金融収益(IFRS)
連結
- 2018年3月31日
- 227億7200万
- 2019年3月31日 +12.43%
- 256億300万
- 2020年3月31日 +22.49%
- 313億6000万
- 2021年3月31日 -33.53%
- 208億4600万
- 2022年3月31日 +6.15%
- 221億2800万
- 2023年3月31日 +121.31%
- 489億7200万
有報情報
- #1 注記事項-持分法で会計処理されている投資、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- (単位:百万円)2023/06/27 10:16
② 個別に重要性のない共同支配企業前連結会計年度(自 2021年4月1日至 2022年3月31日) 当連結会計年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日) 減価償却費及び償却費 △51,783 △53,854 金融収益 2,049 2,299 金融費用 △19,789 △20,771
個別に重要性のない共同支配企業に対する投資の帳簿価額及び当期包括利益の持分取込額は、次のとおりです。 - #2 注記事項-重要な会計方針、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 当連結会計年度の期首時点において、トルコ共和国の物価指数が3年間累積インフレ率100%超となったことを示したため、当社は、トルコ・リラを機能通貨とする子会社について、超インフレ経済下で事業活動を行っていると判断しました。このため、IAS第29号「超インフレ経済下における財務報告」に従い、当連結会計年度の期首より、当該子会社の財務諸表について、会計上の調整を加えています。2023/06/27 10:16
IAS第29号は、超インフレ経済下にある子会社の財務諸表について、報告期間末日現在の測定単位に修正した上で、当社の連結財務諸表に含めることを要求しています。当該子会社は、取得原価で表示されている非貨幣性項目について、取得日を基準に累積インフレ率を用いて修正しています。非貨幣性項目のうち報告期間末日現在の測定単位で表示されているものと貨幣性項目については、修正していません。正味貨幣持高にかかるインフレの影響は、連結損益計算書において金融収益に含めて表示しています。また、当該子会社の修正後の財務諸表は、決算日の為替レートにより換算し、連結財務諸表に反映しています。
IAS第29号に従い前連結会計年度末までの累積的な影響を反映した結果、当連結会計年度の期首の利益剰余金が3,260百万円減少し、その他の資本の構成要素が15,883百万円増加しています。 - #3 注記事項-金融収益及び金融費用、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 28.金融収益及び金融費用2023/06/27 10:16
(1)金融収益 - #4 注記事項-金融商品、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- また、デリバティブ取引については、信用度の高い金融機関等とのみ取引を行っており、契約相手の信用度が高いことから、信用リスクは小さいと考えています。2023/06/27 10:16
保有する担保及びその他の信用補完を考慮に入れない連結会計年度末における信用リスクに対する最大エクスポージャーは、注記「28. 金融収益及び金融費用」に記載された認識の中止を行った金融資産、債務保証を除き、連結財政状態計算書における金融資産の帳簿価額です。なお、認識の中止を行った金融資産等について、譲渡債権が債務不履行となった場合等に、当社が負うと予想される債務の総額は、当連結会計年度末において、最大3,637百万円です。
① 貸倒引当金の増減 - #5 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- ③税引前利益2023/06/27 10:16
金融収益は490億円(前年度221億円)、金融費用は211億円(前年度193億円)となりました。この結果、税引前利益は、3,164億円(前年度3,604億円)となりました。
④親会社の所有者に帰属する当期純利益 - #6 連結損益計算書(IFRS)(連結)
- 【連結損益計算書】2023/06/27 10:16
(単位:百万円) 営業利益 357,526 288,570 金融収益 28 22,128 48,972 金融費用 28 △19,259 △21,133