTOプラテック㈱は、合成樹脂製品・ゴム製品(TOTOエンプラ㈱のみ)の製造及び販売を主業とする当社100%出資の連結子会社です。当社グループは、平成26年3月期を目標年度とする中期経営計画に取組んでまいりましたが、両社が合併することで、両社が保有する経営資源を効率的かつ有効活用できることから、本合併は当社グループ全体の競争力強化につながり、中期経営計画に資すると判断しました。
2.実施した会計処理の概要
「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 平成20年12月26日公表分)及び「企業結合会計基準及び事業分離等会計基準に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第10号 平成20年12月26日公表分)に基づき、共通支配下の取引として処理しています。
(会社分割)
1.取引の概要
(1) 対象となった事業の名称及びその事業の内容
事業の名称 当社の小倉第二工場、大分工場における水栓機器等の製造に関する事業等
事業の内容 水栓機器製品等の製造、販売等
(2) 企業結合日
平成25年4月1日
(3) 企業結合の法的形式
当社を分割会社とし、TOTOアクアテクノ㈱(当社の連結子会社)を承継会社とする新設分割
(4) 結合後企業の名称
TOTOアクアテクノ㈱(当社の連結子会社)
(5) その他取引の概要に関する事項
当社小倉第二工場、大分工場における製造事業(水栓金具、電気温水器、浴室換気暖房乾燥機、手すり・その他福祉機器、水回りアクセサリー等の製造)及び工場管理部門等を新設子会社に分割・承継することにより、本部機能と製造機能の役割と責任を明確化します。また、更なる業務の効率化・製品品質の向上・コスト競争力の強化を図ることを目的としています。
2.実施した会計処理の概要
「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 平成20年12月26日公表分)及び「企業結合会計基準及び事業分離等会計基準に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第10号 平成20年12月26日公表分)に基づき、共通支配下の取引として処理しています。
(会社分割)
1.取引の概要
(1) 対象となった事業の名称及びその事業の内容
事業の名称 当社の小倉第一工場における衛生陶器等の製造に関する事業等
事業の内容 衛生陶器製品等の製造、販売等
(2) 企業結合日
平成25年4月1日
(3) 企業結合の法的形式
当社を分割会社とし、TOTOサニテクノ㈱(当社の連結子会社)を承継会社とする会社分割
(4) 結合後企業の名称
TOTOサニテクノ㈱(当社の連結子会社)
(5) その他取引の概要に関する事項
当社小倉第一工場の衛生陶器製造事業をTOTOサニテクノ㈱に編入することで、人的・技術的な交流を深め、TOTOサニテクノ㈱の技術レベルを上げて、更なる製品品質の向上・コスト競争力の強化を図ることを目的としています。
2.実施した会計処理の概要
「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 平成20年12月26日公表分)及び「企業結合会計基準及び事業分離等会計基準に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第10号 平成20年12月26日公表分)に基づき、共通支配下の取引として処理しています。