四半期報告書-第109期第2四半期(平成26年6月1日-平成26年8月31日)
(6) 重要事象等についての分析・検討内容及び解消・改善するための対応策
①資金・財務状況
当社グループの資金・財務状況は、当第2四半期連結会計期間末での現預金残高が1,098百万円で、流動比率についても163.6%と健全な水準を維持しておりますが、借入金残高は1,608百万円で、このうち861百万円がゆるみ止めナット事業で生産を担う連結子会社たる株式会社KHIによる借入であります。ゆるみ止めナット事業につきましては、早期の黒字化を目指し、抜本的な事業改革に着手しております。また、事業改革がキャッシュフロー面で成果を示現するまでの間に必要となる資金需要につきましては、当社の主要株主である株式会社A.Cホールディングスと短期借入契約並びに長期借入契約を締結して資金を確保し対応しております。
②試験機事業
当社グループの試験機事業のセグメント利益は、安定的に黒字であります。これは、当社試験機事業における設計・生産体制を抜本から整備することで達成されました。現在では、小型の疲労試験機でシェアを伸ばすべく、開発を加速し、製品のラインアップの拡大と質の向上に力を注いでいます。さらに、販売体制について、当社独自の代理店網を再構築するとともに、中国での試験機販売網の構築に向け準備を行っています。また、提携先のドイツZwick社の製品は、多様な材料の強度試験に適しており、最先端の自動システムを完備していることから着実に日本の市場に浸透してきております。試験機事業は、上記の体制で、当社グループの基幹事業として継続的に営業黒字を計上できるのみならず、さらなる拡大・成長を意図して運営してまいります。
③ゆるみ止めナット事業
ゆるみ止めナット事業は、その主力製品である電力用ばねの売上高急減に直面し、さらに急成長を期待したハイパーロードナットの市場浸透の遅れによって赤字から脱却できず、当事業の抜本的改革が当社グループの喫緊の課題であると認識しております。当連結会計年度においては、販売管理費の徹底的圧縮を行うほか、ハイパーロードナットの原価競争力の確保に向け生産要員の効率化を図るなどコスト面の改革策を実行中であるほか、当事業の早期の黒字化に必須の売上高増加達成のために、商社の活用、ユーザーとの製品共同開発、中国の鉄道市場への販路拡大等に取り組んでおります。
④経費削減
ゆるみ止めナット事業での費用削減にとどまらず、当社グループ全体で、連結業績を強く意識し、原材料等の効率的調達による原価低減、さらには経費の削減を継続してまいります。
以上の施策により、当社グループは早期の業績回復を目指し活動してまいります。
①資金・財務状況
当社グループの資金・財務状況は、当第2四半期連結会計期間末での現預金残高が1,098百万円で、流動比率についても163.6%と健全な水準を維持しておりますが、借入金残高は1,608百万円で、このうち861百万円がゆるみ止めナット事業で生産を担う連結子会社たる株式会社KHIによる借入であります。ゆるみ止めナット事業につきましては、早期の黒字化を目指し、抜本的な事業改革に着手しております。また、事業改革がキャッシュフロー面で成果を示現するまでの間に必要となる資金需要につきましては、当社の主要株主である株式会社A.Cホールディングスと短期借入契約並びに長期借入契約を締結して資金を確保し対応しております。
②試験機事業
当社グループの試験機事業のセグメント利益は、安定的に黒字であります。これは、当社試験機事業における設計・生産体制を抜本から整備することで達成されました。現在では、小型の疲労試験機でシェアを伸ばすべく、開発を加速し、製品のラインアップの拡大と質の向上に力を注いでいます。さらに、販売体制について、当社独自の代理店網を再構築するとともに、中国での試験機販売網の構築に向け準備を行っています。また、提携先のドイツZwick社の製品は、多様な材料の強度試験に適しており、最先端の自動システムを完備していることから着実に日本の市場に浸透してきております。試験機事業は、上記の体制で、当社グループの基幹事業として継続的に営業黒字を計上できるのみならず、さらなる拡大・成長を意図して運営してまいります。
③ゆるみ止めナット事業
ゆるみ止めナット事業は、その主力製品である電力用ばねの売上高急減に直面し、さらに急成長を期待したハイパーロードナットの市場浸透の遅れによって赤字から脱却できず、当事業の抜本的改革が当社グループの喫緊の課題であると認識しております。当連結会計年度においては、販売管理費の徹底的圧縮を行うほか、ハイパーロードナットの原価競争力の確保に向け生産要員の効率化を図るなどコスト面の改革策を実行中であるほか、当事業の早期の黒字化に必須の売上高増加達成のために、商社の活用、ユーザーとの製品共同開発、中国の鉄道市場への販路拡大等に取り組んでおります。
④経費削減
ゆるみ止めナット事業での費用削減にとどまらず、当社グループ全体で、連結業績を強く意識し、原材料等の効率的調達による原価低減、さらには経費の削減を継続してまいります。
以上の施策により、当社グループは早期の業績回復を目指し活動してまいります。