四半期報告書-第73期第2四半期(平成29年7月1日-平成29年9月30日)

【提出】
2017/11/14 16:42
【資料】
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【項目】
28項目
前事業年度
(平成29年3月31日)
当第2四半期会計期間
(平成29年9月30日)
当座貸越極度額、特殊当座借越契約及び
貸出コミットメントの総額
600,000千円900,000千円
タームローン極度額300,000千円300,000千円
借入実行残高370,000千円814,283千円
差引額530,000千円385,716千円

なお、コミットメントライン契約、特殊当座借越契約及びタームローン契約については、下記の財務制限条項が付されております。
(1)コミットメントライン契約
① 各事業年度の決算期の末日において貸借対照表における純資産の部の金額が平成25年3月期の純資産の金額の75%以上を維持すること。
② 各事業年度の決算期の末日において損益計算書における経常損益が2期連続して損失とならないようにすること。
(2)特殊当座借越契約
① インタレストカバレッジレシオ1以下
インタレストカバレッジレシオとは、金利等の負担能力を示す指標のことをいい、最終の決算期に関する損益計算書(もしくはこれに準じるもの)により以下の算式で算出されるものをいいます。
(営業利益+受取利息)/支払利息
② 2期連続当期赤字
2期連続当期赤字とは、最終の決算期およびその前の決算期において、損益計算書(もしくはこれに準じるもの)における当期利益が赤字である場合をいい、3期以上連続して当期利益が赤字になる場合も改めてこの条項に該当するものとします。
③ 債務超過
債務超過とは、最新の決算期の貸借対照表において、負債が資産を上回る状態をいいます。
④ その他取引条件の見直しを必要と認める客観的な事由が生じた場合。
(3)タームローン契約
① 各事業年度の決算期の末日において貸借対照表における純資産の部の金額が前事業年度末の純資産の金額の75%以上を維持すること。
② 各事業年度の決算期の末日において損益計算書における経常損益が損失とならないようにすること。