四半期報告書-第98期第3四半期(令和3年10月1日-令和3年12月31日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日において判断したものであります。
(1)経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間(日本、インドは4月~12月、それ以外は1月~9月)における世界経済は、依然として新型コロナウイルス感染症の影響が続いておりますが、各国の経済対策やワクチン接種の普及により、原材料価格の高騰や物流網の混乱などの影響があったものの、総じて経済活動は緩やかな回復が継続しました。
わが国経済においては、個人消費や設備投資が改善し、経済は緩やかな回復基調で推移しましたが、足元では新たな変異株の発生により感染が再拡大しており、先行きについては依然として不透明な状況となっております。
当社グループと関連の深い自動車産業は、国内では第2四半期以降の半導体不足やサプライチェーン混乱等の影響で前年同期に比べ減産となり、回復基調は急速に鈍化しました。海外においても、各地域で半導体不足や新型コロナウイルス感染症の影響などにより、総じて生産台数の回復は若干の増加に留まりました。
このような状況のなか、当第3四半期連結累計期間における当社グループ売上高は、半導体不足による生産調整等があったものの、厳しい状況であった前年同期からは大幅に回復し、58,590百万円(前年同期比19.8%増)となりました。利益面では、原材料費の高騰の影響等があったものの、売上の増加に加え合理化を含む労務費・経費の削減効果などにより、営業利益は4,478百万円(前年同期比735.6%増)、経常利益は5,500百万円(前年同期比179.6%増)と大きく回復しました。親会社株主に帰属する四半期純利益は、海外関係会社の留保利益に関わる繰延税金負債を計上したことにより3,231百万円(前年同期比148.2%増)に留まりました。
セグメントごとの業績は次のとおりであります。
①自動車・産業機械部品事業
売上高は49,240百万円(前年同期比21.2%増)、セグメント利益は3,310百万円(前年同期は89百万円の赤字)となりました。
②その他事業
売上高は11,298百万円(前年同期比12.6%増)、セグメント利益は1,397百万円(前年同期比124.1%増)となりました。
(2)財政状態の分析
当第3四半期連結会計期間末における総資産は115,642百万円となり、前連結会計年度末に比べ5,097百万円増加しました。これは、現金及び預金が増加したこと等によるものです。
負債につきましては、31,311百万円となり、前連結会計年度末に比べ909百万円増加しました。これは、長期借入金が増加したこと等によるものです。
純資産につきましては、利益剰余金が増加したこと等により84,330百万円と前連結会計年度末に比べ4,188百万円増加しました。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社の財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は1,249百万円であります。なお、当第3四半期連結累計期間において当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(1)経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間(日本、インドは4月~12月、それ以外は1月~9月)における世界経済は、依然として新型コロナウイルス感染症の影響が続いておりますが、各国の経済対策やワクチン接種の普及により、原材料価格の高騰や物流網の混乱などの影響があったものの、総じて経済活動は緩やかな回復が継続しました。
わが国経済においては、個人消費や設備投資が改善し、経済は緩やかな回復基調で推移しましたが、足元では新たな変異株の発生により感染が再拡大しており、先行きについては依然として不透明な状況となっております。
当社グループと関連の深い自動車産業は、国内では第2四半期以降の半導体不足やサプライチェーン混乱等の影響で前年同期に比べ減産となり、回復基調は急速に鈍化しました。海外においても、各地域で半導体不足や新型コロナウイルス感染症の影響などにより、総じて生産台数の回復は若干の増加に留まりました。
このような状況のなか、当第3四半期連結累計期間における当社グループ売上高は、半導体不足による生産調整等があったものの、厳しい状況であった前年同期からは大幅に回復し、58,590百万円(前年同期比19.8%増)となりました。利益面では、原材料費の高騰の影響等があったものの、売上の増加に加え合理化を含む労務費・経費の削減効果などにより、営業利益は4,478百万円(前年同期比735.6%増)、経常利益は5,500百万円(前年同期比179.6%増)と大きく回復しました。親会社株主に帰属する四半期純利益は、海外関係会社の留保利益に関わる繰延税金負債を計上したことにより3,231百万円(前年同期比148.2%増)に留まりました。
セグメントごとの業績は次のとおりであります。
①自動車・産業機械部品事業
売上高は49,240百万円(前年同期比21.2%増)、セグメント利益は3,310百万円(前年同期は89百万円の赤字)となりました。
②その他事業
売上高は11,298百万円(前年同期比12.6%増)、セグメント利益は1,397百万円(前年同期比124.1%増)となりました。
(2)財政状態の分析
当第3四半期連結会計期間末における総資産は115,642百万円となり、前連結会計年度末に比べ5,097百万円増加しました。これは、現金及び預金が増加したこと等によるものです。
負債につきましては、31,311百万円となり、前連結会計年度末に比べ909百万円増加しました。これは、長期借入金が増加したこと等によるものです。
純資産につきましては、利益剰余金が増加したこと等により84,330百万円と前連結会計年度末に比べ4,188百万円増加しました。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社の財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は1,249百万円であります。なお、当第3四半期連結累計期間において当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。