有価証券報告書-第93期(平成28年4月1日-平成29年3月31日)

【提出】
2017/06/23 16:11
【資料】
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【項目】
133項目
(金融商品関係)
1.金融商品の状況に関する事項
(1)金融商品に対する取組方針
当社グループの資金運用については、短期的な預金や安全性の高い有価証券を基本としております。また、資金調達については金融機関からの借入及び社債等により調達する方針であります。なお、デリバティブについては、後述するリスクを回避するために利用しており、投機的な取引は行わない方針であります。
(2)金融商品の内容及びそのリスク並びにリスク管理体制
営業債権である受取手形及び売掛金に係る顧客の信用リスクは、各社の売掛債権管理規程等に従い取引先の信用調査等を行い管理しており、営業債権の確実な回収に努めております。
借入金については、短期借入金は主に運転資金に係る資金調達であり、長期借入金は運転資金及び設備投資等に係る資金調達であります。このうち一部は、変動金利であるため金利の変動リスクに晒されておりますが、デリバティブ取引(金利スワップ取引)にてヘッジをしております。
デリバティブ取引は、外貨建ての債権債務に係る為替の変動リスクに対するヘッジを目的とした先物為替予約取引及び通貨スワップ取引、借入金に係る支払金利の変動リスクに対するヘッジを目的とした
金利スワップ取引であります。金利スワップにおけるヘッジの有効性の評価方法については、特例処理の要件を満たしているため、その判定をもって有効性の評価を省略しております。
また、デリバティブ取引の執行・管理については社内規程に従って行っております。
(3)金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
金融商品の時価には、市場価格に基づく価額のほか、市場価格がない場合には合理的に算定された価額が含まれております。当該価額の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することにより、当該価額が変動することがあります。また、「2.金融商品の時価等に関する事項」におけるデリバティブ取引に関する契約額等については、その金額自体がデリバティブ取引に係る市場リスクを示すものではありません。
2.金融商品の時価等に関する事項
連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。なお、時価を把握することが極めて困難と認められるものは、次表には含まれておりません((注2)参照)。
前連結会計年度(平成28年3月31日)
連結貸借対照表計上額
(百万円)
時価
(百万円)
差額
(百万円)
(1)現金及び預金47,82947,829-
(2)受取手形及び売掛金135,910
貸倒引当金 ※1△8,314
127,596127,596-
(3)投資有価証券22,99222,481△510
(4)長期営業債権510
貸倒引当金 ※1△488
2121-
資産計198,440197,929△510
(1)支払手形及び買掛金65,47765,477-
(2)短期借入金 ※250,59750,597-
(3)未払費用33,26533,265-
(4)長期借入金 ※271,48772,265777
負債計220,827221,605777
デリバティブ取引 ※333-

※1 受取手形及び売掛金並びに長期営業債権に対して計上している貸倒引当金を控除しております。
※2 連結貸借対照表上、「短期借入金」として表示されている1年内に返済予定の長期借入金(22,095百万円)は、本表においては、「長期借入金」として表示しております。
※3 デリバティブ取引によって生じた正味の債権・債務は純額で表示しており、合計で正味の負債となる項目については、( )で示しております。
当連結会計年度(平成29年3月31日)
連結貸借対照表計上額
(百万円)
時価
(百万円)
差額
(百万円)
(1)現金及び預金54,16454,164-
(2)受取手形及び売掛金101,572
貸倒引当金 ※1△6,580
94,99294,992-
(3)投資有価証券42,30241,829△472
(4)長期営業債権18,659
貸倒引当金 ※1△11,747
6,9116,911-
資産計198,370197,897△472
(1)支払手形及び買掛金58,68558,685-
(2)短期借入金 ※237,98637,986-
(3)未払費用29,49929,499-
(4)長期借入金 ※249,02549,454428
負債計175,196175,625428
デリバティブ取引 ※3(90)(90)-

※1 受取手形及び売掛金並びに長期営業債権に対して計上している貸倒引当金を控除しております。
※2 連結貸借対照表上、「短期借入金」として表示されている1年内に返済予定の長期借入金(18,895百万円)は、本表においては、「長期借入金」として表示しております。
※3 デリバティブ取引によって生じた正味の債権・債務は純額で表示しており、合計で正味の負債となる項目については、( )で示しております。
(注1)金融商品の時価の算定方法並びに有価証券及びデリバティブ取引に関する事項
資 産
(1)現金及び預金、並びに(2)受取手形及び売掛金
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。
(3)投資有価証券
投資有価証券の時価については、株式は取引所の価格によっており、債券は取引金融機関から提示された価格によっております。また、保有目的ごとの有価証券に関する注記事項については、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 注記事項(有価証券関係)」に記載のとおりであります。
(4)長期営業債権
長期営業債権の時価については、主として、債権の現在価値に基づいて貸倒見積高を算定しているため、連結決算日における貸借対照表価額から現在の貸倒見積高を控除した金額によっております。
負 債
(1)支払手形及び買掛金、(2)短期借入金、並びに(3)未払費用
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。
(4)長期借入金
長期借入金の時価については、元利金の合計額を同様の新規借入を行った場合に想定される利率で割り引いて算定する方法によっております。変動金利による一部の長期借入金は、金利スワップの特例処理の対象とされており、当該金利スワップと一体として処理された元利金の合計額を、同様の借入を行った場合に適用される合理的に見積もられる利率で割り引いて算定する方法によっております。
デリバティブ取引
「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 注記事項(デリバティブ取引関係)」に記載のとおりであります。
(注2)時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品の連結貸借対照表計上額
(単位:百万円)

区分前連結会計年度
(平成28年3月31日)
当連結会計年度
(平成29年3月31日)
非上場株式9,6127,274

これらについては、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、「資産(3)投資有価証券」には含めておりません。
(注3)金銭債権の連結決算日後の償還予定額
前連結会計年度(平成28年3月31日)
1年以内
(百万円)
1年超5年以内
(百万円)
5年超10年以内
(百万円)
10年超
(百万円)
現金及び預金47,829---
受取手形及び売掛金135,910---
合計183,740---

当連結会計年度(平成29年3月31日)
1年以内
(百万円)
1年超5年以内
(百万円)
5年超10年以内
(百万円)
10年超
(百万円)
現金及び預金54,164---
受取手形及び売掛金100,2711,301--
合計154,4351,301--

(注4)長期借入金及びその他の有利子負債の連結決算日後の返済予定額
前連結会計年度(平成28年3月31日)
1年以内
(百万円)
1年超
2年以内
(百万円)
2年超
3年以内
(百万円)
3年超
4年以内
(百万円)
4年超
5年以内
(百万円)
5年超
(百万円)
短期借入金50,597-----
長期借入金22,09518,99919,20910,429753-
合計72,69218,99919,20910,429753-

当連結会計年度(平成29年3月31日)
1年以内
(百万円)
1年超
2年以内
(百万円)
2年超
3年以内
(百万円)
3年超
4年以内
(百万円)
4年超
5年以内
(百万円)
5年超
(百万円)
短期借入金37,986-----
長期借入金18,89519,10210,325701--
合計56,88219,10210,325701--

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