6753 シャープ

6753
2024/09/18
時価
5970億円
PER 予
119.21倍
2010年以降
赤字-316.49倍
(2010-2024年)
PBR
3.59倍
2010年以降
赤字-19.11倍
(2010-2024年)
配当
0%
ROE 予
3.02%
ROA 予
0.3%
資料
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売上高 - スマートライフ

【期間】

連結

2019年3月31日
8911億2700万
2020年3月31日 -4.54%
8506億8300万
2021年3月31日 +3.44%
8799億1000万
2022年3月31日 -49.29%
4461億9200万
2023年3月31日 +5.05%
4687億4300万

有報情報

#1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
なお、前連結会計年度のセグメント情報については、変更後のセグメント区分で記載しております。
2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額の算定方法
報告セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であり、セグメント間の内部収益及び振替高は、交渉の上、適正な価格で決定しております。
2024/06/28 15:00
#2 主要な非連結子会社の名称及び連結の範囲から除いた理由(連結)
また、主要な非連結子会社名は、Sharp India Limitedであります。
連結の範囲から除いた非連結子会社は、いずれも総資産、売上高、当期純損益(持分に見合う額)及び利益剰余金(持分に見合う額)等からみて小規模であり、かつ、全体としても連結財務諸表の項目に重要な影響を及ぼすものではありません。
2024/06/28 15:00
#3 主要な顧客ごとの情報
(単位:百万円)
顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名
APPLE INC.430,294ディスプレイデバイス、エレクトロニックデバイス
2024/06/28 15:00
#4 事業等のリスク
② 為替変動の影響について
(リスク)当社グループの連結売上高に占める海外売上高の割合は、2023年3月期68.6%、2024年3月期66.7%であります。当社グループは、海外で製造した製品を国内においても販売する等、製造された国以外の国においても当社グループ製品を販売しています。このため、当社グループの業績は為替変動の影響を受ける可能性があります。
(対応策)当社グループは、為替予約及び最適地生産の拡充・強化等によるリスクヘッジを行っております。
③ 特定の事業・製品・顧客に対する依存について
(リスク)当社グループのデバイス事業の売上高は当社グループの売上高の半分程度を占めているため、関連製品に対する顧客の需要の減少、製品価格の下落、代替性若しくは競争力のある他社製品の出現又は新規企業の参入による競争の激化等により当社グループの業績は悪影響を受ける可能性があります。また、当社グループのデバイス事業の一部の製品については、少数の特定顧客に対する売上依存度が高く、こうした重要な顧客向けの販売は、当社グループ製品の問題だけでなく、当該顧客の製品に係る需要の減少や仕様の変更、当該顧客の営業戦略の変更等を理由として落ち込む可能性があり、そのような場合には、当社グループの業績及び財政状態に悪影響を及ぼす可能性があります。
(対応策)当社グループでは、従来のハードウエア事業の拡大による既存事業分野の維持・拡大に加え、より高付加価値となる新規サービス・ソリューションの立上げによるビジネスモデルの転換推進、グローバル事業拡大の加速、及びB2C・B2B市場の両面展開等により、競争優位を目指してまいります。
2024/06/28 15:00
#5 企業結合等関係、連結財務諸表(連結)
(概算額の算定方法)
企業結合が当連結会計年度開始の日に完了したと仮定し、内部取引消去の調整を加えて算定された売上高及び損益情報と、取得企業の連結損益計算書における売上高及び損益情報との差額を、影響の概算額としております。また、企業結合時に認識したのれんが当連結会計年度開始の日に発生したものとしてその償却額を算定し、概算額に含めております。
なお、当該注記は監査証明を受けておりません。
2024/06/28 15:00
#6 収益認識関係、連結財務諸表(連結)
1 顧客との契約から生じる収益を分解した情報
当社グループの売上高は、主に顧客との契約から認識された収益であり、当社グループの報告セグメントを財又はサービスの種類別に分解した場合の内訳は、以下のとおりです。
なお、当連結会計年度より、報告セグメントの区分を変更しております。以下の前連結会計年度との比較については、前連結会計年度の数値を変更後の区分に組替えた数値で比較しております。報告セグメントの変更については、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」に詳細を記載しております。
2024/06/28 15:00
#7 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法(連結)
告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額の算定方法
報告セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であり、セグメント間の内部収益及び振替高は、交渉の上、適正な価格で決定しております。
なお、当社の本社部門の償却資産は、各報告セグメントに配分しておりません。一方、それら資産の減価償却費については、合理的な基準に従い、対応する各報告セグメントに配分しております。2024/06/28 15:00
#8 報告セグメントの変更に関する事項(連結)
なお、前連結会計年度において、当社グループの報告セグメントは、「スマートライフ」、「8Kエコシステム」、「ICT」、「ディスプレイデバイス」及び「エレクトロニックデバイス」の5区分としておりましたが、当連結会計年度より、「スマートライフ&エナジー」、「スマートオフィス」、「ユニバーサルネットワーク」、「ディスプレイデバイス」及び「エレクトロニックデバイス」の5区分に変更しております。
この変更は、ブランド事業のグループ体制の再編を行い、注力事業の明確化及び事業間シナジーの最大化を進め、また、当社の再成長に向けた事業変革を加速させ、新規事業の早期具体化を図るためのものであります。
2024/06/28 15:00
#9 売上高、地域ごとの情報(連結)
売上高
(単位:百万円)

