四半期報告書-第96期第3四半期(平成26年10月1日-平成26年12月31日)
有報資料
(1)業績の状況
当第3四半期連結累計期間における当社グループの経営環境は、第2四半期連結累計期間と比べ大きな変化はなく推移しました。
日本におきましては、鋼材需要の盛り上がりが欠けるなか、思うように販売数量が伸びず、実需見合いの生産・販売に努めております。また、造船所の造船受注残は増加しているものの、当社が取り扱う船尾骨材の受注は数量・価格ともに厳しい状況が続いております。
連結子会社を有する韓国、タイ国、また持分法適用関連会社を有する米国、バーレーン王国、サウジアラビア王国におきましては、いずれも2014年1月~9月の業績が当第3四半期連結累計期間に反映されます。
韓国のワイケー・スチールコーポレーションでは建設需要と鉄筋販売価格の低迷により依然として厳しい業況が続いております。また、タイ国のサイアム・ヤマト・スチールカンパニーリミテッドでは、建設投資の低迷に加え、中国の安価な鉄鋼製品・中間材輸出による国際的市況の下落の影響を受けており、利益面では前年同期水準を下回りました。
米国の持分法適用関連会社につきましては、一定の収益を確保しております。また、バーレーン王国の持分法適用関連会社スルブカンパニーBSC(c)では、他社との販売競争が続くなか、引き続き製販一体となって拡販に取り組んでおります。なお、主原料であるペレット価格下落によるコスト減の効果はあるものの、石油価格下落による買い控えと中国等からの輸入品による価格引き下げの影響を大きく受けております。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は、前第3四半期連結累計期間と比べ557百万円増の142,564百万円となりました。利益につきましては、営業利益は前第3四半期連結累計期間と比べ64百万円減の6,482百万円、経常利益は前第3四半期連結累計期間と比べ930百万円増の17,200百万円、四半期純利益は前第3四半期連結累計期間と比べ1,424百万円増の10,163百万円となりました。
セグメントごとの業績は、次のとおりです。
鉄鋼事業(日本)
鋼材需要の盛り上がりが欠けるなか、思うように販売数量が伸びず、実需見合いの生産・販売に努めております。また、造船所の造船受注残は増加しているものの、当社が取り扱う船尾骨材の受注は数量・価格ともに厳しい状況が続いております。以上により、当事業の売上高は前第3四半期連結累計期間と比べ1,308百万円減の36,823百万円、セグメント利益(営業利益)は前第3四半期連結累計期間と比べ1,633百万円増の3,840百万円となりました。
鉄鋼事業(韓国)
建設需要と鉄筋販売価格の低迷により依然として厳しい業況が続いており、当事業の売上高は前第3四半期連結累計期間と比べ667百万円減の40,590百万円、セグメント損失(営業損失)が2,250百万円(前第3四半期連結累計期間はセグメント損失(営業損失)2,311百万円)となりました。
鉄鋼事業(タイ国)
当事業の売上高は前第3四半期連結累計期間と比べ2,324百万円増の59,831百万円、セグメント利益(営業利益)は建設投資の低迷に加え、中国の安価な鉄鋼製品・中間材輸出による国際的市況の下落の影響を受けており、前第3四半期連結累計期間と比べ1,648百万円減の5,212百万円となりました。
軌道用品事業
当事業の売上高は前第3四半期連結累計期間と比べ213百万円増の5,122百万円、セグメント利益(営業利益)は前第3四半期連結累計期間と比べ28百万円減の809百万円となりました。
その他
その他の売上高は前3四半期連結累計期間と比べ4百万円減の196百万円、セグメント損失(営業損失)が42百万円(前第3四半期連結累計期間はセグメント利益(営業利益)14百万円)となりました。
(2)財政状態の分析
当第3四半期連結会計期間末における総資産は、為替変動の影響により在外子会社の資産が増加したこと等により、前連結会計年度末に比べ18,226百万円増加の328,463百万円となりました。
負債につきましては、支払手形及び買掛金の減少等により、前連結会計年度末に比べ1,062百万円減少の49,491百万円となりました。
また、純資産につきましては、四半期純利益の増加、配当金の支払による減少の他、為替換算調整勘定が8,805百万円増加したこと等により、前連結会計年度末に比べ19,289百万円増加の278,971百万円となりました。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第3四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、営業活動によるキャッシュ・フローが12,217百万円増加し、投資活動によるキャッシュ・フローでは17,065百万円減少し、財務活動によるキャッシュ・フローは2,957百万円減少しました。これに資金に係る換算差額の増加3百万円を加えた結果、前連結会計年度末に比べ7,802百万円減少し、当第3四半期連結会計期間末の資金残高は7,682百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第3四半期連結累計期間において、営業活動による資金の増加は12,217百万円であり、前第3四半期連結累計期間に比べ95百万円増加しました。これは主に、当第3四半期連結累計期間において、税金等調整前四半期純利益が17,359百万円(前第3四半期連結累計期間は16,270百万円)であったこと等によります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第3四半期連結累計期間において、投資活動による資金の減少は17,065百万円であり、前第3四半期連結累計期間に比べ6,407百万円減少しました。これは主に、当第3四半期連結累計期間において、定期預金の払戻による収入が10,230百万円(前第3四半期連結累計期間は5,694百万円)であったこと等によります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第3四半期連結累計期間において、財務活動による資金の減少は2,957百万円であり、前第3四半期連結累計期間に比べ393百万円増加しました。これは主に、当第3四半期連結累計期間において、短期借入金の純増減額が500百万円(前第3四半期連結累計期間は2,000百万円)であったこと等によります。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は6百万円であります。
