6762 TDK

6762
2024/04/26
時価
2兆8427億円
PER 予
21.67倍
2010年以降
赤字-525.52倍
(2010-2024年)
PBR
1.62倍
2010年以降
0.61-2.4倍
(2010-2024年)
配当 予
1.64%
ROE 予
7.5%
ROA 予
3.75%
資料
Link
CSV,JSON

営業利益

【期間】

連結

2021年12月31日
1413億1100万
2022年12月31日 +33.52%
1886億7700万
2023年12月31日 -17.45%
1557億4800万

有報情報

#1 四半期連結会計期間、要約四半期連結損益計算書(IFRS)(連結)
【要約四半期連結損益計算書】
前第3四半期連結会計期間(自 2022年10月1日至 2022年12月31日)当第3四半期連結会計期間(自 2023年10月1日至 2023年12月31日)
その他の営業費用9△104△46
営業利益68,36870,200
金融収益4,94114,484
2024/02/13 10:27
#2 四半期連結累計期間、要約四半期連結損益計算書(IFRS)(連結)
【要約四半期連結損益計算書】
前第3四半期連結累計期間(自 2022年4月1日至 2022年12月31日)当第3四半期連結累計期間(自 2023年4月1日至 2023年12月31日)
その他の営業費用9△243△102
営業利益188,677155,748
金融収益11,52428,877
2024/02/13 10:27
#3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
当社の連結業績に影響を与えるエレクトロニクス市場を概観しますと、長引く最終需要の低迷により、ICT(情報通信技術)関連製品の生産動向は前年同四半期連結累計期間対比で低調に推移しましたが、当第3四半期連結会計期間においては、中国市場のスマートフォン生産台数が前年同四半期連結会計期間を上回る水準で推移しました。ノートパソコンやタブレット端末の需要は、大幅に減少しました。また、データセンター向けニアライン用HDD(ハードディスクドライブ)の需要も大幅に減少しました。産業機器市場においては、設備投資需要全般が低調に推移しました。自動車市場においては、xEV(電動車)等の生産台数は前年同四半期連結累計期間を上回る水準となりましたが、一部顧客における部品在庫調整が長引き、期初に想定していた部品需要を下回りました。
このような経営環境の中、当社の連結業績は、売上高1,618,961百万円(前年同四半期連結累計期間1,708,965百万円、前年同四半期連結累計期間比5.3%減)、営業利益155,748百万円(同188,677百万円、同比17.5%減)、税引前利益157,122百万円(同188,102百万円、同比16.5%減)、親会社の所有者に帰属する四半期利益119,491百万円(同136,875百万円、同比12.7%減)、基本的1株当たり四半期利益315円1銭(同361円6銭)となりました。
当第3四半期連結累計期間における対米ドル及びユーロの期中平均為替レートは、143円21銭及び155円22銭と前年同四半期連結累計期間に比べ対米ドルで4.9%、対ユーロで10.4%の円安となりました。これらを含め全体の為替変動により、約580億円の増収、営業利益で約172億円の増益となりました。
2024/02/13 10:27