有価証券報告書-第159期(2023/04/01-2024/03/31)

【提出】
2024/06/21 13:51
【資料】
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【項目】
159項目
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1 報告セグメントの概要
当社は事業部門を基礎として、「信号システム事業」および「パワーエレクトロニクス事業」の2つを報告セグメントとしております。
「信号システム事業」は鉄道信号システム、道路交通管制システム等の生産・販売を行っており、「パワーエレクトロニクス事業」は産業機器用電源装置、電力・信号通信設備用電源装置等の生産・販売を行っております。
2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。なお、セグメント間の内部収益および振替高は市場実勢価格に基づいております。
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報
前連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
(単位:百万円)
報告セグメント調整額
(注)1
連結財務諸表 計上額
(注)2
信号システム
事業
パワーエレクトロニクス事業
売上高
一時点で移転される
財またはサービス
40,54615,43955,985-55,985
一定の期間にわたり移転される
財またはサービス
16,09025016,341-16,341
顧客との契約から生じる収益56,63715,69072,327-72,327
外部顧客に
対する売上高
56,63715,69072,327-72,327
セグメント間の内部
売上高または振替高
8917926△926-
56,64516,60773,253△92672,327
セグメント利益
または損失(△)
5,3621,8527,214△5,0072,207
セグメント資産82,77817,408100,18714,173114,360
その他の項目
減価償却費1,0924871,5803371,917
有形固定資産および
無形固定資産の増加額
5544521,0064641,470

(注)1 セグメント利益または損失(△)の調整額には、各報告セグメントに配分していない全社費用5,007百万円が含まれております。なお全社費用は管理部門等に係る費用であります。
2 セグメント利益または損失(△)は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
3 セグメント資産の調整額は14,173百万円であり、その主なものは、親会社での余資運用資金(現金及び預金)、長期投資資金(投資有価証券)および管理部門に係る資産等であります。
当連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
(単位:百万円)
報告セグメント調整額
(注)1
連結財務諸表 計上額
(注)2
信号システム
事業
パワーエレクトロニクス事業
売上高
一時点で移転される
財またはサービス
44,01110,10354,115-54,115
一定の期間にわたり移転される
財またはサービス
16,3594916,409-16,409
顧客との契約から生じる収益60,37110,15370,525-70,525
外部顧客に
対する売上高
60,37110,15370,525-70,525
セグメント間の内部
売上高または振替高
21,3501,352△1,352-
60,37311,50471,877△1,35270,525
セグメント利益
または損失(△)
7,415△2857,130△4,6382,491
セグメント資産91,62522,070113,69515,868129,563
その他の項目
減価償却費1,0524861,5383341,872
有形固定資産および
無形固定資産の増加額
485106592348941

(注)1 セグメント利益または損失(△)の調整額には、各報告セグメントに配分していない全社費用4,638百万円が含まれております。なお全社費用は管理部門等に係る費用であります。
2 セグメント利益または損失(△)は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
3 セグメント資産の調整額は15,868百万円であり、その主なものは、親会社での余資運用資金(現金及び預金)、長期投資資金(投資有価証券)および管理部門に係る資産等であります。
【関連情報】
前連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
1 製品およびサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2 地域ごとの情報
(1)売上高
(単位:百万円)
日本アジアその他合計
54,44817,61026772,327

(注)1 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国または地域に分類しております。
2 「アジア」につきましては、一区分として管理しており、各国への売上高を区分することが困難であるため、国ごとの金額は記載しておりません。
(2)有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
3 主要な顧客ごとの情報
(単位:百万円)
顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名
東京エレクトロン宮城株式会社9,003パワーエレクトロニクス事業

当連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
1 製品およびサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2 地域ごとの情報
(1)売上高
(単位:百万円)
日本アジアその他合計
51,26618,85240570,525

(注)1 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国または地域に分類しております。
2 「アジア」につきましては、一区分として管理しており、各国への売上高を区分することが困難であるため、国ごとの金額は記載しておりません。
(2)有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
3 主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高の内、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先が存在しないため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
該当事項はありません。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
該当事項はありません。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
該当事項はありません。