- #1 ガバナンス(連結)
また、社内取締役を対象とした役員報酬制度の業績連動報酬の支給基準において、サステナビリティ関連の評価指標も考慮して評点を算出しています。賞与については安全及びCO2排出量削減目標の進捗状況、株式給付信託(BBT)は外部のESG評価機関(MSCI、FTSE、CDP)の評価とCO2排出量削減目標の達成度が評点の算出基準に含まれています。詳細は、「第4 提出会社の状況 4 コーポレートガバナンスの状況等 (4) 役員の報酬等」をご参照ください。
<2025年12月期におけるサステナビリティ関連の取締役会等での議題>
| 会議体 | 主な決議・報告事項 |
| サステナビリティ経営委員会(1回開催) | 2030長期ビジョンの実現に向けた成長戦略 |
| サステナビリティ推進委員会(3回開催) | サステナビリティアクションプラン実績報告社外からのESG評価「ダイフク環境ビジョン2050」の目標に向けた進捗報告カーボンニュートラルの実現に向けた取り組み進捗報告人権デュー・ディリジェンスの取り組み報告グリーバンスメカニズム導入に向けた進捗報告多様な人材が活躍できる環境整備に向けた取り組み進捗報告社会貢献活動方針の策定 |
| リスクマネジメント委員会(3回開催) | 2025年12月期シビアリスク(重要リスク)への対応計画及び実績の報告経営層インタビュー及び全社リスクアセスメントの結果報告2026年12月期シビアリスクの特定自然災害発生時の対策本部機能の強化に向けた施策進捗の確認事業継続マネジメント(BCM)強化に向けた議論 |
2026/03/24 15:31- #2 コーポレート・ガバナンスの概要(連結)
当社グループは、社是及び社会・事業環境の変化を踏まえた経営理念に則り、コーポレートガバナンスの実効性を継続的に高め、持続的な成長と中長期的な企業価値の向上を通じて、社会・経済全体の発展に貢献します。
この基本的な考え方に則り、「ダイフクグループ コーポレートガバナンスに対する基本方針」を制定しています。
ダイフクグループ コーポレートガバナンスに対する基本方針
2026/03/24 15:31- #3 サステナビリティに関する考え方及び取組(連結)
② 戦略
当社グループはこれまで、事業活動と生態系との関係性を明確にするため、製品プロセスや土地利用などと生態系との関係を一覧できる「ダイフクと生物多様性の関係性マップ」を作成し、生物多様性に配慮した活動を行ってきました。TNFD提言に基づく開示にあたっては、同マップを前提に、TNFDが提示するLEAPアプローチ※に沿って、自然関連のリスク及び機会の特定・評価を行いました。
※LEAPアプローチ:LEAP(Locate, Evaluate, Assess, Prepareの頭文字)と呼ばれる自然関連のリスクと機会の管理のための統合評価プロセス
2026/03/24 15:31- #4 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
当社グループは、国内外で主としてマテリアルハンドリングシステム・機器の製造販売を行っており、さらに、洗車機、産業用パソコン・インターフェイスボード等の製造販売を行っています。当社グループ各社は、各社の役割に基づいて、独立した経営単位として製造販売活動を行っています。
したがって、当社は、マテリアルハンドリングシステム・機器、洗車機等における中核企業である「株式会社ダイフク」、国内外における産業用パソコン・インターフェイスボード等の製造販売を担う「コンテックグループ(コンテック)」、売上規模が大きく、北米を中心に、重要な事業活動を担う「Daifuku North America, Inc.(DNA)グループ」、主に韓国の半導体メーカーにクリーンルーム内搬送システムを提供する「Clean Factomation, Inc.(CFI)」、主に中国の半導体メーカーにクリーンルーム内搬送システムを提供する「大福自動搬送設備(蘇州)有限公司(DSA)」の5つを報告セグメントとしています。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
2026/03/24 15:31- #5 主要な顧客ごとの情報
(単位:百万円)
| 顧客の名称又は氏名 | 売上高 | 関連するセグメント名 |
| Taiwan Semiconductor Manufacturing Company, Limited. | 91,474 | ダイフク・その他 |
(注) 売上高には、当該顧客と同一の企業集団に属する顧客に対する売上高を含めています。
2026/03/24 15:31- #6 人材の育成及び社内環境整備に関する方針、戦略(連結)
当社グループにとって、人材は価値創造の源泉です。従業員一人ひとりのポテンシャルを最大限に引き出し、成長と挑戦を後押しする環境づくりに取り組んでいます。同時に、培ってきた知見やノウハウを継承し、持続可能な組織力を育むべく、人的資本への戦略的投資を加速しています。
2025年4月には、グループ各社の人事施策の方向性を合わせ、多様な人材が活躍しエンゲージメント向上と人的資本の最大化を目的として「ダイフクグループ人材マネジメント方針」を策定しました。加えて、1)グループにおける人的資本経営への取り組みに対する意義とその施策の共有、2)2030長期ビジョンの達成に向け、グループ全体で推進する人事施策に関する理解の深化、3)海外グループ会社の人事担当マネージャー間のコミュニケーション及びネットワーク構築を目的に、「Global HR Meeting」を2026年1月に開催しています。
