四半期報告書-第119期第3四半期(平成29年10月1日-平成29年12月31日)
※2 当社グループは、製造用資産については管理会計上の事業区分に基づく工場等をキャッシュ・フローを生み出す最小の単位とし、本社及び営業用資産については共用資産としてグルーピングし、今後使用見込の無い資産については個別資産ごとにグルーピングしております。
下表の資産は前第3四半期連結累計期間において、将来キャッシュ・フローの見積期間にわたって回収可能性が認められないことから、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、前第3四半期連結累計期間において、その減少額3,728百万円を減損損失として特別損失に計上しております。回収可能価額は、正味売却価額又は使用価値により測定しており、売却や他の転用が困難な資産については0としております。
下表の資産は前第3四半期連結累計期間において、将来キャッシュ・フローの見積期間にわたって回収可能性が認められないことから、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、前第3四半期連結累計期間において、その減少額3,728百万円を減損損失として特別損失に計上しております。回収可能価額は、正味売却価額又は使用価値により測定しており、売却や他の転用が困難な資産については0としております。
場所 | 用途 | 種類 | 減損損失 (百万円) |
前第3四半期連結累計期間 (自 平成28年4月1日 至 平成28年12月31日) | |||
アジア他 | 製造設備 | 建物及び構築物 機械装置 | 1,308 2,420 |
合計 | 3,728 |