四半期報告書-第151期第2四半期(平成27年7月1日-平成27年9月30日)

【提出】
2015/11/09 9:26
【資料】
PDFをみる
【項目】
30項目

有報資料


文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社および連結子会社)が判断したものであります。
(1)経営成績の分析
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、中国をはじめとするアジア新興国経済の不安定化により景気の下振れリスクも懸念されるなか、引き続き各種政策の効果が下支えとなり緩やかな回復基調で推移いたしました。
一方、当社グループの事業環境は、国内外ともに他社との競争が激化し、厳しい状況で推移しております。
このような事業環境の下、当社グループは今年度より3ヵ年の中期事業計画をスタートし、グローバル事業展開加速を中心とした「成長戦略の推進」および利益確保に向けた既存領域における「事業構造改革」に取り組んでおります。
受注につきましては、電気機器事業は産業機器用電源装置の需要が継続し前年同期を上回ったものの、信号システム事業における国内大口案件一巡が影響し、全体としては前年同期を下回りました。売上につきましては、信号システム事業、電気機器事業ともに大口案件が少なく、前年同期を下回りました。
利益面につきましては、金融機関との借入契約更新に伴う金融費用や為替差損の発生の影響があったものの、原価率改善や投資有価証券償還益の計上により、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期を上回りました。
この結果、当第2四半期連結累計期間の業績は、受注高30,062百万円(対前年同期比1,895百万円減)、売上高19,397百万円(対前年同期比1,483百万円減)、営業利益△2,608百万円(対前年同期比229百万円増)、経常利益 △2,670百万円(対前年同期比124百万円減)、親会社株主に帰属する四半期純利益△1,799百万円(対前年同期比99百万円増)となりました。
セグメント別の業績概況は、次のとおりであります。
[信号システム事業]
受注につきましては、小田急電鉄運行管理装置、千葉都市モノレール動物公園機器室ATC装置、東京地下鉄ホームドア改良工事、米国タンパ国際空港APM信号設備などがありました。売上につきましては、仙台市高速鉄道東西線、阪神電気鉄道青木駅、台湾在来線用などの各種信号設備がありました。しかしながら、前年同期に比べて大口案件が少なかったことから、受注・売上ともに前年同期を下回りました。
この結果、受注高23,376百万円(対前年同期比3,448百万円減)、売上高15,344百万円(対前年同期比1,369百万円減)となりました。なお、セグメント利益は△475百万円(対前年同期比493百万円増)となります。
[電気機器事業]
受注につきましては、通信設備用電源装置は低調に推移したものの、産業機器用電源装置において中国の活発な設備投資により液晶パネル製造装置用電源装置の需要が増加したことから、前年同期を上回りました。売上につきましては、産業機器用電源装置は堅調に推移したものの、通信設備用電源装置が低調に推移したため、前年同期を下回りました。
この結果、受注高6,686百万円(対前年同期比1,553百万円増)、売上高4,053百万円(対前年同期比113百万円減)となりました。なお、セグメント利益は△70百万円(対前年同期比79百万円減)となります。
(2)財政状態の分析
当第2四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べて8,339百万円減少し、77,795百万円となりました。主な増減は以下のとおりであります。
資産の部は、たな卸資産が6,074百万円増加し、受取手形及び売掛金が13,869百万円減少しました。
負債の部は、支払手形及び買掛金が1,456百万円、借入金が短期、長期あわせて1,930百万円減少しました。
純資産の部は、利益剰余金が2,112百万円減少しました。
(3)キャッシュ・フローの状況の分析
当第2四半期連結会計期間末の現金及び現金同等物は、前第2四半期連結会計期間末に比べ115百万円増加し3,069百万円となりました。当四半期連結累計期間に係る区分ごとのキャッシュ・フローの状況は以下のとおりであります。
当第2四半期連結累計期間における営業活動によるキャッシュ・フローは、2,457百万円のプラスとなり、前第2四半期連結累計期間に比べ729百万円増加しました。
これはたな卸資産の増減額が1,348百万円減少したことが主な要因であります。
当第2四半期連結累計期間における投資活動によるキャッシュ・フローは、1,685百万円のマイナスとなり、前第2四半期連結累計期間に比べ支出が495百万円増加しました。これは関連会社株式の取得による支出が118百万円増加したことに加え、有形、無形固定資産の取得による支出があわせて276百万円増加したことが主な要因であります。
当第2四半期連結累計期間における財務活動によるキャッシュ・フローは、2,286百万円のマイナスとなり、前第2四半期連結累計期間に比べ147百万円増加しました。これは借入金の収支が短期と長期あわせて135百万円、収入側の増加となったことが主な要因であります。
(4)事業上および財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当連結会社の事業上および財務上の対処すべき課題に重要な変更および新たに生じた課題はありません。
(5)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費は、信号システム事業578百万円、電気機器事業356百万円、共通研究開発費287百万円で、総額1,222百万円であります。
研究開発につきましては、事業戦略の上で急務となっております製品開発および製品改良等の研究課題に取り組んでおります。

IRBANK 採用情報

フルスタックエンジニア

  • 10年以上蓄積したファイナンスデータとAIを掛け合わせて、投資の意思決定を加速させるポジションです。
  • UI からデータベースまで一貫して関われるポジションです。

プロダクトMLエンジニア

  • MLとLLMを掛け合わせ、分析から予測までをスピーディかつ正確な投資体験に落とし込むポジションです。

AI Agent エンジニア

  • 開示資料・決算・企業データを横断し、投資家の意思決定を支援するAI Agent機能を設計・実装するポジションです。
  • RAG・検索・ランキングを含む情報取得/推論パイプラインの設計から運用まで一気通貫で担います。

UI/UXデザイナー

  • IRBANK初の一人目デザイナーとして、複雑な金融情報を美しく直感的に届ける体験をつくるポジションです。

Webメディアディレクター

  • 月間500万PVを超える、大規模DBサイトを運営できます。
  • これから勢いよく伸びるであろうサービスの根幹部分を支えるポジションです。

クラウドインフラ & セキュリティエンジニア

  • Google Cloud 上でマイクロサービス基盤の信頼性・可用性・セキュリティを担うポジションです。
  • 大規模金融データを安全かつ高速に処理するインフラを設計・構築できます。

学生インターン

  • 月間500万PVを超える日本最大級のIRデータプラットフォームの運営に携わり、金融・データ・プロダクトの現場を学生のうちから体験できます。

マーケティングマネージャー

  • IRBANKのブランドと文化の構築。
  • 百万人の現IRBANKユーザーとまだIRBANKを知らない数千万人に対してマーケティングをしてみたい方。