2030長期ビジョンでのありたい姿を実現するために、「人材の確保・育成」、「ダイバーシティ&インクルージョン」、「エンゲージメントの向上」の3つを軸とした諸施策を通じて、人的資本の拡充・強化を図っていきます。
2026/03/24 15:31- #7 収益認識関係、連結財務諸表(連結)
(収益認識関係)
当社グループは「株式会社ダイフク」、「コンテックグループ(コンテック)」、「Daifuku North America, Inc.(DNA)グループ」、「Clean Factomation, Inc.(CFI)」、「大福自動搬送設備(蘇州)有限公司(DSA)」の5つを報告セグメントとしており、各報告セグメントについて、業種別、仕向地別に収益を分解しています。
報告セグメントの詳細は後述の「セグメント情報」をご参照ください。
2026/03/24 15:31- #8 報告セグメントの概要(連結)
当社グループは、国内外で主としてマテリアルハンドリングシステム・機器の製造販売を行っており、さらに、洗車機、産業用パソコン・インターフェイスボード等の製造販売を行っています。当社グループ各社は、各社の役割に基づいて、独立した経営単位として製造販売活動を行っています。
したがって、当社は、マテリアルハンドリングシステム・機器、洗車機等における中核企業である「株式会社ダイフク」、国内外における産業用パソコン・インターフェイスボード等の製造販売を担う「コンテックグループ(コンテック)」、売上規模が大きく、北米を中心に、重要な事業活動を担う「Daifuku North America, Inc.(DNA)グループ」、主に韓国の半導体メーカーにクリーンルーム内搬送システムを提供する「Clean Factomation, Inc.(CFI)」、主に中国の半導体メーカーにクリーンルーム内搬送システムを提供する「大福自動搬送設備(蘇州)有限公司(DSA)」の5つを報告セグメントとしています。
2026/03/24 15:31- #9 従業員の状況(連結)
2025年12月31日現在
| セグメントの名称 | 従業員数(人) |
| 株式会社ダイフク | 3,858 |
| コンテックグループ | 475 |
(注) 従業員数は就業人員数です。
(2) 提出会社の状況
2026/03/24 15:31- #10 指標及び目標、気候変動(連結)
④ 指標と目標
当社グループは、「ダイフク環境ビジョン2050」及び2027中計において「気候変動への対応」を重要課題と捉え、以下の目標を設定しています。2030年12月期目標は、2023年にSBT(Science Based Targets)イニシアティブの認定を受けており、スコープ1・スコープ2については、1.5℃水準の目標、スコープ3(カテゴリ1及び11)はWB(Well-below)2℃水準の目標です。2024年5月、2030年12月期のスコープ1・スコープ2の削減目標(2019年3月期比)を50.4%から60%へさらに上方修正するとともに、再生可能エネルギー由来の電力比率の目標を新設しました。
これらの目標はサステナビリティ推進委員会が進捗状況及び妥当性をレビューし、見直す場合は取締役会へ上申し、決議します。
2026/03/24 15:31- #11 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
| マテリアリティ | KPI(実績評価指標) | スコープ | 2025年12月期 |
| 目標 | 実績 |
枠組み:環境負荷ゼロに向けた活動
「
ダイフク環境ビジョン2050」の達成に向け、サプライチェーン全体でのCO2削減や再生可能エネルギー由来の電力導入に取り組むほか、生物多様性保全に関する活動をグローバルへと拡げています。
| マテリアリティ | KPI(実績評価指標) | スコープ | 2025年12月期 |
| 目標 | 実績 |
枠組み:経営体制の強化、管理の高度化
2026/03/24 15:31- #12 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
当連結会計年度における生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりです。
| セグメントの名称 | 金額(百万円) | 前期比(%) |
| 株式会社ダイフク | 291,544 | - |
| コンテックグループ | 23,559 | - |
(注) 1 金額は販売価格によっています。
2 「その他」は報告セグメントに含まれない国内外の子会社です。
2026/03/24 15:31- #13 設備投資等の概要
当社グループが、当連結会計年度中において実施しました設備投資等の額は、33,322百万円です。
主にダイフクにおける工場生産設備の維持更新や増強、また北米やインドにおける海外子会社の工場生産設備の増強等によるものです。
上記設備投資等にかかる資金は、自己資金及び2023年に発行した転換社債型新株予約権付社債による手取金で賄いました。
2026/03/24 15:31- #14 退職給付関係、連結財務諸表(連結)
一部の海外連結子会社は、確定給付型の制度の他、確定拠出型の制度を設けています。
混合型年金制度は、当社及び国内連結子会社で設立しているダイフクグループの確定給付企業年金制度です。当該年金制度は複数事業主制度であり、複数事業主制度に基づく退職給付に関する注記事項については、確定給付に基づく退職給付に関する注記に含めて記載しています。
2.確定給付制度(複数事業主制度の企業年金制度を含む)
2026/03/24 15:31