四半期報告書-第176期第2四半期(平成30年7月1日-平成30年9月30日)

【提出】
2018/11/12 11:09
【資料】
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【項目】
31項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
なお、「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用しており、財政状態の状況については、当該会計基準等を遡って適用した後の数値で前連結会計年度との比較・分析を行っております。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間の経営成績につきましては、売上高は8,556百万円と、前年同四半期に比べて338百万円(4.1%)の増収となりました。
利益につきましては、営業利益は267百万円となり、前年同四半期に比べて197百万円(280.6%)の増益となりました。経常利益は383百万円となり、前年同四半期と比べ242百万円(171.6%)の増益となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は250百万円となり、前年同四半期に比べ182百万円(269.8%)の増益となりました。
①財政状態
当第2四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末と比べ80百万円減少し、16,963百万円となりました。これは、受取手形及び売掛金53百万円は増加したものの、商品及び製品、仕掛品、原材料及び貯蔵品のたな卸資産が45百万円、流動資産のその他が61百万円減少したことによるものです。
負債については、前連結会計年度末と比べ200百万円減少し4,899百万円となりました。これは流動負債のその他が145百万円、長期リース債務が50百万円減少したことによるものです。
純資産については、前連結会計年度末と比べ120百万円増加し、12,063百万円となりました。これは、利益剰余金は215百万円増加したものの、その他の包括利益累計額が88百万円減少したことによるものです。
②経営成績
売上高
製品区分別の売上高については、ねじ類では主要なお客様である自動車メーカー向けの段付きボルトや新規部品受注の増加により、4,036百万円(前年同四半期比4.2%増)となりました。
精密鍛造品では、海外に於いて当社グループの主力部品であるシンクロナイザーリングの受注が増加し、日本国内の受注減をカバーしたことにより、4,442百万円(前年同四半期比3.8%増)となりました。
航空機部品では、受注の増加により売上高は77百万円(前年同四半期比19.2%増)となりました。
営業利益・経常利益・親会社株主に帰属する四半期純利益
当社グループは、売上高の増加により、連結営業利益は267百万円と前年連結会計年度に比べ197百万円(前年同四半期比280.6%増)の増益、連結経常利益は383百万円と前年連結会計年度に比べ242百万円(前年同四半期比171.6%増)の増益、親会社株主に帰属する四半期純利益は250百万円と前年連結会計年度に比べ182百万円(前年同四半期比269.8%増)の増益となりました。
セグメント別の経営成績につきましては次のとおりであります。
(日本)
当セグメントにおきましては、ねじ類では、主要なお客様である自動車メーカー向けの段付きボルトや新規部品受注が増加したものの、精密鍛造品の主力部品であるシンクロナイザーリングやシフトフォークの生産を海外に移管したことにより、日本国内の売上高が減少し減収となりましたが、合理化改善活動や固定費の見直しを行った結果、増収となりました。売上高は5,591百万円(前年同四半期比0.5%減)、経常利益は103百万円(前年同四半期は36百万円の経常損失)となりました。
(アメリカ)
当セグメントにおきましては、主要なお客様である自動車メーカー向けの段付きボルトおよびタッピングスクリューの受注の増加により増収となりましたが、全数検査の工数増加や現地調達化による設備投資の減価償却費の増加により減収となりました。売上高は557百万円(前年同四半期比5.5%増)、経常損失は11百万円(前年同四半期は48百万円の経常利益)となりました。
(インド)
当セグメントにおきましては、主力部品であるシンクロナイザーリングの受注の増加により増収、増益となりました。売上高は942百万円(前年同四半期比17.9%増)、経常利益は254百万円(前年同四半期比97.0%増)となりました。
(タイ)
当セグメントにおきましては、主力部品であるシンクロナイザーリングの受注の増加により増収となりましたが、現地調達化に向けての機械の改造費用の発生、金型の使用量の増加、人員の増加等により減益となりました。売上高は1,349百万円(前年同四半期比14.1%増)、経常利益は66百万円(前年同四半期比0.2%減)となりました。
(インドネシア)
当セグメントにおきましては、前連結会計年度より本稼動を開始し、前年同四半期と比べ増収となり、また利益面につきましては赤字縮小となりました。売上高は116百万円(前年同四半期比28.9%増)、経常損失は2百万円(前年同四半期は13百万円の経常損失)となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べて55百万円増加し、2,912百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における営業活動により得られた資金は、470百万円となりました(前年同四半期は540百万円の獲得)。主な内訳は、売上債権の増加87百万円やその他負債の減少146百万円などによる資金の減少はありましたが、税金等調整前四半期純利益381百万円、減価償却費342百万円などにより資金が増加したことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における投資活動の結果使用した資金は、263百万円となりました(前年同四半期は243百万円の使用)。主な内訳は、定期預金の預入による支出253百万円、定期預金の払戻による収入318百万円および有形固定資産の取得による支出290百万円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における財務活動の結果使用した資金は、120百万円となりました(前年同四半期は121百万円の使用)。主な内訳は、長期借入金の返済による支出30百万円、リース債務の返済による支出52百万円、および配当金の支払額34百万円によるものであります。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(5) 従業員数
当第2四半期連結累計期間において、連結会社又は提出会社の従業員数の著しい増減はありません。
(6) 生産、受注及び販売の実績
当第2四半期連結累計期間において、生産、受注及び販売の実績の著しい増減はありません。
(7) 主要な設備
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの主要な設備について重要な変更はありません。

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