有価証券報告書-第98期(2023/04/01-2024/03/31)
④ 指標と目標
SBT認証を取得した温室効果ガス(CO2換算)排出量(Scope1+2およびScope3)削減目標、再エネ自家発電比率を指標としています。
※ 策定時に当社の100%子会社ではなかったATテクマック(株)(現アンリツテクマック(株))の電力消費量は除く。
Scope1+2のCO2排出量の削減については、その大部分がエネルギー消費によるものであるため、工場やオフィスでの省エネ活動およびPGRE 30の推進が主な取組となります。2023年度は、東北アンリツ㈱第二工場で発電容量1,100kWの太陽光発電設備と定格容量2,400kWhの蓄電池を組み合わせた大規模太陽光発電システムを導入し、運用を開始しました。夜間に必要な電力の一部を蓄電した再エネで賄っています。また、厚木本社では616kwの太陽光発電設備を増設しましたが、この稼働開始が当初の計画から10ヶ月遅れの2024年1月末となったことと、東北アンリツ第二工場の蓄電池も電力会社からの許可取得に時間を要し、2023年4月から6月まで稼働できなかったことにより、2023年度の太陽光自家発電比率は10.4%(目標は13%以上)にとどまりました。
省エネ活動では、2023年3月に省エネ対策チームを立ち上げました。適切な空調管理と実験室での節電を徹底するとともに社内イントラネットで電力使用量を確認できるコンテンツを設け、従業員の省エネ意識を高めました。上記のPGRE 30の進捗、電力会社のCO2排出係数切り下げもあり、Scope1+2のCO2排出量は2021年度比25.6%削減(参考値)となりました。
Scope3では、Scope3総排出量の約86.5%(2023年度実績)を占める「購入した製品・サービス(Category1)」と「販売した製品の使用(Category11)」の削減に取り組んでいます。取引先さまとの協働や環境配慮型製品の開発、顧客への紹介などに継続して取り組んでいます。2023年度は2019年度比29.0%削減(参考値)となり、取組の成果が上がっています。
SBT認証を取得した温室効果ガス(CO2換算)排出量(Scope1+2およびScope3)削減目標、再エネ自家発電比率を指標としています。
| KPI | 目標 | 2023年度進捗 |
| Scope1+2:温室効果ガス排出量の削減 | 2030年度までに2021年度比で42%削減する | 25.6%削減(参考値) |
| Scope3:温室効果ガス排出量の削減 | 2030年度までに2019年度比で27.5%削減する | 29.0%削減(参考値) |
| 太陽光自家発電比率の向上 | 2018年度のアンリツグループの電力消費量※ を基準に、2030年ごろまでに0.8%から30%程度まで高める(PGRE 30) | 10.4%(参考値) |
※ 策定時に当社の100%子会社ではなかったATテクマック(株)(現アンリツテクマック(株))の電力消費量は除く。
Scope1+2のCO2排出量の削減については、その大部分がエネルギー消費によるものであるため、工場やオフィスでの省エネ活動およびPGRE 30の推進が主な取組となります。2023年度は、東北アンリツ㈱第二工場で発電容量1,100kWの太陽光発電設備と定格容量2,400kWhの蓄電池を組み合わせた大規模太陽光発電システムを導入し、運用を開始しました。夜間に必要な電力の一部を蓄電した再エネで賄っています。また、厚木本社では616kwの太陽光発電設備を増設しましたが、この稼働開始が当初の計画から10ヶ月遅れの2024年1月末となったことと、東北アンリツ第二工場の蓄電池も電力会社からの許可取得に時間を要し、2023年4月から6月まで稼働できなかったことにより、2023年度の太陽光自家発電比率は10.4%(目標は13%以上)にとどまりました。
省エネ活動では、2023年3月に省エネ対策チームを立ち上げました。適切な空調管理と実験室での節電を徹底するとともに社内イントラネットで電力使用量を確認できるコンテンツを設け、従業員の省エネ意識を高めました。上記のPGRE 30の進捗、電力会社のCO2排出係数切り下げもあり、Scope1+2のCO2排出量は2021年度比25.6%削減(参考値)となりました。
Scope3では、Scope3総排出量の約86.5%(2023年度実績)を占める「購入した製品・サービス(Category1)」と「販売した製品の使用(Category11)」の削減に取り組んでいます。取引先さまとの協働や環境配慮型製品の開発、顧客への紹介などに継続して取り組んでいます。2023年度は2019年度比29.0%削減(参考値)となり、取組の成果が上がっています。