四半期報告書-第74期第2四半期(平成30年1月1日-平成30年3月31日)

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2018/05/14 9:06
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有報資料

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 業績の状況
当第2四半期連結累計期間における世界経済は、米国においては、保護主義的な政策実施による先行きの不透明感が生じておりますが、好調な需要やドル安傾向を背景に堅調な輸出状況が続いております。欧州においては米国との貿易摩擦の懸念が浮上しておりますが、好調な受注が続いており景況感は高水準で推移しております。日本においては底堅い内外需に牽引され、企業業績は過去最高益を更新し続けております。
このような経済環境の中、プラスチック薄膜関連事業は昨年に引き続き受注拡大が続いており、主力の粉体関連事業においては世界的な好景気により、業績は総じて好調に推移いたしました。
当第2四半期連結累計期間の受注高は320億2千8百万円(前年同期比19.6%の増加)、受注残高は309億2千6百万円(前年同期比39.3%の増加)、売上高は271億6千2百万円(前年同期比17.7%の増加)となりました。
利益面におきましては、営業利益は31億3千6百万円(前年同期比44.4%の増加)、経常利益は31億1千8百万円(前年同期比35.5%の増加)、親会社株主に帰属する四半期純利益は19億3千2百万円(前年同期比18.1%の増加)となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。
<粉体関連事業>当事業は、粉砕・分級装置、混合・乾燥装置及び日本市場においての大気汚染防止装置、製品捕集用集塵装置、精密空調制御装置等の製造販売、複合ナノ粒子を中心とした新素材開発とその商品化並びに微粉体受託加工サービスを提供するホソカワミクロングループの主力分野であります。
医薬向けを除き、磁石やトナーなどの電子材料向け、化学や合成樹脂、ミネラルなど万遍なく堅調な受注が続いております。
これらの結果、受注高は238億9千5百万円(前年同期比18.3%の増加)、受注残高は209億3千1百万円(前年同期比33.4%の増加)となり、売上高は201億6千5百万円(前年同期比19.1%の増加)となりました。セグメント利益は27億8千8百万円(前年同期比49.3%の増加)となりました。
<プラスチック薄膜関連事業>当事業は、単層から多層の各種プラスチック高機能フィルム製造装置の開発・製造・販売を行っております。
米国向けの他、アジア、南欧など、全般的に引き続き受注環境は良好で高水準の受注が続いております。
これらの結果、受注高は81億3千2百万円(前年同期比23.7%の増加)、受注残高は99億9千5百万円(前年同期比53.6%の増加)となり、売上高は69億9千7百万円(前年同期比13.8%の増加)となりました。セグメント利益は8億8千9百万円(前年同期比6.6%の増加)となりました。

(2) 財政状態の分析
当第2四半期連結会計期間末の財政状態については、前連結会計年度末に比べ、総資産は、現金及び預金や受取手形及び売掛金の増加などにより17億4千万円増加し、585億8千1百万円となりました。負債は、支払手形及び買掛金や前受金の増加などにより7億3千9百万円増加し、236億1千4百万円となりました。純資産は、利益剰余金の増加などにより10億1百万円増加し、349億6千6百万円となりました。
(3) キャッシュ・フローの状況の分析
当第2四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末に比べ5億2千7百万円増加し、173億6千5百万円となりました。各キャッシュ・フローの概要は、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは、18億4千2百万円の資金の増加(前年同期比12億6千万円の減少)となりました。主に税金等調整前四半期純利益の増加及び前受金の増加によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは、4億2千6百万円の資金の減少(前年同期比9億4千7百万円の増加)となりました。主に有形固定資産の取得による支出によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは、5億8千1百万円の資金の減少(前年同期比5千5百万円の増加)となりました。主に配当金の支払によるものであります。
(4) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は4億1千7百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

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