有価証券報告書-第79期(令和2年4月1日-令和3年3月31日)
文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末において、当社グループが判断したものであります。
(1) 会社の経営の基本方針
当社グループは、独創的なアイデアのもとに開発した製品を、経済的に生産して、適正なる価格で販売することにより、株主をはじめとする社会の方々に貢献するとともに、社業の発展をはかることを基本目的としております。経営活動においては、信用を第一とし、堅実経営に徹する一方で進取的な経営姿勢をとり、常に新しい分野へのチャレンジを行っております。
(2) 目標とする経営指標
当社は、すべての企業活動の源泉となる利益の確保のため、売上高経常利益率6.5%以上を第1の目標としております。そして経営の安定化及び将来のいかなる変動にも対応できるように実質無借金経営を維持します。
(3) 経営戦略
当社グループはステンレス管、同条鋼、同加工品を主力製品としており、以下のような特徴ある経営戦略により、ステンレス業界の中では相応のステイタスを保持しております。
当社グループの特徴の一つは、グループ内で使用している造管機等の専用設備は、大半が自社で設計製作していることです。取引先のニーズに即した製造ラインをいち早く立ち上げることができますし、機械の調整や修理も自社内で実施できるため、アイドルタイムが少なくなります。
当社グループの特徴の二つ目は、川上作戦と称する、材料加工も自社で手掛けることです。冷間圧延やスリットを実施できることから、汎用性のある材料を仕入れて、効率的な製造計画を立案することができます。
当社グループの特徴の三つ目は、流通機能を取り込んでいることです。各地に配送センターを設置し、物流コストの削減と情報収集の強化を図ることにより、販売力の更なる強化を目指しています。
現在は、製品の品質を更に高め、独立系のメーカーとして独創的な発想で、新たな分野のユーザーを開拓していくことを課題としております。
(4) 会社の対処すべき課題
翌連結会計年度は、新型コロナウイルス感染拡大の影響が残り、変異株の流行による急激な感染者の増加など、まだまだ予断を許さない状況であります。当社グループとしては、取引先及び従業員の安全を第一に考え、感染拡大に最大限の注意を払いつつ、事業及び営業の継続に取組み、新型コロナウイルスの影響を最小限に留め、業績の確保に努めていく所存であります。
翌連結会計年度は、当下期程度の回復状況が続くと思われることと、材料価格の上昇がやや収益面を圧迫する見込みであること等を総合的に勘案して、通期の売上高は前年比微増、利益は前年比横ばいであると予想いたします。
(1) 会社の経営の基本方針
当社グループは、独創的なアイデアのもとに開発した製品を、経済的に生産して、適正なる価格で販売することにより、株主をはじめとする社会の方々に貢献するとともに、社業の発展をはかることを基本目的としております。経営活動においては、信用を第一とし、堅実経営に徹する一方で進取的な経営姿勢をとり、常に新しい分野へのチャレンジを行っております。
(2) 目標とする経営指標
当社は、すべての企業活動の源泉となる利益の確保のため、売上高経常利益率6.5%以上を第1の目標としております。そして経営の安定化及び将来のいかなる変動にも対応できるように実質無借金経営を維持します。
(3) 経営戦略
当社グループはステンレス管、同条鋼、同加工品を主力製品としており、以下のような特徴ある経営戦略により、ステンレス業界の中では相応のステイタスを保持しております。
当社グループの特徴の一つは、グループ内で使用している造管機等の専用設備は、大半が自社で設計製作していることです。取引先のニーズに即した製造ラインをいち早く立ち上げることができますし、機械の調整や修理も自社内で実施できるため、アイドルタイムが少なくなります。
当社グループの特徴の二つ目は、川上作戦と称する、材料加工も自社で手掛けることです。冷間圧延やスリットを実施できることから、汎用性のある材料を仕入れて、効率的な製造計画を立案することができます。
当社グループの特徴の三つ目は、流通機能を取り込んでいることです。各地に配送センターを設置し、物流コストの削減と情報収集の強化を図ることにより、販売力の更なる強化を目指しています。
現在は、製品の品質を更に高め、独立系のメーカーとして独創的な発想で、新たな分野のユーザーを開拓していくことを課題としております。
(4) 会社の対処すべき課題
翌連結会計年度は、新型コロナウイルス感染拡大の影響が残り、変異株の流行による急激な感染者の増加など、まだまだ予断を許さない状況であります。当社グループとしては、取引先及び従業員の安全を第一に考え、感染拡大に最大限の注意を払いつつ、事業及び営業の継続に取組み、新型コロナウイルスの影響を最小限に留め、業績の確保に努めていく所存であります。
翌連結会計年度は、当下期程度の回復状況が続くと思われることと、材料価格の上昇がやや収益面を圧迫する見込みであること等を総合的に勘案して、通期の売上高は前年比微増、利益は前年比横ばいであると予想いたします。