四半期報告書-第158期第3四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)

【提出】
2022/11/14 15:04
【資料】
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【項目】
43項目
5.事業セグメント
(1) 報告セグメントの概要
当社グループの事業セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものです。なお、事業セグメントの集約は行っていません。
当社グループは、風水力事業、環境事業、精密・電子事業の3カンパニー制により、事業を展開しています。したがって、当社グループは、カンパニー制度を基礎とした製品・サービス別のセグメントから構成されており、「風水力事業」、「環境プラント事業」及び「精密・電子事業」の3つを報告セグメントとしています。
各報告セグメントに属する主要な製品・サービスは次のとおりです。
報告セグメント主な製品・サービス
風水力事業ポンプ、コンプレッサ、タービン、冷熱機械、送風機
環境プラント事業都市ごみ焼却プラント、産業廃棄物焼却プラント、水処理プラント
精密・電子事業真空ポンプ、CMP装置、めっき装置、排ガス処理装置

(2) 報告セグメントに関する情報
報告セグメントの会計方針は、注記「3.重要な会計方針」における記載と同一です。また、報告セグメントの利益は、当社グループの会計方針と同様の方針によるものであり、営業利益ベースの数値です。セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいています。セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいています。なお、企業結合に係る暫定的な会計処理の確定に伴い、前第3四半期連結累計期間の関連する数値について暫定的な会計処理の確定の内容を反映させています。
前第3四半期連結累計期間(自 2021年1月1日 至 2021年9月30日)
(単位:百万円)
報告セグメントその他
(注)1
合計調整額(注)2要約四半期連結財務諸表計上額
(注)3
風水力
事業
環境
プラント
事業
精密・電子
事業
合計
売上収益
外部顧客への
売上収益
237,82950,002130,862418,6941,231419,926-419,926
セグメント間の
内部売上収益
又は振替高
4483734891,7372,226△2,226-
238,27850,040130,865419,1832,969422,152△2,226419,926
セグメント利益又は損失15,0114,10118,06037,174△9637,077△2637,050
金融収益391
金融費用1,076
持分法による
投資損益
888
税引前四半期利益37,252

(注)1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、ビジネスサポートサービス等を含んでいます。
2.セグメント利益又は損失の調整額は、セグメント間取引消去です。
3.セグメント利益又は損失は、要約四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っています。
当第3四半期連結累計期間(自 2022年1月1日 至 2022年9月30日)
(単位:百万円)
報告セグメントその他
(注)1
合計調整額(注)2要約四半期連結財務諸表計上額
(注)3
風水力
事業
環境
プラント
事業
精密・電子
事業
合計
売上収益
外部顧客への
売上収益
270,24752,247156,487478,9821,072480,054-480,054
セグメント間の
内部売上収益
又は振替高
4476805161,6622,178△2,178-
270,69452,315156,487479,4982,734482,232△2,178480,054
セグメント利益又は損失17,65847225,58143,712△1,06242,650942,659
金融収益695
金融費用1,765
持分法による
投資損益
960
税引前四半期利益42,549

(注)1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、ビジネスサポートサービス等を含んでいます。
2.セグメント利益又は損失の調整額は、セグメント間取引消去です。
3.セグメント利益又は損失は、要約四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っています。