有価証券報告書-第124期(2023/04/01-2024/03/31)
④ 指標及び目標
GHG排出量に関しては基準年に対する排出削減比率、再生可能エネルギー導入比率を指標として管理しています。
カーボンニュートラルに向けた動きを加速するため、自社事業活動における排出量を2030年度に、またバリューチェーン全体の排出量を2040年度にネットゼロとする新たな目標を策定し、2023年6月にSBTi(Science Based Targets Initiative)より「ネットゼロ」の認定を取得しました。
なお、2023年度の主な実績については、本有価証券報告書提出日現在においてデータ収集及び一部のデータにおいては、第三者審査機関による審査の過程にあるため、以下では2022年度の主な実績を記載しております。


<目標と実績(2022年度)>
(注)1.2020年度比
2.Scope1+Scope2
3.Scope1+Scope2+Scope
GHG排出量に関しては基準年に対する排出削減比率、再生可能エネルギー導入比率を指標として管理しています。
カーボンニュートラルに向けた動きを加速するため、自社事業活動における排出量を2030年度に、またバリューチェーン全体の排出量を2040年度にネットゼロとする新たな目標を策定し、2023年6月にSBTi(Science Based Targets Initiative)より「ネットゼロ」の認定を取得しました。
なお、2023年度の主な実績については、本有価証券報告書提出日現在においてデータ収集及び一部のデータにおいては、第三者審査機関による審査の過程にあるため、以下では2022年度の主な実績を記載しております。


項目 | GHG排出量実績(2022年度) |
Scope 1 | 65千トン-CO2 |
Scope 2(Location-based) Scope 2(Market-based) | 476千トン-CO2 341千トン-CO2 |
Scope 3(Category 1) Scope 3(Category 11) | 1,361千トン-CO2 3,693千トン-CO2 |
<目標と実績(2022年度)>
項目 | 目標 | 実績 | ||
自らのGHG排出量削減(注1) | 中期 | 2030年までに100%削減(注2) | SBTネットゼロ認定 | 34%削減 |
バリューチェーンのGHG排出量削減(注3) | 長期 | 2040年度までに90%削減 | 4%削減 | |
再生可能エネルギー使用率 | 中期 | 2030年度までに100%導入 | RE100加盟 | 30%導入 |
(注)1.2020年度比
2.Scope1+Scope2
3.Scope1+Scope2+Scope