有価証券報告書-第92期(平成27年4月1日-平成28年3月31日)

【提出】
2016/06/24 15:09
【資料】
PDFをみる
【項目】
63項目

有報資料

当社グループに関する財政状況及び経営成績の分析・検討内容は原則として連結財務諸表に基づいて分析した内容であります。
なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 重要な会計方針及び見積り
当社グループの連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」第93条の規定によりIFRSに準拠して作成しております。この連結財務諸表の作成に当たって、必要と思われる見積りは、合理的な基準に基づいて実施しております。
なお、当社グループの連結財務諸表で採用する主要な会計方針は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 連結財務諸表注記 注3.主要な会計方針についての概要」に記載しております。
(2) 経営成績の分析
当社グループは、当連結会計年度において、国内外の経済情勢の変化や市場競争の激化等により厳しさの続く事業環境のもと、グローバルビジネスの拡大、新事業の立ち上げに向けた施策を推進する等、事業の維持・拡大に取り組んでまいりました。
当連結会計年度の売上収益は180,740百万円となり、前連結会計年度に比べ4,441百万円(2.4%)減少しました。売上収益の増加に伴い、営業利益は16,149百万円となり、前連結会計年度に比べ3,680百万円(18.6%)減少し、親会社株主に帰属する当期利益は12,998百万円となり、前連結会計年度に比べ4,473百万円(25.6%)減少しました。
今後の見通しといたしましては、海外においては中国の経済動向や資源価格低迷の長期化等への懸念があり、国内においても投資需要の一巡等で関連市場は踊り場の局面に入り、国内外ともに厳しい事業環境が継続するものと想定しております。
以下、連結損益計算書に重要な影響を与えた要因についての分析であります。
① 売上収益の分析
当連結会計年度の売上収益は180,740百万円でありますが、これをセグメント別に分析しますと、映像・無線ネットワークは、国内市場における東日本大震災からの復興需要の収束等、市場環境が大きく変化し、89,218百万円となり、前連結会計年度に比べ7,095百万円(7.4%)減少しました。
エコ・薄膜プロセスは、アジアにおける半導体メーカーの堅調な設備投資等により、90,563百万円となり、前連結会計年度に比べ2,538百万円(2.9%)増加しました。
② 売上原価、販売費及び一般管理費の分析
当連結会計年度の売上原価は128,803百万円で、前連結会計年度に比べ429百万円減少となり、売上収益に対する比率は1.5%増加しました。
また、当連結会計年度の販売費及び一般管理費は35,796百万円で、前連結会計年度に比べ1,648百万円増加となりました。これは主に、従業員給与の増加等によるものであります。売上収益に対する比率は前連結会計年度に比べ1.4%増加しました。
(3) 資本の財源及び資金の流動性についての分析
① 財政状態の分析
当連結会計年度末の資産は、前連結会計年度末に比べ14,714百万円減少し、174,569百万円となりました。流動資産は、前連結会計年度末に比べ14,988百万円減少し、136,639百万円となりました。これは主に営業債権及びその他の債権の減少9,034百万円、たな卸資産の減少2,729百万円、その他の金融資産の減少2,153百万円、その他の流動資産の減少1,769百万円、現金及び現金同等物の増加697百万円によるものであります。非流動資産は、前連結会計年度末に比べ274百万円増加し、37,930百万円となりました。
当連結会計年度末の負債は、前連結会計年度末に比べ15,779百万円減少し、78,482百万円となりました。これは主に営業債務及びその他の債務の減少9,489百万円、前受金の減少6,969百万円、退職給付に係る負債の増加4,085百万円によるものであります。
当連結会計年度末の資本は、前連結会計年度末に比べ1,065百万円増加し、96,087百万円となりました。
② キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度におけるキャッシュ・フローの状況については、「第2 事業の状況 1業績等の概要 (2)キャッシュ・フロー」に記載しております。
③ 資金需要について
当社グループの運転資金需要のうち主なものは、当社グループ製品製造のための材料及び部品の購入のほか、営業費用によるものであります。営業費用の主なものは、人件費及び研究開発費等であります。

IRBANK 採用情報

フルスタックエンジニア

  • 10年以上蓄積したファイナンスデータとAIを掛け合わせて、投資の意思決定を加速させるポジションです。
  • UI からデータベースまで一貫して関われるポジションです。

プロダクトMLエンジニア

  • MLとLLMを掛け合わせ、分析から予測までをスピーディかつ正確な投資体験に落とし込むポジションです。

AI Agent エンジニア

  • 開示資料・決算・企業データを横断し、投資家の意思決定を支援するAI Agent機能を設計・実装するポジションです。
  • RAG・検索・ランキングを含む情報取得/推論パイプラインの設計から運用まで一気通貫で担います。

UI/UXデザイナー

  • IRBANK初の一人目デザイナーとして、複雑な金融情報を美しく直感的に届ける体験をつくるポジションです。

Webメディアディレクター

  • 月間500万PVを超える、大規模DBサイトを運営できます。
  • これから勢いよく伸びるであろうサービスの根幹部分を支えるポジションです。

クラウドインフラ & セキュリティエンジニア

  • Google Cloud 上でマイクロサービス基盤の信頼性・可用性・セキュリティを担うポジションです。
  • 大規模金融データを安全かつ高速に処理するインフラを設計・構築できます。

学生インターン

  • 月間500万PVを超える日本最大級のIRデータプラットフォームの運営に携わり、金融・データ・プロダクトの現場を学生のうちから体験できます。

マーケティングマネージャー

  • IRBANKのブランドと文化の構築。
  • 百万人の現IRBANKユーザーとまだIRBANKを知らない数千万人に対してマーケティングをしてみたい方。