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有価証券報告書-第55期(2024/01/01-2024/12/31)

【提出】
2025/03/17 11:02
【資料】
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【項目】
143項目
15.法人所得税
(1)繰延税金資産及び繰延税金負債
繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳及び増減は以下のとおりであります。
前連結会計年度(自 2023年1月1日 至 2023年12月31日)
(単位:百万円)
2023年
1月1日
純損益を
通じて認識
その他の
包括利益に
おいて認識
2023年
12月31日
繰延税金資産
退職給付に係る負債21△122681581
棚卸資産(未実現利益)1,397△228-1,169
未払賞与1,185△290-895
繰越欠損金721953-1,674
棚卸資産評価損216△25-191
未払事業税437△391-46
固定資産(未実現利益)57087-657
減価償却超過額443362-806
未払費用335△94-241
減損損失842△215-626
貸倒引当金3624-60
有給休暇45158-509
リース負債2,416△200-2,216
その他782337-1,119
合計9,85825468110,794
繰延税金負債
減価償却費3,0801,127-4,207
子会社の連結開始時の時価評価による簿価修正額1,305△30-1,275
その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産1,834-1091,944
土地評価差額金1,172--1,172
デリバティブ243△135-107
使用権資産2,295△165-2,129
その他559△6-553
合計10,49278910911,391

当連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日)
(単位:百万円)
2024年
1月1日
純損益を
通じて認識
その他の
包括利益に
おいて認識
2024年
12月31日
繰延税金資産
退職給付に係る負債581△641616
棚卸資産(未実現利益)1,169346-1,516
未払賞与895199-1,095
繰越欠損金1,674△656-1,017
棚卸資産評価損19131-223
未払事業税46163-209
固定資産(未実現利益)657△17-639
減価償却超過額806△37-769
未払費用241△6-235
減損損失626△241-385
貸倒引当金60△42-17
有給休暇509106-616
リース負債2,216△171-2,044
その他1,119△243-876
合計10,794△5734110,262
繰延税金負債
減価償却費4,207674-4,882
子会社の連結開始時の時価評価による簿価修正額1,275△58-1,216
その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産1,944-341,978
土地評価差額金1,172--1,172
デリバティブ10779-187
使用権資産2,129△186-1,942
その他55313-567
合計11,3915213411,948

繰延税金資産を認識していない税務上の繰越欠損金及び将来減算一時差異は以下のとおりであります。
(単位:百万円)
前連結会計年度
(2023年12月31日)
当連結会計年度
(2024年12月31日)
税務上の繰越欠損金26,24430,347
将来減算一時差異17,33616,614
合計43,58046,962

繰延税金資産を認識していない税務上の繰越欠損金の繰越期限は以下のとおりであります。
(単位:百万円)
前連結会計年度
(2023年12月31日)
当連結会計年度
(2024年12月31日)
1年目906946
2年目845232
3年目62605
4年目56826
5年目以降24,37127,737
合計26,24430,347

繰延税金負債を認識していない子会社等に対する投資に係る将来加算一時差異の合計額は、前連結会計年度及び当連結会計年度において、それぞれ2,523百万円及び2,505百万円であります。これらは当社グループが一時差異を解消する時期をコントロールでき、かつ予測可能な期間内に当該一時差異が解消しない可能性が高いことから、繰延税金負債を認識しておりません。
(2)法人所得税費用
法人所得税費用の内訳は以下のとおりであります。
(単位:百万円)
前連結会計年度
(自 2023年1月1日
至 2023年12月31日)
当連結会計年度
(自 2024年1月1日
至 2024年12月31日)
当期税金費用6,1317,082
繰延税金費用4191,043
合計6,5508,125

法定実効税率と平均実際負担税率との差異要因は以下のとおりであります。
(単位:%)
前連結会計年度
(自 2023年1月1日
至 2023年12月31日)
当連結会計年度
(自 2024年1月1日
至 2024年12月31日)
法定実効税率30.630.6
交際費等永久に損金に算入されない項目0.72.3
受取配当金等永久に益金に算入されない項目△8.5△23.5
持分法投資損益△0.0△0.1
住民税均等割0.30.3
親会社の法定実効税率と子会社の税率差△3.8△2.6
適用実効税率との差異△0.1-
試験研究に係る特別控除△1.6△3.5
評価性引当額△2.58.7
連結子会社に対する投資関係8.825.6
その他2.05.4
平均実際負担税率25.943.2

当社グループは、主に法人税、住民税及び事業税を課されており、これらを基礎として計算した法定実効税率は、前連結会計年度及び当連結会計年度においてそれぞれ30.6%であります。ただし、海外子会社についてはその所在地における法人税等が課されております。
(3)グローバル・ミニマム課税
当社が所在する日本では、2023年度税制改正によりBEPSのグローバル・ミニマム課税ルールのうち所得合算ルール(IIR)が導入されており、2024年4月1日以後開始事業年度から子会社等の税負担が最低税率(15%)に至るまで、当社に対して追加で上乗せ課税が適用されます。また、当社グループが事業活動を行う一部の国又は地域においては、グローバル・ミニマム課税ルールが制定又は実質的に制定されており、一部の子会社では当連結会計年度から適用されております。
当社グループは、外部の税務専門家と協力してその影響を検討した結果、当社グループが事業活動を行っている法域のほとんどで移行期セーフ・ハーバー救済措置が適用されており、第2の柱の法人所得税に対する重要性があるエクスポージャーを想定しておりません。
なお、当社グループは、第2の柱の法人所得税に係る繰延税金資産及び負債について、IAS第12号「法人所得税」が要求する一時的な例外規定を適用しており、認識及び開示を行っておりません。

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