有価証券報告書-第72期(平成28年4月1日-平成29年3月31日)
※6 当社は、運転資金及び設備資金の機動的かつ効率的な調達を行うため取引銀行2行と当座貸越契約及び取引銀行1行と貸出コミットメントライン契約、取引銀行1行とコミットメント期間付タームローン契約(コミットメント期間平成29年3月17日~平成30年3月30日)を締結しております。
事業年度末における当座貸越契約及び貸出コミットメントライン契約、タームローン契約に係る借入金未実行残高等は次のとおりであります。
なお、コミットメントライン契約及びタームローン契約については、下記の財務制限条項が付されております。
(1)コミットメントライン契約
①各事業年度の決算期の末日において貸借対照表における純資産の部の金額が平成25年3月期の純資産の金額の
75%以上を維持すること。
②各事業年度の決算期の末日において損益計算書における経常損益が2期連続して損失とならないように
すること。
(2)タームローン契約
①各事業年度の決算期の末日において貸借対照表における純資産の部の金額が前事業年度末の純資産の部の金額
の75%以上を維持すること。
②各事業年度の決算期の末日において損益計算書における経常損益が損失とならないようにすること。
事業年度末における当座貸越契約及び貸出コミットメントライン契約、タームローン契約に係る借入金未実行残高等は次のとおりであります。
前事業年度 (平成28年3月31日) | 当事業年度 (平成29年3月31日) | |
当座貸越極度額 及び貸出コミットメントの総額 | 500,000千円 | 600,000千円 |
タームローン極度額 | ― | 300,000千円 |
借入実行残高 | 130,000千円 | 310,000千円 |
差引額 | 370,000千円 | 530,000千円 |
なお、コミットメントライン契約及びタームローン契約については、下記の財務制限条項が付されております。
(1)コミットメントライン契約
①各事業年度の決算期の末日において貸借対照表における純資産の部の金額が平成25年3月期の純資産の金額の
75%以上を維持すること。
②各事業年度の決算期の末日において損益計算書における経常損益が2期連続して損失とならないように
すること。
(2)タームローン契約
①各事業年度の決算期の末日において貸借対照表における純資産の部の金額が前事業年度末の純資産の部の金額
の75%以上を維持すること。
②各事業年度の決算期の末日において損益計算書における経常損益が損失とならないようにすること。