業績(数値)につきましては、前第3四半期累計期間に比べ受注高は1,647百万円増の11,390百万円(前年同四半期比16.9%増)、売上高は661百万円増の9,029百万円(前年同四半期比7.9%増)となりました。損益につきましては、営業利益は26百万円減の551百万円(前年同四半期比4.5%減)、経常利益は29百万円減の566百万円(前年同四半期比4.9%減)、四半期純利益は11百万円減の388百万円(前年同四半期比2.9%減)を計上することとなりました。
当第3四半期会計期間末の総資産は、前事業年度末残高に比べ512百万円増加し、14,267百万円となりました。これは主に、売上債権の減少289百万円、未収入金の減少200百万円、有形固定資産の減少140百万円及び繰延税金資産の減少61百万円はありましたが、棚卸資産の増加982百万円、現金及び預金の増加145百万円及び未収還付法人税等の増加87百万円によるものであります。
負債は、前事業年度末残高に比べ391百万円増加し、7,858百万円となりました。これは主に、未払法人税等の減少312百万円、未払消費税等の減少290百万円、借入金の減少262百万円及び引当金の減少107百万円はありましたが、仕入債務の増加1,138百万円、契約負債の増加163百万円及び預り金の増加54百万円によるものであります。
2024/02/14 9:10