6762 TDK

6762
2024/09/18
時価
3兆3492億円
PER 予
25.54倍
2010年以降
赤字-525.52倍
(2010-2024年)
PBR
1.75倍
2010年以降
0.61-2.4倍
(2010-2024年)
配当 予
1.39%
ROE 予
6.87%
ROA 予
3.48%
資料
Link
CSV,JSON

営業利益

【期間】

連結

2021年9月30日
816億800万
2022年9月30日 +47.42%
1203億900万
2023年9月30日 -28.89%
855億4800万

有報情報

#1 四半期連結会計期間、要約四半期連結損益計算書(IFRS)(連結)
【要約四半期連結損益計算書】
前第2四半期連結会計期間(自 2022年7月1日至 2022年9月30日)当第2四半期連結会計期間(自 2023年7月1日至 2023年9月30日)
その他の営業費用9△46△1
営業利益75,70659,246
金融収益3,8467,873
2023/11/13 10:29
#2 四半期連結累計期間、要約四半期連結損益計算書(IFRS)(連結)
【要約四半期連結損益計算書】
前第2四半期連結累計期間(自 2022年4月1日至 2022年9月30日)当第2四半期連結累計期間(自 2023年4月1日至 2023年9月30日)
その他の営業費用9△139△56
営業利益120,30985,548
金融収益6,80914,393
2023/11/13 10:29
#3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
当社の連結業績に影響を与えるエレクトロニクス市場を概観しますと、長引く最終需要の低迷により、ICT(情報通信技術)関連製品の生産動向は前年同四半期連結累計期間対比で低調に推移しました。特にICT市場においては、スマートフォンの生産台数が前年同四半期連結累計期間の水準を下回ったことに加え、ノートパソコンやタブレット端末の需要も大幅に減少しました。また、データセンター向けニアライン用HDD(ハードディスクドライブ)の需要も大幅に減少しました。産業機器市場においては、設備投資需要全般が低調に推移しました。一方、自動車市場においては、xEV(電動車)等の生産台数は前年同四半期連結累計期間を上回る水準となりましたが、顧客における部品需要動向に変化が見受けられ、期初に想定していた部品需要を下回る結果となりました。
このような経営環境の中、当社の連結業績は、売上高1,059,711百万円(前年同四半期連結累計期間1,121,993百万円、前年同四半期連結累計期間比5.6%減)、営業利益85,548百万円(同120,309百万円、同比28.9%減)、税引前利益80,242百万円(同119,875百万円、同比33.1%減)、親会社の所有者に帰属する四半期利益54,188百万円(同86,951百万円、同比37.7%減)、基本的1株当たり四半期利益142円86銭(同229円39銭)となりました。
当第2四半期連結累計期間における対米ドル及びユーロの期中平均為替レートは、140円83銭及び153円30銭と前年同四半期連結累計期間に比べ対米ドルで5.3%、対ユーロで10.6%の円安となりました。これらを含め全体の為替変動により、約355億円の増収、営業利益で約134億円の増益となりました。
2023/11/13 10:29