有価証券報告書-第117期(2023/04/01-2024/03/31)
12.その他の金融資産
(1)内訳
その他の金融資産の内訳は、次のとおりです。なお、デリバティブ資産には、ヘッジ手段として指定したものが含まれています。
また、前連結会計年度末まで償却原価で測定する金融資産の「その他」に含めて表示していたリース債権は、当連
結会計年度末より「リース債権」として独立掲記し、前連結会計年度末の記載も組み替えて表示しています。
(2)その他の包括利益を通じて公正価値で測定する資本性金融商品
当社では、主に取引又は事業上の関係の維持・強化を目的に保有している株式を、その他の包括利益を通じて公正価値で測定する資本性金融商品に指定しています。
① 主な銘柄ごとの公正価値
主な銘柄ごとの公正価値は、次のとおりです。
その他は主に非上場株式であり、前連結会計年度末及び当連結会計年度末における公正価値は、それぞれ109,090百万円及び92,394百万円です。前連結会計年度末及び当連結会計年度末における非上場株式の主な銘柄は海外におけるベンチャー投資です。
② その他の包括利益を通じて公正価値で測定する資本性金融商品の認識の中止
当社は、主に保有資産の効率化を目的とした政策保有株式の見直しに伴い、前連結会計年度及び当連結会計年度において、その他の包括利益を通じて公正価値で測定する資本性金融商品の一部を処分して認識を中止しています。
処分時の公正価値及び累積利得又は損失は、次のとおりです。
(単位:百万円)
なお、上記累積利得又は損失は、税効果考慮前の金額であり、前連結会計年度及び当連結会計年度において、処分に伴って利益剰余金へ振り替えた税効果考慮後のその他の包括利益の累積利得又は損失は、それぞれ1,791百万円(利得)及び28,063百万円(利得)です。
(1)内訳
その他の金融資産の内訳は、次のとおりです。なお、デリバティブ資産には、ヘッジ手段として指定したものが含まれています。
また、前連結会計年度末まで償却原価で測定する金融資産の「その他」に含めて表示していたリース債権は、当連
結会計年度末より「リース債権」として独立掲記し、前連結会計年度末の記載も組み替えて表示しています。
| (単位:百万円) |
| 前連結会計年度末 (2023年3月31日) | 当連結会計年度末 (2024年3月31日) | |
| 償却原価で測定する金融資産 | ||
| 定期預金 | 45,554 | 60,654 |
| 未収入金 | 80,663 | 84,402 |
| その他 | 49,447 | 40,252 |
| 純損益を通じて公正価値で測定する金融資産 | ||
| デリバティブ資産 | 53,233 | 90,398 |
| その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産 | ||
| 株式 | 181,177 | 151,290 |
| その他 | 222 | 286 |
| リース債権 | 2,041 | 7,568 |
| 合計 | 412,337 | 434,850 |
| うち流動資産 | 169,665 | 227,456 |
| うち非流動資産 | 242,672 | 207,394 |
(2)その他の包括利益を通じて公正価値で測定する資本性金融商品
当社では、主に取引又は事業上の関係の維持・強化を目的に保有している株式を、その他の包括利益を通じて公正価値で測定する資本性金融商品に指定しています。
① 主な銘柄ごとの公正価値
主な銘柄ごとの公正価値は、次のとおりです。
| (単位:百万円) |
| 銘柄 | 前連結会計年度末 (2023年3月31日) |
| ㈱ソシオネクスト | 24,568 |
| PHCホールディングス㈱ | 16,134 |
| ルネサスエレクトロニクス㈱ | 7,973 |
| ㈱TBSホールディングス | 4,845 |
| 大和ハウス工業㈱ | 4,764 |
| 冰山冷熱科技股份㈲ | 1,913 |
| 東レ㈱ | 1,771 |
| その他 | 119,209 |
| 合計 | 181,177 |
| (単位:百万円) |
| 銘柄 | 当連結会計年度末 (2024年3月31日) |
| PHCホールディングス㈱ | 12,072 |
| ルネサスエレクトロニクス㈱ | 11,127 |
| ㈱TBSホールディングス | 8,340 |
| 大和ハウス工業㈱ | 6,928 |
| Nouveau Monde Graphite Inc. | 4,334 |
| 冰山冷熱科技股份㈲ | 2,118 |
| ㈱きんでん | 1,996 |
| その他 | 104,375 |
| 合計 | 151,290 |
その他は主に非上場株式であり、前連結会計年度末及び当連結会計年度末における公正価値は、それぞれ109,090百万円及び92,394百万円です。前連結会計年度末及び当連結会計年度末における非上場株式の主な銘柄は海外におけるベンチャー投資です。
② その他の包括利益を通じて公正価値で測定する資本性金融商品の認識の中止
当社は、主に保有資産の効率化を目的とした政策保有株式の見直しに伴い、前連結会計年度及び当連結会計年度において、その他の包括利益を通じて公正価値で測定する資本性金融商品の一部を処分して認識を中止しています。
処分時の公正価値及び累積利得又は損失は、次のとおりです。
(単位:百万円)
| 前連結会計年度 (自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) | |
| 公正価値 | 17,805 | 66,060 |
| 累積利得又は損失 | 2,450 | 40,369 |
なお、上記累積利得又は損失は、税効果考慮前の金額であり、前連結会計年度及び当連結会計年度において、処分に伴って利益剰余金へ振り替えた税効果考慮後のその他の包括利益の累積利得又は損失は、それぞれ1,791百万円(利得)及び28,063百万円(利得)です。