四半期報告書-第92期第2四半期(平成27年7月1日-平成27年9月30日)

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2015/11/13 15:43
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有報資料

(1)経営成績の分析
当第2四半期連結累計期間(平成27年4月~平成27年9月)における当社グループを取りまく経営環境は、自動車業界において、北米は堅調に推移しているものの、国内需要は軽自動車税引き上げの影響等があり減少しました。建設機械業界は、需要減による生産の減少が続いております。
このような状況下、当第2四半期連結累計期間の売上高は、前年同期比50億8千2百万円(8.6%)減収の540億3千7百万円となりました。営業利益は、前年同期比5億8千4百万円(25.5%)減益の17億7百万円となりました。また、親会社株主に帰属する四半期純利益は、5億9千4百万円となりました。
セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。
特殊鋼鋼材事業につきましては、主要顧客である建設機械向けの売上げの減少が大きく影響し、売上高は、前年同期比37億3千8百万円(14.6%)減収の219億1千7百万円となりました。営業利益は、原料価格の低下及びコスト改善効果があったものの、売上量の減少と売価の低下により、前年同期比4億7千8百万円(44.2%)減益の6億3百万円となりました。
ばね事業につきましては、アジア地域での新規拡販を進めたものの、国内建設機械需要の減少と軽自動車税引き上げの影響を受け、売上高は、前年同期比4億6千2百万円(1.9%)減収の238億5千7百万円となりました。営業利益は、北米での収益改善及びアジア地域での拡販効果があったものの、国内での売上減少の影響が大きく、前年同期比1億7千2百万円(25.6%)減益の5億円となりました。
素形材事業につきましては、特殊合金粉末、精密機械加工品等の増収要因があったものの、建設機械向け鋳鋼品の需要低迷や特殊溶解材の売上減により、売上高は、前年同期比6億5千9百万円(13.0%)減収の44億8百万円となりました。営業利益は、売上減及びタイバーツ高により、前年同期比1億6千4百万円(77.4%)減益の4千7百万円となりました。
機器装置事業につきましては、鍛圧機械の売上増があったものの鉄構品の売上減の影響により、売上高は、前年同期比4億5千5百万円(9.3%)減収の44億5千1百万円となりました。営業利益は、売上げが減少したものの、採算の改善及び為替の影響により、前年同期比2億1千6百万円(90.3%)増益の4億5千6百万円となりました。
その他の事業につきましては、流通及びサービス業等でありますが、売上高は、前年同期比1億4百万円(5.9%)減収の16億7千4百万円、営業利益は、前年同期比1千8百万円(18.5%)減益の8千万円となりました。
(2) 財政状態の分析
当第2四半期連結会計期間末の総資産は、売上債権の減少、有価証券の減少等により、前連結会計年度末に比べ78億8千7百万円減少し、1,155億6千5百万円となりました。
当第2四半期連結会計期間末の負債総額は、借入金の減少、未払法人税等の減少等により、前連結会計年度末に比べ61億8千3百万円減少し、513億8千5百万円となりました。
当第2四半期連結会計期間末の純資産は、その他有価証券評価差額金の減少等により、前連結会計年度末に比べ17億4百万円減少し641億7千9百万円となりました。
以上により、当第2四半期連結会計期間末の自己資本比率は50.3%となり、前連結会計年度末から1.8%上昇しております。
(3) キャッシュ・フローの状況の分析
当第2四半期連結累計期間のキャッシュ・フローは、営業活動では17億1千7百万円の収入、投資活動では15億7百万円の支出、財務活動では22億7千1百万円の支出となりました。
この結果、現金及び現金同等物は当第2四半期連結累計期間に22億5千6百万円減少し、当第2四半期連結会計期間末残高は206億9千7百万円となりました。
[営業活動によるキャッシュ・フロー]
税金等調整前四半期純利益14億8千9百万円、減価償却費15億1千5百万円、売上債権の減少額28億1千5百万円等の収入に対し、たな卸資産の増加額3億4千3百万円、仕入債務の減少額21億5千9百万円の支出等により、営業活動全体として17億1千7百万円の収入となり、前第2四半期連結累計期間に比べ1億2千8百万円収入が増加いたしました。
[投資活動によるキャッシュ・フロー]
関係会社株式の取得による支出5億6百万円、有形固定資産の取得による支出7億5千8百万円等により、投資活動全体として15億7百万円の支出となり、前第2四半期連結累計期間に比べ42億2百万円支出が減少いたしました。
[財務活動によるキャッシュ・フロー]
短期借入金の純増減額の収入6千万円、長期借入金の返済による支出17億1千5百万円、配当金の支払額5億3千3百万円等により、財務活動全体として22億7千1百万円の支出となり、前第2四半期連結累計期間に比べ22億7千1百万円支出が増加いたしました。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当連結会社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は、3億5千5百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

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