有価証券報告書-第98期(2022/04/01-2023/03/31)
27 事業再編損
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
事業の再編、撤退に係る損益であり、その内訳は以下のとおりである。
設備休止関連損失等 97,229百万円
瀬戸内製鉄所呉地区及び関西製鉄所和歌山地区の鉄源設備、並びに名古屋製鉄所の厚板ライン及び東日本製鉄所君津地区の大形ライン・UO鋼管ライン等の廃止決定に基づき発生する除却・解体費用等(172,445百万円)を計上している。また、旧東京製造所の土地売却益を計上している。
当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
事業の再編、撤退に係る損益であり、その内訳は以下のとおりである。
事業撤退損 9,325百万円
エンジニアリングセグメントにおける日鉄エンジニアリング㈱が行っている電力小売事業の一部撤退等に伴うものである。
設備休止関連損失 23,485百万円
製鉄セグメントにおいて、当社の生産設備の廃止決定等に基づき発生する除却・解体費用等を計上している。
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
事業の再編、撤退に係る損益であり、その内訳は以下のとおりである。
設備休止関連損失等 97,229百万円
瀬戸内製鉄所呉地区及び関西製鉄所和歌山地区の鉄源設備、並びに名古屋製鉄所の厚板ライン及び東日本製鉄所君津地区の大形ライン・UO鋼管ライン等の廃止決定に基づき発生する除却・解体費用等(172,445百万円)を計上している。また、旧東京製造所の土地売却益を計上している。
当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
事業の再編、撤退に係る損益であり、その内訳は以下のとおりである。
事業撤退損 9,325百万円
エンジニアリングセグメントにおける日鉄エンジニアリング㈱が行っている電力小売事業の一部撤退等に伴うものである。
設備休止関連損失 23,485百万円
製鉄セグメントにおいて、当社の生産設備の廃止決定等に基づき発生する除却・解体費用等を計上している。