有価証券報告書-第81期(平成26年4月1日-平成27年3月31日)
有報資料
(1)経営成績の分析
(営業損益)
「1 業績等の概要の(1)業績」をご参照下さい。
(営業外損益及び特別損益)
営業外収益は28億8千2百万円(前連結会計年度比7.3%減)となりました。主な内容は受取配当金8億9千9百万円、持分法による投資利益5億8千1百万円、不動産賃貸料4億9千5百万円、受取利息3億6百万円、為替差益3億2百万円であります。また、営業外費用は6億9千7百万円(前連結会計年度比15.9%増)となりました。主な内容は支払利息2億8千6百万円、不動産賃貸費用2億2千9百万円であります。この結果、経常利益は199億1千9百万円(前連結会計年度比11.8%減)となりました。
特別損益としては、特別利益が8億5千5百万円(前連結会計年度比75.8%減)となりました。主な内容は投資有価証券売却益8億1千6百万円であります。また、特別損失は54億4千3百万円(前連結会計年度比41.7%増)となりました。主な内容は減損損失53億5千8百万円であります。これらの結果、税金等調整前当期純利益は153億3千1百万円(前連結会計年度比31.2%減)となりました。
税金等調整前当期純利益から法人税等および少数株主利益を考慮した当期純利益は92億9千9百万円(前連結会計年度比32.4%減)となりました。
(2)財政状態の分析
総資産は前連結会計年度末に比べ209億6千9百万円増加し、3,214億5千2百万円となりました。
流動資産につきましては、74億5千万円増加し、1,537億7千8百万円となりました。主な内容は、現金及び預金が26億9百万円減少しましたが、製品が12億1千4百万円、原材料及び貯蔵品が35億8百万円、有価証券が24億7千5百万円、受取手形及び売掛金が18億7千8百万円増加したことによるものであります。
固定資産は、135億1千9百万円増加し、1,676億7千3百万円となりました。主な内容は、新たに設立したMOST社を連結の範囲に含めたことなどにより有形固定資産が56億3千1百万円、無形固定資産が16億3千1百万円それぞれ増加し、株式市場の時価上昇による有価証券の評価差額金の増加などにより投資有価証券が62億3千6百万円増加したことなどによるものであります。
負債の部につきましては、91億1千5百万円増加し、670億7千7百万円となりました。主な内容は、支払手形及び買掛金が48億6千3百万円、短期借入金が38億5千8百万円増加したことによるものであります。
純資産の部につきましては、利益剰余金は、配当金の支払62億2千8百万円がありましたが、当期純利益92億9千9百万円などにより、31億9千7百万円増加いたしました。また、その他有価証券評価差額金は52億7千4百万円、為替換算調整勘定は28億8千5百万円それぞれ増加いたしました。これらの結果、純資産合計は118億5千4百万円増加し、2,543億7千4百万円となっております。
(3)キャッシュ・フローの分析
「1 業績等の概要の(2)キャッシュ・フローの状況」をご参照下さい。