有価証券報告書-第129期(2024/04/01-2025/03/31)

【提出】
2025/06/25 10:00
【資料】
PDFをみる
【項目】
195項目
(退職給付関係)
1.採用している退職給付制度の概要
当社及び連結子会社は、従業員の退職給付に充てるため、積立型、非積立型の確定給付制度及び確定拠出制度を採用しております。
当社は退職給付制度として、積立型の確定給付企業年金制度及び退職一時金制度を採用しておりましたが、2016年1月1日付で確定給付企業年金制度の一部を確定拠出年金制度へ移行致しました。
また、当社は退職給付信託を設定しております。
当社は、当連結会計年度で定年延長(60歳から65歳へ引き上げ)に伴う退職金制度の変更を行っております。当該制度変更に伴い、過去勤務費用(退職給付債務の減額)が909百万円発生しております。また、当社は、当連結会計年度で確定給付企業年金制度の一部を確定拠出年金制度へ移行致しました。当該制度変更に伴い、退職給付制度改定益197百万円を計上しております。
連結子会社は、退職給付制度として、非積立型の退職一時金制度、確定拠出年金制度、中小企業退職金共済制度、積立型の確定給付企業年金制度を採用しております。
なお、連結子会社は簡便法により、退職給付に係る負債及び退職給付費用を計上しております。
2.確定給付制度
(1) 退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表((3)に掲げられるものを除く)
前連結会計年度
(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
当連結会計年度
(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)
退職給付債務の期首残高12,524百万円12,451百万円
勤務費用577435
利息費用4176
数理計算上の差異の発生額28△681
退職給付の支払額△719△74
確定拠出年金制度への移行に伴う減少額-△2,522
過去勤務費用の発生額-△909
退職給付債務の期末残高12,4518,775

(2) 年金資産の期首残高と期末残高の調整表((3)に掲げられるものを除く)
前連結会計年度
(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
当連結会計年度
(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)
年金資産の期首残高4,932百万円6,871百万円
期待運用収益77271
数理計算上の差異の発生額1,869938
退職給付の支払額△8△7
年金資産の期末残高6,8718,073

(3) 簡便法を採用した制度の、退職給付に係る負債の期首残高と期末残高の調整表
前連結会計年度
(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
当連結会計年度
(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)
退職給付に係る負債の期首残高755百万円881百万円
退職給付費用242142
退職給付の支払額△66△27
制度への拠出額△500
連結範囲の変更に伴う増加額-21
退職給付に係る負債の期末残高8811,017


(4) 退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の調整表
前連結会計年度
(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
当連結会計年度
(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)
積立型制度の退職給付債務13,177百万円9,555百万円
年金資産△7,260△8,462
5,9171,093
非積立型制度の退職給付債務543626
連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額6,4611,719
退職給付に係る負債6,4611,719
退職給付に係る資産--
連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額6,4611,719

(注)簡便法を適用した制度を含みます。
(5) 退職給付費用及びその内訳項目の金額
前連結会計年度
(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
当連結会計年度
(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)
勤務費用577百万円435百万円
利息費用4176
期待運用収益△77△271
数理計算上の差異の費用処理額110△133
簡便法で計算した退職給付費用242142
過去勤務費用の費用処理額-△72
確定給付制度に係る退職給付費用893176

(注)当連結会計年度については、確定拠出年金制度へ移行したことに伴い、特別利益として197百万円を計上しております。
(6) 退職給付に係る調整額
退職給付に係る調整額に計上した項目(法人税等及び税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
前連結会計年度
(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
当連結会計年度
(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)
数理計算上の差異△1,951百万円△1,491百万円
過去勤務費用-△637
合計△1,951△2,128

(7) 退職給付に係る調整累計額
退職給付に係る調整累計額に計上した項目(法人税等及び税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
前連結会計年度
(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
当連結会計年度
(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)
未認識数理計算上の差異△2,077百万円△3,569百万円
未認識過去勤務費用-△637
合計△2,077△4,206


(8) 年金資産に関する事項
① 年金資産の主な内訳
年金資産合計に対する主な分類ごとの比率は、次のとおりであります。
前連結会計年度
(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
当連結会計年度
(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)
株式63%68%
現金及び預金50
投資信託3030
その他22
合計100100

※ 年金資産の合計には、企業年金制度及び退職一時金制度に対して設定した退職給付信託が、前連結会計年度98%、当連結会計年度99%含まれております。
② 長期期待運用収益率の設定方法
年金資産の長期期待運用収益率を決定するため、現在及び予想される年金資産の配分と、年金資産を構成する多様な資産からの現在及び将来期待される長期の収益率を考慮しております。
(9) 数理計算上の計算基礎に関する事項
主要な数理計算上の計算基礎
前連結会計年度
(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
当連結会計年度
(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)
割引率0.0~1.0%2.0%
長期期待運用収益率1.64.0
予想昇給率0.0~5.70.0~5.8

3.確定拠出制度
当社及び連結子会社の確定拠出制度への要拠出額は、前連結会計年度162百万円、当連結会計年度276百万円であります。

IRBANK 採用情報

フルスタックエンジニア

  • 10年以上蓄積したファイナンスデータとAIを掛け合わせて、投資の意思決定を加速させるポジションです。
  • UI からデータベースまで一貫して関われるポジションです。

プロダクトMLエンジニア

  • MLとLLMを掛け合わせ、分析から予測までをスピーディかつ正確な投資体験に落とし込むポジションです。

AI Agent エンジニア

  • 開示資料・決算・企業データを横断し、投資家の意思決定を支援するAI Agent機能を設計・実装するポジションです。
  • RAG・検索・ランキングを含む情報取得/推論パイプラインの設計から運用まで一気通貫で担います。

UI/UXデザイナー

  • IRBANK初の一人目デザイナーとして、複雑な金融情報を美しく直感的に届ける体験をつくるポジションです。

Webメディアディレクター

  • 月間500万PVを超える、大規模DBサイトを運営できます。
  • これから勢いよく伸びるであろうサービスの根幹部分を支えるポジションです。

クラウドインフラ & セキュリティエンジニア

  • Google Cloud 上でマイクロサービス基盤の信頼性・可用性・セキュリティを担うポジションです。
  • 大規模金融データを安全かつ高速に処理するインフラを設計・構築できます。

学生インターン

  • 月間500万PVを超える日本最大級のIRデータプラットフォームの運営に携わり、金融・データ・プロダクトの現場を学生のうちから体験できます。

マーケティングマネージャー

  • IRBANKのブランドと文化の構築。
  • 百万人の現IRBANKユーザーとまだIRBANKを知らない数千万人に対してマーケティングをしてみたい方。