有価証券報告書-第91期(平成26年4月1日-平成27年3月31日)
有報資料
今後の経済見通しにつきましては、景気が緩やかに回復していくことが期待されますが、個人消費はなお勢いを欠く面があるとともに、企業の業況判断や設備投資計画も依然慎重であり、また、円安傾向の一服、さらには中国経済の成長鈍化など海外景気の下振れ懸念もある等、予断を許さない状況が続くものと思われます。
このような状況の下、当社グループは受注の確保・拡大及び受注時採算の向上、コスト改善に努めるとともに、前年度からの重点課題である水素・バイオガス・船舶に係る海洋環境規制への対応装置等の成長分野の拡大、及び経営管理の高度化等に引き続き全力を挙げて取り組み、収益体質の強化をはかってまいります。
重点分野のうち、特に水素につきましては、燃料電池自動車の普及が政府主導で行われ、インフラ整備として水素ステーションの建設が急務となっており、将来性が期待される分野と位置付けております。このため当社は、水素ステーションに係る事業環境を的確に把握し、対応することができるよう新組織を立ち上げ、既存製品である水素製造装置「HyGeia(ハイジェイア)」をベースとした水素ステーションの建設コスト競争力を強化するとともに、新たな技術導入などにより更に競争力のある水素ステーションへの対応と技術開発・醸成を推進してまいります。
バイオガスにつきましても、国土交通省の下水道革新的技術実証事業(B-DASHプロジェクト)に採択されました「下水バイオガス原料による水素創エネ技術」の実証研究を今後も継続し、同種案件の展開を目指してまいります。
また、船舶に係る海洋環境規制につきましては、今後の具体的な規制の開始にあたって市場動向に的確に対応できるよう、バラスト水処理装置及び排ガス洗浄システムの製品開発を引き続き推進してまいります。
併せて、全社的な業務効率化及び諸経費節減、国内外のプラント工事のコスト悪化の未然防止及び工事コスト改善を更に徹底していくとともに、将来を見据えた人材の育成及び技術の伝承にも一層注力してまいります。
また、設備建設と機械製作を行う企業集団として、安全の確保に、より一層注力してまいります。併せて、社会的に信頼される企業集団を目指して、引き続き法令遵守の徹底と、会社法及び金融商品取引法に対応した内部統制システムの適切な運用に努めてまいります。
このような状況の下、当社グループは受注の確保・拡大及び受注時採算の向上、コスト改善に努めるとともに、前年度からの重点課題である水素・バイオガス・船舶に係る海洋環境規制への対応装置等の成長分野の拡大、及び経営管理の高度化等に引き続き全力を挙げて取り組み、収益体質の強化をはかってまいります。
重点分野のうち、特に水素につきましては、燃料電池自動車の普及が政府主導で行われ、インフラ整備として水素ステーションの建設が急務となっており、将来性が期待される分野と位置付けております。このため当社は、水素ステーションに係る事業環境を的確に把握し、対応することができるよう新組織を立ち上げ、既存製品である水素製造装置「HyGeia(ハイジェイア)」をベースとした水素ステーションの建設コスト競争力を強化するとともに、新たな技術導入などにより更に競争力のある水素ステーションへの対応と技術開発・醸成を推進してまいります。
バイオガスにつきましても、国土交通省の下水道革新的技術実証事業(B-DASHプロジェクト)に採択されました「下水バイオガス原料による水素創エネ技術」の実証研究を今後も継続し、同種案件の展開を目指してまいります。
また、船舶に係る海洋環境規制につきましては、今後の具体的な規制の開始にあたって市場動向に的確に対応できるよう、バラスト水処理装置及び排ガス洗浄システムの製品開発を引き続き推進してまいります。
併せて、全社的な業務効率化及び諸経費節減、国内外のプラント工事のコスト悪化の未然防止及び工事コスト改善を更に徹底していくとともに、将来を見据えた人材の育成及び技術の伝承にも一層注力してまいります。
また、設備建設と機械製作を行う企業集団として、安全の確保に、より一層注力してまいります。併せて、社会的に信頼される企業集団を目指して、引き続き法令遵守の徹底と、会社法及び金融商品取引法に対応した内部統制システムの適切な運用に努めてまいります。