当第3四半期連結累計期間における当社グループの経営環境は、第2四半期連結累計期間と比べ大きな変化はなく推移しました。
日本におきましては、鋼材需要の盛り上がりが欠けるなか、思うように販売数量が伸びず、実需見合いの生産・販売に努めております。また、造船所の造船受注残は増加しているものの、当社が取り扱う船尾骨材の受注は数量・価格ともに厳しい状況が続いております。
連結子会社を有する韓国、タイ国、また持分法適用関連会社を有する米国、バーレーン王国、サウジアラビア王国におきましては、いずれも2014年1月~9月の業績が当第3四半期連結累計期間に反映されます。
韓国のワイケー・スチールコーポレーションでは建設需要と鉄筋販売価格の低迷により依然として厳しい業況が続いております。また、タイ国のサイアム・ヤマト・スチールカンパニーリミテッドでは、建設投資の低迷に加え、中国の安価な鉄鋼製品・中間材輸出による国際的市況の下落の影響を受けており、利益面では前年同期水準を下回りました。
米国の持分法適用関連会社につきましては、一定の収益を確保しております。また、バーレーン王国の持分法適用関連会社スルブカンパニーBSC(c)では、他社との販売競争が続くなか、引き続き製販一体となって拡販に取り組んでおります。なお、主原料であるペレット価格下落によるコスト減の効果はあるものの、石油価格下落による買い控えと中国等からの輸入品による価格引き下げの影響を大きく受けております。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は、前第3四半期連結累計期間と比べ557百万円増の142,564百万円となりました。利益につきましては、営業利益は前第3四半期連結累計期間と比べ64百万円減の6,482百万円、経常利益は前第3四半期連結累計期間と比べ930百万円増の17,200百万円、四半期純利益は前第3四半期連結累計期間と比べ1,424百万円増の10,163百万円となりました。
セグメントごとの業績は、次のとおりです。
鉄鋼事業(日本)
鋼材需要の盛り上がりが欠けるなか、思うように販売数量が伸びず、実需見合いの生産・販売に努めております。また、造船所の造船受注残は増加しているものの、当社が取り扱う船尾骨材の受注は数量・価格ともに厳しい状況が続いております。以上により、当事業の売上高は前第3四半期連結累計期間と比べ1,308百万円減の36,823百万円、セグメント利益(営業利益)は前第3四半期連結累計期間と比べ1,633百万円増の3,840百万円となりました。
鉄鋼事業(韓国)
建設需要と鉄筋販売価格の低迷により依然として厳しい業況が続いており、当事業の売上高は前第3四半期連結累計期間と比べ667百万円減の40,590百万円、セグメント損失(営業損失)が2,250百万円(前第3四半期連結累計期間はセグメント損失(営業損失)2,311百万円)となりました。
鉄鋼事業(タイ国)
当事業の売上高は前第3四半期連結累計期間と比べ2,324百万円増の59,831百万円、セグメント利益(営業利益)は建設投資の低迷に加え、中国の安価な鉄鋼製品・中間材輸出による国際的市況の下落の影響を受けており、前第3四半期連結累計期間と比べ1,648百万円減の5,212百万円となりました。
軌道用品事業
当事業の売上高は前第3四半期連結累計期間と比べ213百万円増の5,122百万円、セグメント利益(営業利益)は前第3四半期連結累計期間と比べ28百万円減の809百万円となりました。
その他
その他の売上高は前3四半期連結累計期間と比べ4百万円減の196百万円、セグメント損失(営業損失)が42百万円(前第3四半期連結累計期間はセグメント利益(営業利益)14百万円)となりました。
(2)財政状態の分析
当第3四半期連結会計期間末における総資産は、為替変動の影響により在外子会社の資産が増加したこと等により、前連結会計年度末に比べ18,226百万円増加の328,463百万円となりました。
負債につきましては、支払手形及び買掛金の減少等により、前連結会計年度末に比べ1,062百万円減少の49,491百万円となりました。
また、純資産につきましては、四半期純利益の増加、配当金の支払による減少の他、為替換算調整勘定が8,805百万円増加したこと等により、前連結会計年度末に比べ19,289百万円増加の278,971百万円となりました。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第3四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、営業活動によるキャッシュ・フローが12,217百万円増加し、投資活動によるキャッシュ・フローでは17,065百万円減少し、財務活動によるキャッシュ・フローは2,957百万円減少しました。これに資金に係る換算差額の増加3百万円を加えた結果、前連結会計年度末に比べ7,802百万円減少し、当第3四半期連結会計期間末の資金残高は7,682百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第3四半期連結累計期間において、営業活動による資金の増加は12,217百万円であり、前第3四半期連結累計期間に比べ95百万円増加しました。これは主に、当第3四半期連結累計期間において、税金等調整前四半期純利益が17,359百万円(前第3四半期連結累計期間は16,270百万円)であったこと等によります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第3四半期連結累計期間において、投資活動による資金の減少は17,065百万円であり、前第3四半期連結累計期間に比べ6,407百万円減少しました。これは主に、当第3四半期連結累計期間において、定期預金の払戻による収入が10,230百万円(前第3四半期連結累計期間は5,694百万円)であったこと等によります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第3四半期連結累計期間において、財務活動による資金の減少は2,957百万円であり、前第3四半期連結累計期間に比べ393百万円増加しました。これは主に、当第3四半期連結累計期間において、短期借入金の純増減額が500百万円(前第3四半期連結累計期間は2,000百万円)であったこと等によります。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は6百万円であります。