四半期報告書-第98期第2四半期(令和3年7月1日-令和3年9月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日において判断したものであります。
(1) 経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間(日本、インドは4月~9月、それ以外は1月~6月)における世界経済は、依然として新型コロナウイルス感染症の影響が続いておりますが、各国の経済対策やワクチン接種の普及により、地域ごとにばらつきがあるものの、総じて経済活動は一定の回復が見られました。
わが国経済においては、緊急事態宣言による行動制限の継続によって個人消費は低迷が続いていますが、製造業を中心に輸出や設備投資が改善し、経済は緩やかな回復基調で推移しました。
当社グループと関連の深い自動車産業は、前年同期の新型コロナウイルス感染拡大に伴う大幅な減産からの回復により、当第2四半期連結累計期間は増産となりましたが、足元では半導体等の部品不足による各カーメーカーの生産調整や素材費の高騰が未だに続いており、先行きは不透明な状況にあります。
このような状況のなか、当第2四半期連結累計期間における当社グループ売上高は、前年同期比33.0%増加し39,485百万円となりました。利益面では、原材料費の高騰の影響等があったものの、売上の増加に加え合理化を含む労務費・経費の削減効果などにより、営業利益は3,431百万円(前年同期は963百万円の営業損失)、経常利益は3,985百万円(前年同期は182百万円の経常損失)と大きく回復しました。親会社株主に帰属する四半期純利益は、海外関係会社の留保利益に関わる繰延税金負債を計上したことにより2,070百万円(前年同期は112百万円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となりました。
セグメントごとの業績は次のとおりであります。
①自動車・産業機械部品事業
売上高は33,349百万円(前年同期比36.2%増)、セグメント利益は2,554百万円(前年同期は1,326百万円のセグメント損失)となりました。
②その他事業
売上高は7,295百万円(前年同期比16.8%増)、セグメント利益は857百万円(前年同期比147.2%増)となりました。
(2) 財政状態の分析
当第2四半期連結会計期間末における総資産は114,221百万円となり、前連結会計年度末に比べ3,676百万円増加しました。これは、現金及び預金が増加したこと等によるものです。
負債につきましては、30,955百万円となり、前連結会計年度末に比べ552百万円増加しました。これは、長期借入金が増加したこと等によるものです。
純資産につきましては、利益剰余金が増加したこと等により83,266百万円と前連結会計年度末に比べ3,123百万円増加しました。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、14,538百万円と前年同期と比べ5,413百万円増加しました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フロー状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は3,111百万円(前年同期は2,461百万円の資金増加)となりました。これは主に売上債権及び契約資産の減少額442百万円、仕入債務の減少額513百万円によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は1,786百万円(前年同期は1,617百万円の資金減少)となりました。これは主に有形固定資産の取得による支出1,177百万円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果得られた資金は668百万円(前年同期は892百万円の資金減少)となりました。これは主に長期借入による収入1,460百万円、配当金の支払額547百万円によるものであります。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社の財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は864百万円であります。なお、当第2四半期連結累計期間において当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(1) 経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間(日本、インドは4月~9月、それ以外は1月~6月)における世界経済は、依然として新型コロナウイルス感染症の影響が続いておりますが、各国の経済対策やワクチン接種の普及により、地域ごとにばらつきがあるものの、総じて経済活動は一定の回復が見られました。
わが国経済においては、緊急事態宣言による行動制限の継続によって個人消費は低迷が続いていますが、製造業を中心に輸出や設備投資が改善し、経済は緩やかな回復基調で推移しました。
当社グループと関連の深い自動車産業は、前年同期の新型コロナウイルス感染拡大に伴う大幅な減産からの回復により、当第2四半期連結累計期間は増産となりましたが、足元では半導体等の部品不足による各カーメーカーの生産調整や素材費の高騰が未だに続いており、先行きは不透明な状況にあります。
このような状況のなか、当第2四半期連結累計期間における当社グループ売上高は、前年同期比33.0%増加し39,485百万円となりました。利益面では、原材料費の高騰の影響等があったものの、売上の増加に加え合理化を含む労務費・経費の削減効果などにより、営業利益は3,431百万円(前年同期は963百万円の営業損失)、経常利益は3,985百万円(前年同期は182百万円の経常損失)と大きく回復しました。親会社株主に帰属する四半期純利益は、海外関係会社の留保利益に関わる繰延税金負債を計上したことにより2,070百万円(前年同期は112百万円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となりました。
セグメントごとの業績は次のとおりであります。
①自動車・産業機械部品事業
売上高は33,349百万円(前年同期比36.2%増)、セグメント利益は2,554百万円(前年同期は1,326百万円のセグメント損失)となりました。
②その他事業
売上高は7,295百万円(前年同期比16.8%増)、セグメント利益は857百万円(前年同期比147.2%増)となりました。
(2) 財政状態の分析
当第2四半期連結会計期間末における総資産は114,221百万円となり、前連結会計年度末に比べ3,676百万円増加しました。これは、現金及び預金が増加したこと等によるものです。
負債につきましては、30,955百万円となり、前連結会計年度末に比べ552百万円増加しました。これは、長期借入金が増加したこと等によるものです。
純資産につきましては、利益剰余金が増加したこと等により83,266百万円と前連結会計年度末に比べ3,123百万円増加しました。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、14,538百万円と前年同期と比べ5,413百万円増加しました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フロー状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は3,111百万円(前年同期は2,461百万円の資金増加)となりました。これは主に売上債権及び契約資産の減少額442百万円、仕入債務の減少額513百万円によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は1,786百万円(前年同期は1,617百万円の資金減少)となりました。これは主に有形固定資産の取得による支出1,177百万円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果得られた資金は668百万円(前年同期は892百万円の資金減少)となりました。これは主に長期借入による収入1,460百万円、配当金の支払額547百万円によるものであります。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社の財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は864百万円であります。なお、当第2四半期連結累計期間において当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。