有価証券報告書-第99期(2024/04/01-2025/03/31)

【提出】
2025/06/25 14:08
【資料】
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【項目】
148項目
④ 指標と目標
当社は社会課題の解決に向けて、GLPでサステナビリティ目標を掲げて取組を進めています。GLP2026(2024年度から2026年度の3年間)の目標と2024年度の実績・進捗は、以下の通りです。
目標※1KPI2024年度実績・進捗
環境
(E)
温室効果ガスの削減(Scope1+2)※22021年度比 23%以上削減
(2030年度までに42%以上削減※3)
31.1%削減
温室効果ガスの削減(Scope3)※42019年度比 17.5%以上削減
(2030年度までに27.5%以上削減※5)
37.3%削減(参考値)※6
自家発電比率(PGRE 30)※7の向上14%以上(2018年度電力消費量を基準)
(2030年ごろまでに30%程度まで高める)
12.5%
資源循環(サーキュラーエコノミー)の実現資源循環に対応した製品をリリースする実現施策を検討中
プラスチックごみを100%マテリアルリサイクルする※877%マテリアルリサイクル
社会
(S)
ダイバーシティ経営の推進女性管理職比率15%以上12.0%(2025年3月末)
障がい者雇用促進:職域開発による法定雇用率 2.7%達成2.9%
働きがいのある労働環境の実現従業員満足度調査の働きがいポジティブ回答率:80%以上72%
グローバルなCSR調達の推進
(環境、労働環境、人権などにおける社会的責任)
サプライチェーンデューデリジェンスの強化:10社以上10社実施
CSR調達に係るサプライヤーへの情報発信:3回/年、教育2回以上/年情報発信:3回実施
教育:2回実施
ガバナンス
(G)
グローバルなガバナンス向上取締役の多様性の推進:女性取締役比率 20%10%
取締役会における経営課題の集中討議:6回/年6回実施

※1 環境分野における温室効果ガス、自家発電比率に関する目標のバウンダリーは、当社および国内子会社、海外の製造子会社(米国、英国、ルーマニア、中国、タイ)。資源循環に対応した製品は、各事業セグメントにおける取組。マテリアルリサイクルの対象は、厚木地区、東北地区においてサプライヤーから購入する部材で使用されるプラスチック包装材、厚木地区の従業員食堂で使用される食品用のプラスチック包装材。社会分野における女性管理職比率は連結の目標値。従業員満足度調査は当社および国内子会社の目標値。障がい者雇用促進は当社および特例子会社である㈱ハピスマを合算した目標値。サプライチェーンは当社の目標。ガバナンスは当社の目標。
※2 Scope1は、事業者自らによる温室効果ガスの直接排出(燃料の燃焼、工業プロセス)。Scope2は、他社から供給された電気、熱・蒸気の使用に伴う間接排出。
※3 本目標は、SBTイニシアチブから1.5度目標の認定を取得済み。SBTイニシアチブは、企業に対し「科学的根拠」に基づく「二酸化炭素排出量削減目標」を立てることを求めている国際的なイニシアチブ。1.5度目標は、産業革命前と比較して気温上昇を1.5℃に抑える水準の目標。
※4 Scope3は、Scope1、Scope2以外の間接排出(事業者の活動に関連する他社の排出)。当社ではScope3のKPIにカテゴリ1(購入した製品・サービス)および11(販売した製品の使用)を採用。
※5 本目標は、SBTイニシアチブからWell-below2℃目標の認定を取得済み。Well-below2℃目標は、産業革命前と比較して気温上昇が2℃を十分に下回る水準の目標。
※6 第三者検証前のため、参考値として記載。検証後の数値については、サステナビリティWebサイトや統合報告書に記載。
※7 PGRE 30は、Anritsu Climate Change Action PGRE 30のこと。2018年度に0.8%だったアンリツグループの太陽光発電比率を、同年度の電力消費量を基準に、2030年ごろまでに30%程度まで高める施策。詳細は、(4)気候変動 に記載。
※8 マテリアルリサイクルは、廃棄物を同じ製品の原材料として再利用する方法。
なお、GLP2026における事業を通じて解決する社会課題のサステナビリティ目標は、通信計測セグメントでDX技術革新や強靭なITインフラ整備に貢献する「5G、Beyond 5G、5G利活用、400G/800G向け当社製品の提供増」、PQAセグメントで食品ロス低減や品質保証に貢献する「検査精度・感度・機能を向上した新製品の売上に占める割合増」として取り組んでいます。

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