有価証券報告書-第159期(2023/01/01-2023/12/31)
2.作成の基礎
(1) IFRSに準拠している旨
当社グループの連結財務諸表は、IFRSに準拠して作成しています。当社は、「連結財務諸表規則」第1条の2に掲げる「指定国際会計基準特定会社」の要件を満たしていることから、同93条の規定を適用しています。
早期適用していないIFRSを除き、当社グループの会計方針は2023年12月31日において有効なIFRSに準拠しています。
本連結財務諸表は、2024年3月28日に代表執行役社長 兼 CEO 兼 COO 浅見 正男によって承認されています。
(2) 測定の基礎
当社グループの連結財務諸表は、「3.重要性がある会計方針」に記載している金融商品等及び「41.超インフレの調整」を除き、取得原価を基礎として作成しています。
(3) 機能通貨及び表示通貨
当社グループの連結財務諸表は、当社の機能通貨である日本円を表示通貨としており、百万円未満の端数を切り捨てて表示しています。
(4)表示方法の変更
(連結キャッシュ・フロー計算書関係)
前連結会計年度において、営業活動によるキャッシュ・フローの「その他」に含めて表示していた「未払又は未収消費税等の増減額」は、金額的重要性が増したため、当連結会計年度より独立掲記しています。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の要約四半期連結キャッシュ・フロー計算書の組み替えを行っています。
この結果、前連結会計年度の連結キャッシュ・フロー計算書において、営業活動によるキャッシュ・フローの「その他」に含めていた△5,226百万円を、「未払又は未収消費税等の増減額」として組み替えています。
(1) IFRSに準拠している旨
当社グループの連結財務諸表は、IFRSに準拠して作成しています。当社は、「連結財務諸表規則」第1条の2に掲げる「指定国際会計基準特定会社」の要件を満たしていることから、同93条の規定を適用しています。
早期適用していないIFRSを除き、当社グループの会計方針は2023年12月31日において有効なIFRSに準拠しています。
本連結財務諸表は、2024年3月28日に代表執行役社長 兼 CEO 兼 COO 浅見 正男によって承認されています。
(2) 測定の基礎
当社グループの連結財務諸表は、「3.重要性がある会計方針」に記載している金融商品等及び「41.超インフレの調整」を除き、取得原価を基礎として作成しています。
(3) 機能通貨及び表示通貨
当社グループの連結財務諸表は、当社の機能通貨である日本円を表示通貨としており、百万円未満の端数を切り捨てて表示しています。
(4)表示方法の変更
(連結キャッシュ・フロー計算書関係)
前連結会計年度において、営業活動によるキャッシュ・フローの「その他」に含めて表示していた「未払又は未収消費税等の増減額」は、金額的重要性が増したため、当連結会計年度より独立掲記しています。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の要約四半期連結キャッシュ・フロー計算書の組み替えを行っています。
この結果、前連結会計年度の連結キャッシュ・フロー計算書において、営業活動によるキャッシュ・フローの「その他」に含めていた△5,226百万円を、「未払又は未収消費税等の増減額」として組み替えています。