有価証券報告書-第103期(令和3年1月1日-令和3年12月31日)
(重要な会計上の見積り)
関係会社株式の評価
(1) 当事業年度の財務諸表に計上した金額
貸借対照表に計上されている関係会社株式112,943百万円には、非上場の子会社であるニッポン・エレクトリック・グラス・アメリカ,Inc.(以下、「NEGA」)に対する投資18,213百万円が含まれています。また、当事業年度の損益計算書において、当該投資に関連する関係会社株式評価損8,658百万円を計上しています。
(2) 会計上の見積りの内容について財務諸表利用者の理解に資するその他の情報
非上場の子会社に対する投資等、時価を把握することが極めて困難と認められる株式は、当該株式の発行会社の財政状態の悪化により実質価額が著しく低下したときには、回復可能性が十分な証拠によって裏付けられる場合を除いて、その株式につき実質価額までの評価損の認識が必要となります。
NEGAは、エレクトリック・グラス・ファイバ・アメリカ,LLC(以下、「EGFA」)の全持分を保有しており、当該持分はNEGAが保有する資産の大部分を占めています。そのため、NEGAに対する株式の実質価額の算定及び評価損の測定に当たっては、NEGAが保有するEGFA持分を評価する必要がありますが、当該評価はEGFAの業績の良否とその保有する固定資産の評価が重要な影響を及ぼします。
「1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項 重要な会計上の見積り」に記載のとおり、EGFAは、労働力不足による稼働回復の遅れや世界的なサプライチェーンの混乱に伴う物流費や原燃料費の高騰により収益の回復が遅れており、当事業年度に一部の固定資産について減損損失を計上しました。それらの結果、NEGAが保有するEGFA持分の価値が減少しNEGAの財政状態が悪化したため、関係会社株式評価損を計上しています。
翌事業年度、労働力不足による稼働回復の遅れや世界的なサプライチェーンの混乱に伴う物流費や原燃料費の高騰が改善しない場合は、関係会社株式の評価の見直しが必要になる可能性があります。
関係会社株式の評価
(1) 当事業年度の財務諸表に計上した金額
貸借対照表に計上されている関係会社株式112,943百万円には、非上場の子会社であるニッポン・エレクトリック・グラス・アメリカ,Inc.(以下、「NEGA」)に対する投資18,213百万円が含まれています。また、当事業年度の損益計算書において、当該投資に関連する関係会社株式評価損8,658百万円を計上しています。
(2) 会計上の見積りの内容について財務諸表利用者の理解に資するその他の情報
非上場の子会社に対する投資等、時価を把握することが極めて困難と認められる株式は、当該株式の発行会社の財政状態の悪化により実質価額が著しく低下したときには、回復可能性が十分な証拠によって裏付けられる場合を除いて、その株式につき実質価額までの評価損の認識が必要となります。
NEGAは、エレクトリック・グラス・ファイバ・アメリカ,LLC(以下、「EGFA」)の全持分を保有しており、当該持分はNEGAが保有する資産の大部分を占めています。そのため、NEGAに対する株式の実質価額の算定及び評価損の測定に当たっては、NEGAが保有するEGFA持分を評価する必要がありますが、当該評価はEGFAの業績の良否とその保有する固定資産の評価が重要な影響を及ぼします。
「1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項 重要な会計上の見積り」に記載のとおり、EGFAは、労働力不足による稼働回復の遅れや世界的なサプライチェーンの混乱に伴う物流費や原燃料費の高騰により収益の回復が遅れており、当事業年度に一部の固定資産について減損損失を計上しました。それらの結果、NEGAが保有するEGFA持分の価値が減少しNEGAの財政状態が悪化したため、関係会社株式評価損を計上しています。
翌事業年度、労働力不足による稼働回復の遅れや世界的なサプライチェーンの混乱に伴う物流費や原燃料費の高騰が改善しない場合は、関係会社株式の評価の見直しが必要になる可能性があります。