(注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。
(表示方法の変更)
「米州」は、地域としての重要性が増したため、当連結会計年度より区分掲記することといたしました。この結果、前連結会計年度において「その他」に表示していた501,601百万円は、「米州」253,565百万円、「その他」248,036百万円として組み替えております。2024/06/28 15:00
#10 従業員の状況(連結)
(1)連結会社の状況
(2024年3月31日現在)
セグメントの名称従業員数(人)
スマートライフ&エナジー7,410
スマートオフィス12,960
(注)1 従業員数は就業人員数であります。
2 「全社(共通)」は、当社の本社管理部門及び子会社のセグメントに直接配分できない管理部門等の従業員であります。
2024/06/28 15:00
#11 株式の保有状況(連結)
特定投資株式
銘柄当事業年度前事業年度保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由当社の株式の保有の有無
株式数(株)株式数(株)
貸借対照表計上額(百万円)貸借対照表計上額(百万円)
積水ハウス㈱4,529,0004,529,000当社のスマートライフ&エナジーの製品である太陽光発電・蓄電池システムの販売先であり、取引関係の維持、強化のため保有しております。(注)1
15,91912,219
大和ハウス工業㈱2,202,0002,202,000当社のスマートライフ&エナジーの製品である太陽光発電・蓄電池システムの販売先であり、取引関係の維持、強化のため保有しております。(注)1
9,9706,857
積水化学工業㈱3,218,0003,218,000当社のスマートライフ&エナジーの製品である太陽光発電・蓄電池システムの販売先であり、取引関係の維持、強化のため保有しております。(注)1
7,1766,036
3,1801,990
瑞智精密股份有限公司22,771,28922,771,289当社のスマートライフ&エナジーの部材調達先であり、取引関係の維持、強化のため保有しております。(注)1
2,6421,871
銘柄当事業年度前事業年度保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由当社の株式の保有の有無
株式数(株)株式数(株)
貸借対照表計上額(百万円)貸借対照表計上額(百万円)
銘柄当事業年度前事業年度保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由当社の株式の保有の有無
株式数(株)株式数(株)
貸借対照表計上額(百万円)貸借対照表計上額(百万円)
(注)1 定量的な保有効果の記載は困難ですが、当社は、個別の政策保有株式について、当該株式の発行主体との取引状況等を勘案して株式保有の適否を定期的に確認し、保有の合理性を検証しております。
2 凸版印刷㈱は、2023年10月1日付で名称をTOPPANホールディングス㈱に変更しています。
2024/06/28 15:00
#12 略歴、役員の状況(取締役(及び監査役))(連結)
1980年4月当社入社
2019年11月同 専務執行役員 兼 スマートアプライアンス&ソリューション事業本部長
2020年6月同 専務執行役員 兼 スマートライフグループ長 兼 スマートアプライアンス&ソリューション事業本部長
2022年4月同 専務執行役員 兼 スマートライフグループ長 兼 デジタルヘルス事業推進室長
2022年6月同 代表取締役 副社長執行役員兼 スマートライフグループ長兼 デジタルヘルス事業推進室長
2022年10月同 代表取締役 副社長執行役員
2024/06/28 15:00
#13 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
ブランド事業では、円安がさらに進行する非常に厳しい事業環境下にありますが、特長商品や新規カテゴリー商材の創出、海外事業の強化、低収益事業の改善等に取り組み、各セグメントにおいて前年に対して増収増益を目指します。
<スマートライフ&エナジー>白物家電事業では、独自特長商品の投入による日本市場のシェアアップや、米州/ASEAN市場の重点強化に取り組みます。エネルギーソリューション事業では、電力会社等との連携による国内住宅向けのシェア拡大及びV2Hの販売拡大に取り組みます。
<スマートオフィス>ビジネスソリューション事業では、ソリューション提案力強化による顧客基盤の維持拡大に取り組むとともに、ITサービスディーラーを開拓し、サービス領域の拡張を進めます。PC事業では、B2B向けプレミアムモバイルモデルの販売拡大や、ライフサイクルマネジメントサービスの拡大に取り組みます。
