四半期報告書-第98期第1四半期(令和3年4月1日-令和3年6月30日)
文中の将来に関する事項は当四半期連結会計期間の末日において判断したものであります。
(1)経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間(日本、インドは4月~6月、それ以外は1月~3月)における世界経済は、新型コロナウイルス感染症で大きく落ち込んだ昨年度からの回復状況が地域により異なり、GDP成長率は米国は前期比年率+6.3%、中国は前年同期比+18.3%と順調な回復が見られた一方、ユーロ圏は多くの国が前期比マイナス成長となりました。
わが国経済は、個人消費は2021年1月以降低迷が続いていますが、輸出や設備投資などは回復を見せており、4-6月の実質GDP成長率は前四半期に比べ改善することが見込まれています。
当社グループと関連の深い自動車産業は、半導体不足による自動車生産台数の調整があったものの、新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受けた昨年に比べると大きく回復し、第1四半期の世界合計の生産台数は前年同期比30%近く増加し、日本も40%程度増加しました。
このような状況のなか、当第1四半期連結累計期間における当社グループ売上高は、前年同期比28.2%増加し20,265百万円となりました。利益面では、売上の増加に加え、合理化を含む労務費・経費の削減効果などにより営業利益は2,177百万円(前年同期は239百万円の営業損失)と大きく回復しました。経常利益は持分法による投資利益の増加などもあり2,516百万円(前年同期比1535.4%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は1,900百万円(前年同期比960.4%増)と大幅増益となりました。
セグメントごとの業績は次のとおりであります。
①自動車・産業機械部品事業
売上高は17,334百万円(前年同期比31.7%増)、セグメント利益は1,750百万円(前年同期はセグメント損失469百万円)となりました。
②その他事業
売上高は3,484百万円(前年同期比8.1%増)、セグメント利益は418百万円(前年同期比88.6%増)となりました。
(2)財政状態の分析
当第1四半期連結会計期間末における総資産は111,611百万円となり、前連結会計年度末に比べ1,067百万円増加しました。これは、現金及び預金が増加したこと等によるものです。
負債につきましては、28,664百万円となり、前連結会計年度末に比べ1,737百万円減少しました。これは、賞与引当金が減少したこと等によるものです。
純資産につきましては、為替換算調整勘定の増加等により、82,947百万円と前連結会計年度末に比べ2,805百万円増加しました。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
なお、当第1四半期連結累計期間において、当社の財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間の研究開発費の総額は421百万円であります。なお、当第1四半期連結累計期間において当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(1)経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間(日本、インドは4月~6月、それ以外は1月~3月)における世界経済は、新型コロナウイルス感染症で大きく落ち込んだ昨年度からの回復状況が地域により異なり、GDP成長率は米国は前期比年率+6.3%、中国は前年同期比+18.3%と順調な回復が見られた一方、ユーロ圏は多くの国が前期比マイナス成長となりました。
わが国経済は、個人消費は2021年1月以降低迷が続いていますが、輸出や設備投資などは回復を見せており、4-6月の実質GDP成長率は前四半期に比べ改善することが見込まれています。
当社グループと関連の深い自動車産業は、半導体不足による自動車生産台数の調整があったものの、新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受けた昨年に比べると大きく回復し、第1四半期の世界合計の生産台数は前年同期比30%近く増加し、日本も40%程度増加しました。
このような状況のなか、当第1四半期連結累計期間における当社グループ売上高は、前年同期比28.2%増加し20,265百万円となりました。利益面では、売上の増加に加え、合理化を含む労務費・経費の削減効果などにより営業利益は2,177百万円(前年同期は239百万円の営業損失)と大きく回復しました。経常利益は持分法による投資利益の増加などもあり2,516百万円(前年同期比1535.4%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は1,900百万円(前年同期比960.4%増)と大幅増益となりました。
セグメントごとの業績は次のとおりであります。
①自動車・産業機械部品事業
売上高は17,334百万円(前年同期比31.7%増)、セグメント利益は1,750百万円(前年同期はセグメント損失469百万円)となりました。
②その他事業
売上高は3,484百万円(前年同期比8.1%増)、セグメント利益は418百万円(前年同期比88.6%増)となりました。
(2)財政状態の分析
当第1四半期連結会計期間末における総資産は111,611百万円となり、前連結会計年度末に比べ1,067百万円増加しました。これは、現金及び預金が増加したこと等によるものです。
負債につきましては、28,664百万円となり、前連結会計年度末に比べ1,737百万円減少しました。これは、賞与引当金が減少したこと等によるものです。
純資産につきましては、為替換算調整勘定の増加等により、82,947百万円と前連結会計年度末に比べ2,805百万円増加しました。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
なお、当第1四半期連結累計期間において、当社の財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間の研究開発費の総額は421百万円であります。なお、当第1四半期連結累計期間において当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。