有価証券報告書-第119期(平成29年4月1日-平成30年3月31日)

【提出】
2018/06/27 16:37
【資料】
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【項目】
119項目
※5 当社グループは、製造用資産については管理会計上の事業区分に基づく工場等をキャッシュ・フローを生み出す最小の単位とし、本社及び営業用資産については共用資産としてグルーピングし、今後使用見込の無い資産については個別資産ごとにグルーピングしております。
下表の資産は当連結会計年度及び前連結会計年度において、将来キャッシュ・フローの見積期間にわたって回収可能性が認められないことから、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当連結会計年度において、その減少額634百万円を、前連結会計年度においては、4,562百万円を減損損失として特別損失に計上しております。回収可能価額は、正味売却価額又は使用価値により測定しており、売却や他の転用が困難な資産については0としております。
場所用途種類減損損失
(百万円)
前連結会計年度
(自 平成28年4月1日
至 平成29年3月31日)
当連結会計年度
(自 平成29年4月1日
至 平成30年3月31日)
日本製造設備他機械装置及び運搬具
土地
建設仮勘定
無形固定資産
23
-
100
431
14
447
64
-
福利厚生施設建物及び構築物
有形固定資産(その他)
-
-
107
0
欧州製造設備他機械装置及び運搬具
有形固定資産(その他)
無形固定資産
75
9
79
-
-
-
アジア他製造設備建物及び構築物
機械装置及び運搬具
1,319
2,440
-
-
--のれん82-
合計4,562634