2024/06/28 15:00
#14 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
しかしながら、中小型ディスプレイの需要が急激に悪化したことにより、非常に厳しい状況となりました。また、巣ごもり需要の反動により、個人消費が旅行や外食へシフトし、家電などの需要が低調に推移したほか、円安により、海外工場で生産した商品を国内で輸入販売するブランド事業が影響を受けました。
当連結会計年度の業績は、スマートオフィスの売上が伸長したものの、スマートライフ&エナジー、ユニバーサルネットワーク、ディスプレイデバイス、エレクトロニックデバイスの4セグメントの売上が減少し、売上高が2,321,921百万円(前年度比91.1%)となりました。
営業損益は、20,343百万円の営業損失(前年度は25,719百万円の営業損失)となり、赤字幅は縮小しました。ディスプレイデバイスが中小型ディスプレイ需要の急激な悪化により大幅に赤字が拡大したほか、スマートライフ&エナジー、エレクトロニックデバイスが減益となりましたが、スマートオフィス、ユニバーサルネットワークが大幅な増益となりました。
2024/06/28 15:00
#15 製品及びサービスごとの情報(連結)
(表示方法の変更)
前連結会計年度において「その他」に含めて表示していた「オフィスソリューション」は、外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の10%を超えたため、区分掲記することといたしました。
この結果、前連結会計年度において「その他」に表示していた1,396,174百万円は、「オフィスソリューション」229,646百万円、「その他」1,166,528百万円として組み替えております。
2024/06/28 15:00
#16 設備の新設、除却等の計画(連結)
(単位:百万円)
セグメントの名称計画金額設備等の主な内容・目的
スマートライフ&エナジー8,400家電製品等の生産設備の拡充投資 等
スマートオフィス12,600複合機等の営業設備、生産設備への投資 等
(注)1 全社(共通)は、各セグメントに配分していない設備投資の計画数値であります。
2 経常的な設備の更新のための除売却を除き、重要な設備の除売却の計画はありません。
2024/06/28 15:00
#17 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項(連結)
また、主要な非連結子会社名は、Sharp India Limitedであります。
連結の範囲から除いた非連結子会社は、いずれも総資産、売上高、当期純損益(持分に見合う額)及び利益剰余金(持分に見合う額)等からみて小規模であり、かつ、全体としても連結財務諸表の項目に重要な影響を及ぼすものではありません。
2 持分法の適用に関する事項
2024/06/28 15:00
#18 重要な後発事象、連結財務諸表(連結)
④ 資本金 100百万円
⑤ 直近の売上高 69,874百万円(2023年12月期)
(3) 生産停止の時期
2024/06/28 15:00
#19 関係会社との営業取引による取引高の総額及び営業取引以外の取引による取引高の総額の注記
※1 関係会社との取引高
前事業年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日)当事業年度(自 2023年4月1日至 2024年3月31日)
営業取引による取引高売上高421,645百万円390,881百万円
仕入高345,895百万円280,105百万円
2024/06/28 15:00
#20 関連当事者情報、連結財務諸表(連結)
(単位:百万円)
前連結会計年度
売上高110,901
税引前当期純損失(△)△65,939
当連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
重要な関連会社は超視界顕示技術有限公司であり、その要約財務情報は以下のとおりであります。
2024/06/28 15:00
#21 顧客との契約から生じる収益の金額の注記(連結)
※1 顧客との契約から生じる収益
売上高については、顧客との契約から生じる収益及びそれ以外の収益を区分して記載しておりません。顧客との契約から生じる収益の金額は、連結財務諸表「注記事項(収益認識関係)1.顧客との契約から生じる収益を分解した情報」に記載しております。
2024/06/28 15:00